この顔にピン！と来たら・・・・・

あなたも立派な韓ドラ通！！

先日フジテレビで放送されたドラマ

「虹を架ける王妃」

Ｖ６の岡田君と、菅野美穂主演のドラマ。
１９２０年に結婚した朝鮮の李王朝２６代高宗皇帝の王子、李垠（り・ぎん）と、日本の皇族、梨本宮家の長女梨本方子（なしもと・まさこ）。
政略結婚だった二人が、時代に翻弄されながら夫婦愛を貫いた生きざまを描いたドラマです。

このドラマでは、日本人の俳優に加えて韓国の俳優も数人出演してました。
そして↑この方も・・・・・。
李垠と万子の間に生まれた長男が、韓国訪問中に突然亡くなった時にいた医師役で出演。

実は以前から私はこの俳優さんが気になってました。
私が見た数々のドラマに脇役として登場。
脇役と言っても半端な脇役ではなく、本当に本当に脇。

当然、ドラマ紹介ＨＰのキャストに名前すら載らないような数分のご出演。
そして、私が見たドラマの中で半分以上が医師役と思われます。（医師専か？）

記憶に新しいところでは、「グリーンローズ」で会長が療養している時に別荘で専属で会長についていた医師。
もしくは「天国の階段」のジスを診察する医師・・・・。

他にも医師役で見た覚えが・・・・・。（でもタイトルを思い出せません）

実はこの方私の以前の記事で紹介した、ザ・世界仰天ニュースで「ある日突然いなくなった妻を２４年間待ち続けた夫」を再現ドラマで演じてました。

初めて長い台詞のあるこの方を見ました。

で、この人のプロフィールを知りたいと検索エンジンを駆使するも見つからず・・・・。
そして先日放送された「虹を架ける王妃」に出演しているのを見て、すぐにフジテレビに確認。

「キム・テヨン」氏というお名前であることが判明。
でも、ハングル表記どころか漢字表記もわからず、結局プロフィールは一切わかりませんでした。

情報をお待ちしております。

私の韓ドラ追っかけ史 その9

前々回の記事で２００４年の秋、
韓国ドラマから台湾ドラマへ浮気してたことを書きましたが、
それを一気に韓国ドラマへ戻るきっかけになったドラマがこのドラマです。

パリの恋人


パク・シニャンとキム・ジョンウン、イ・ドンゴン主演のドラマ。
貧乏なヒロインにお金持ちの社長パク・シニャン。
出生の秘密に三角関係。
韓国王道ドラマの必須アイテムをすべて兼ね備えたドラマでした。
パク・シニャンはドラマ「私の心を奪ってみて」やチョン・ジヒョンと共演した映画「ホワイトバレンタイン」ですでに見ていました。
しかし、ドラマ出演の少ない彼は私の中では、セクションＴＶで見た「一回り以上年下の嫁をもらった俳優」と言う印象しかありませんでした。

このドラマで一発落ち。

その後、手当たり次第彼の出演作を見ました。

「プアゾン」
「モーテルカクタス」（共演　チョン・ウソン）　
「手紙」（共演　チェ・ジンシル）
「約束」　（共演　チョン・ドヨン）
「キリマンジャロ」
「インディアンサマー」（共演　イ・ミヨン）
「４人の食卓」　（共演　チョン・ジヒョン）
「達磨よ遊ぼう」
「犯罪の再構成」（邦題　ビッグスウィンドル　共演　ヨム・ジョンア）

この中でも、「手紙」と「約束」は女性の心をがっちりつかむお薦め作品です。

そう言えば、「手紙」は幕張メッセで行われた２００２年の「ＫＯＲＥＡ ＳＵＰＥＲ ＥＸＰＯ」のＣＤやＶＣＤなどを発売してたブースで店員さんに激しく
「この映画は韓国国民全員が泣いた」　（ちょっとオーバーじゃない？）
と薦められた映画でした。

