FLYING DISC

眠たい毎日。目の下のクマがとれるのはいつの日か。

手がおかしい手が。

2006-10-19 00:04:57 | Weblog
もう今日やるしかないだろう、と仕事が一段落してからあるブツの包装に取り組む。今回は助っ人はなく一人でスタート。悪戦苦闘しつつもだんだんコツがつかめてきて、15分で何個できるかチャレンジし始めた頃に包装のプロが仕事帰りにやってきた。淡い期待を抱いたのもつかの間、プロは椅子に座ってぼんやりし始めたので、仕方なく一人で続行。なんとか目処がつきほっと一安心。あとはこれをさばくだけ…。

中原の虹 第一巻

2006-10-18 00:01:47 | Weblog
中原の虹 第一巻中原の虹 第一巻
浅田 次郎

講談社 2006-09-26
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中国の歴史小説というと漢字満載で誰が誰だか混乱を極めるが、浅田さんの書くそれはヒューマニティに溢れている。一般的に悪党といわれる西太后はキュートだし、やりたい放題の馬賊だって一人で抱えきれないほどの過去をしょっている。蒼穹の昴と珍妃の井戸の時代と同じなので登場人物も交錯、そうきたかと感動すら覚えた。ハードカバー全4巻読破します。

サイフ。

2006-10-15 00:03:11 | Weblog
正月に香港で買った財布が真っ黒でいつも行方不明になる。なぜなら会社用のカバンが黒くて見つけにくいから。一度落として痛い目にあい、昨日もないないと大騒ぎになったので(あったけど)、買い換えました。UNISON DEPT.。ここののサイフは以前に茶系のものを使用していたのだが、小銭入れの部分が使いやすくてしっかり皮なので再度お買上げ。この色ならばみつけやすいはず!

Dr.コトー。

2006-10-12 23:57:19 | Weblog
コトー先生が少年にぼろぼろの英語の辞書を贈ってあげたシーンをみて思い出した。高校生の頃、塾の先生が革表紙の辞書をくれた。この辞書がぼろぼろになるまでつかいー、と。すでにいい感じで年季が入っていて、ずいぶんと立派な辞書だった。結局、あまりのでかさに使い勝手が悪く、代わりにジーニアスをそれこそ表紙が取れて真ん中からざっくり裂けるほど使い込んだ。(あの頃はがんばってたよなぁ…遠い目)先生がくれた辞書はどんな歴史をしょってたんだろうか。

四国の旅日記その四?

2006-10-12 23:30:26 | Weblog
とにかくお腹が減って車中がイライラモードに包まれているにもかかわらず、うどん屋が見つからない。えぇいここはGoogleローカルだ!と、本気を出して絶対ここに違いないと目を凝らすとあったあった。何度も通過していたのに気がついていなかったのだ。(バカ)しかし既に具材は売り切れ、見渡す限り「ネギ」しかない。フレッシュ切り立てほやほやの葱を散らして、ほんのり甘い麺とさっぱり仕上げたダシに舌鼓。正味3分で食べ終わり、速攻退席。さぁ次は栗林公園だ。ココがやたら松が植わっているところで、松の木の下でひとりぼんやり…つづく…(たぶん)

久々の。

2006-10-12 01:01:54 | Weblog
夜行バスの予約をした。東京八重洲口から京都烏丸口まで。遠い学生時代に一度のった記憶があるのだが気のせいか。今回は行きは新幹線、帰りはバスといずれも一人旅なので本気をださねば迷ってしまう。夜行バスは乗り遅れると後がないので緊張する。ちゃんとスイッチが入って本気がでて場所がわかりますように(祈願)