我が家では1月2日の朝は芋汁(いもじる)を食べる習わしになっています。
この芋汁に使用した長芋の残りを短冊切りにして、梅干しと鰹節で和えた「長芋の梅かつお和え」を奥さんが作ってくれました。
※長芋(ながいも)は山形村産です。
普通は梅干しの種は入れないのでしょうが、上の写真右下には梅肉のついた種が入っていました。
食べ終わってから、私はこの種を歯と歯の間に挟んで殻を割って中の仁を食べようとしたのですが、やや大きく硬い殻でしたので残念ながら割れず。
それ以上やると殻ではなく歯が欠けてしまう可能性がありましたので、金鎚を工具箱から取り出してきてたたいて割って中の仁を取り出して食べてみました。
そこまでしなくともと内心では思ったのですが、やりかけた事でもありましたのでついつい・・・・・
結果、仁のやや酸っぱさと、小さな達成感を味わう事が出来ました。