神話 ファンミーティング ＠ 両国国技館

愛してるよ　　　　



って何回ジニに言われたことか・・・・。（って思ってるのは私だけじゃないと思うけどさ）
覚えた日本語はそれだけですか？・・・と突っ込むことはさておいて・・・。

１１月２３日　両国国技館で行われた「神話」ファンミーティングに行ってきました。

画像は戦利品。
これ買うのに１時間以上も並んだわ。

私はファンクラブ会員じゃないので会員の照江ちゃん、花江ちゃんのおかげでファンミに参加することができました。
彼女達はステージ正面の升席最前列。
私は西側升席でしたが、シナメンバーがステージ脇に来てくれると、オペラグラス無しでもはっきり顔が見える席でした。
今回のファンミはチケットを購入できるのが会員限定（しかも２枚まで）なので、お値段は４５００円と、俳優のファンミに比べてかなりお安いです。
「この値段で本当に６人が来てくれるのか？」
という一抹の不安はありましたが・・・・
ちゃんと６人揃ってくれました。
ファンミの内容は（多分順番は不同です）

オープニングは大きな風船の中から桃太郎よろしく６人が登場。

６人で一曲（How do I sayだったっけ？）歌ってくれて、今月お誕生日のどんわん（２１日）とヘソン（２７日）にバースデーケーキのお祝い。

その後質問コーナーがあり、ソロステージへ。
どんわんとヘソンはそれぞれ日本の曲を披露。
ミヌが２曲、チョンジンが発売されたばかりのソロアルバムから２曲。
えんでぃとエリクは自作のビデオを公開。

そして、抽選でメンバーの私物プレゼント。

サッカーボールを使ってのゲーム。
何故か「隣にいるメンバーとキス」にボールが当たるように・・・。
本人達の意図なのか？偶然なのか？
彼らは本当に仲がよく、よくキスしてますね。

その後ファン作のメンバーの似顔絵を公開して優秀作２名にメンバーとの握手と写真撮影がプレゼントされました。

最後に「僕らの心には太陽がある」とアンコール一曲でおしまい（曲名なんだっけ？）

私以外の３人はみんなちょんじんペン。
素敵な歌声と、かっこいい姿が見れて大満足でしょう。

私も楽しく充実した１日を過ごしました。

それにしても・・・パンフレット・・・あれで２０００円は高いぜ。

私の韓ドラ追っかけ史 その８ (番外編）

昨日の記事に私の怒涛の韓ドラ生活をストップさせる１本のドラマが送られてきた・・・と書きました。

そのドラマがこれ。

　台湾ドラマ　流星花園


日本の人気コミック「花より男子」原作の台湾ドラマ。
庶民つくしとイケメン御曹司４人組（Ｆ４）が繰り広げる学園ドラマ。

新人の４人のイケメン君達が劇中で実際に登場のＦ４（Flower４の略）としてドラマ終了後も活躍し、現在に至ってます。

イケメン４人組Ｆ４（エフスー）はコチラ



寝る間を惜しんで鑑賞。
ここから、転げ落ちるように（一生のうちに何回転げ落ちるんだか・・・）台湾ドラマ生活に突入したのでした。

そしてそれから２ヶ月足らずの間に鑑賞したドラマと映画がコチラ。

映画

魔幻厨房　（ジェリー・イェン主演）
愛断了線　（ケン・チュウ主演）韓国映画「同感」のリメイク
少年阿虎　（ヴァネス・ウー、キム・ヒョンジュ主演）

ドラマ

烈愛傷痕　（ジェリー主演）
山田太郎ものがたり　（ヴィック・チョウ主演）
ピーチガール　(ヴァネス・ウー主演）
部屋へおいでよ　（Ｆ４出演）
流星花園Ⅱ　（Ｆ４主演）
ラブストーム　（ヴィック、ケン主演）
流星雨　（Ｆ４主演）

ラベンダー　（アンブロウズ・シュー）
星の輝く夜に（原題　雪地裡之星星　ピーター・ホー）　

彼らは歌手でもあるので、コンサート映像なども片っ端から手に入るものは見て毎日寝不足状態でした。

・・・・が、そんな台湾ドラマ生活も１本の韓国ドラマで終止符を打つのです。

私の韓ドラ追っかけ史 その７

２００４年の６月・・・「いつか楽園で」と同時に見ていたドラマがこれ

火の鳥



今は亡きイ・ウンジュ、イ・ソジン　神話のエリック・ムン主演のドラマです。
すでに「茶母」で注目のイ・ソジン主演とあって、放送を楽しみにしてた人も多かったはず。
しかも今をときめくシナのリーダー、エリックとの共演でした。

貧乏学生セウンとお金持ちのお嬢様ジウンとの恋と破局、そしてサクセスストーリー、再会、ジョンミンとミランを加えた４角関係などが盛り込まれた韓ドラの王道ともいえるべきドラマでした。
「スチュワーデス物語」の新藤真理子こと片平なぎさを彷彿させる車椅子のユン・ヘヨン・・・などなど

忘れてならないのが

「何か焦げ臭くないですか？・・・僕の心が燃えているから」

このエリクの台詞には見てるこっちもこっ恥ずかしくなりました。

ちょっとどうよ？？？な前半のイ・ソジンの髪型も・・・

←どうよ？な髪型。

劇中数年後にはすっきり。

私が好きなサントラベスト５にも入るこのドラマのサントラもお勧めです。
特にイ・スンチョルの「因縁」無くしてはこのドラマは成り立たないでしょう。

しか～し。

このドラマ鑑賞中（７月）に私の韓ドラ追っかけ生活にストップをかける１本のドラマが私の手元に送られてきたのです。

そのドラマとは・・・・・

私の韓ドラ追っかけ史 その6

「いつか楽園で」（原題　皇太子の初恋　）



我が家はマンション。
パーフェクＴＶのアンテナは入居時からすでに各部屋に配線されてました。
なので、ＫＮＴＶの視聴は、チューナーを購入するだけで簡単に見れました。
ところが、この「いつか楽園で」の放送はスカイＴＶ。
アンテナを自分でベランダに取り付けないと見れないのです。

チャ・テヒョンが大好きな私は、２００４年の６月に放送されたこのドラマを絶対に見たいと思ってました。
なので、チューナー購入時についていたアンテナを自分でベランダに設置。
大奮闘して見たドラマなので結構思い入れがあります。

ストーリーは金持ちの馬鹿息子（皇太子）ゴニ（チャ・テヒョン）とユビン（ソン・ユリ）そしてゴニと異母兄弟のスンヒョン（キム・ナムジン）の３人が美しいリゾートを舞台に、三角関係に陥りながら夢と運命に翻弄される。

面白かった？と聞かれるとちょっと・・・・・返答に困りますが、テヒョン君はかわいかったです。

私的に何よりも良かったのがＯＳＴ。



1. Main Theme
2. 私になるその日まで（ナ・ユンゴン）
3. 私だったら（ナ・ユンゴン）
4. First Date
5. My Girl（ナ・ユンゴン）
6. Because Of You
7. Alone Again
8. 深く落ちる愛（ナ・ユンゴン）
9. 日ざしの間で
10. Angel（イ・ヒョンスン）
11. To Me
12. For You
13. 私を見てください（キム・ジョハン）
14. お前が愛する頃
15. だるい午後
16. その日以後で(ソン・シギョン)
17. 私になるその日まで (Rock Version)

サントラオタクの私がものすごく好きなＯＳＴ「猟奇的な彼女」をプロデュースしたキム・ヒョンソク氏のプロデュースです。
キム・ジョハンやソン・シギョンが参加してることも大きな要因ですが、シギョン君の中野サンプラザのコンサにも登場したナ・ユンゴン！
今でも、時々引っ張り出してきては聞いているお気に入りの１枚です。

私のドラマ追っかけ史 その５

昨日の記事に書いた「ラブレター」と同じ年の２００３年秋に見た「茶母」。
ＮＨＫでは「チェオクの剣」として放送されました。

「茶母」



その年のはじめに見た「星を射る」で悪役ドフンを演じたイ・ソジンを字幕無しの放送「君に出会ってから」のミンソク役でチェックしてたので楽しみにしてました。

今まで見たことのない時代劇の刑事物。
このドラマで初めて聞いた、チェオクがファンボ・ユンを呼ぶときの「ナウリ」と言う言葉が印象的・・・
その後この年の１０月ごろに見た「王の女」でも臨海君を嫁が「ナウリ」と呼んでました。

　　나으리（ナウリ）、나리（ナリ）　

　1.堂下官を下の位の者が呼ぶときの尊敬語
　2.王子に対する尊敬語
　3.権勢を持つ人を呼ぶときの尊敬語：旦那様

と朝鮮語辞典には載ってました。
夫のこともこう呼んでいいんですね。
「ヨボ」より響きがいいです。

このドラマでもう一つ。
チェオクが兄を呼ぶときに「오라버님（オラボニム）」と呼んでいました。
確かに時代劇で「オッパ」と呼ぶのも合わない気が・・・・。
当時、韓国語の先生が自分の兄を呼ぶときに「オラボニム」と呼んでいるといっていたのを思い出します。

ハ・ジウォンのワイヤーアクションや、キム・ミンジュンとイ・ソジンのイケメン対決も見逃せない・・・かなりはまりました。

私の韓ドラ追っかけ史 その４

数々のドラマを見ましたが、心に残るドラマは限られてます。
２００３年に見たドラマで良かったのは２本。

そのうちの１本が３月に見た「ラブレター」



未だにチョ・ヒョンジェのことを「アンドレア」と呼んでる人も多いでしょう。
脚本は「冬のソナタ」の原案や「秋の童話」のオ・スヨン。

ストーリーは一人は神父を目指し、一人は医師を目指す２人のウジンに思いを寄せられるウナ。
孤独に育った３人の切ないラブストーリー。

「大望」の世子役で透明感のある演技で私を魅了したチョ・ヒョンジェの姿を拝もうと毎回放送時間にテレビの前で正座していた私です。

このドラマのもう一つの見所は、天才子役のユ・スンホ君の子供アンドレアでしょう。

私が韓国の子役の中で一番うまくてかわいいと思うのが彼。



１９９３年８月生まれ。
Ｂ型

あら、うちのボン平と生まれた年も月も血液型も一緒だわ。

名子役として韓国で知らない人はいないはず。
数々のドラマやＭＶで彼をお見かけしましたが、
本当に演技が上手。
代表作は「おばあちゃんの家」でしょう。
でも、新たな代表作となりえる映画が韓国で公開中。

「マウミ」



父親が死に、母が家出。
２人きりになってしまった兄が５歳の妹にプレゼントしたのが「マウミ」と名づけた犬だった。

間違いなく泣かされる映画だと思います。
動物物なので、苦手な分野ではありますが彼が出るので、
日本での公開を希望します。

私の韓国ドラマ追っかけ史 その3

その１でちょっと書き忘れたことが・・・・

私が１５０本以上見た韓国ドラマの中でも常にベスト５に入れたいドラマがあります。
（ナンバー１は？と聞かれると返答に困るのですが・・・・）

２００２年の１０月ごろに見た、ドラマがこれ

「勝手にしやがれ」



ヤン・ドングン扮するスリのボクスと不思議ちゃんことイ・ナヨンのギョン。
当時、ヒロインの王子様は絶対イケメンと思っていた私は
「イケメンを出せ～！！」と放送決定後、かなり暴れましたが、
いざ放送が始まると、ストーリーにぐいぐい引き込まれ・・・・
私が見たドラマ史上初めて悪役の出てこないドラマに感動しました。

主役のヤン・ドングンはそれまでウォンビンの写真集にウォンビンの親友として登場した写真でしか知りませんでしたが、ボクスがいいのか？ヤン・ドングンがいいのか？とっても魅力的。
イ・ナヨンがめちゃくちゃかわいいのもさることながら、
恋のライバルで登場するコン・ヒョジンには泣かされました。

ストーリーは
不幸な生い立ち、そしてスリで生計を立てていたボクスが、階層、学歴、生活環境など、すべてにおいて不釣合いな女性と恋に落ちる。しかし彼は脳腫瘍と診断され死の宣告を受けることに。そして失うものなど何もなくなった彼は、新しい生き方を見つけていく……。

三角関係や不治の病など私のあまり好きでない設定が出てくるのですが、それが全くいやでない、さわやかなドラマです。


好きなドラマは何？と聞かれたら必ず入れたいドラマです。

＊現在、ホームドラマチャンネル、BS日テレなどで放送中。

私の韓ドラ追っかけ史 その２

前回の記事の続きですが、ちょっとさかのぼって・・・・

私が始めて韓国の俳優を見たときのお話。

１９９９年ごろ・・・当時私は某香港明星迷でした。
片っ端からその明星の出演作を見ていた時に出会ったのが彼。

上海グランド



香港の二大スター俳優レスリー・チャンとアンディ・ラウ主演の映画「上海グランド」に重要な脇役で出演していたのが、当時まだ２３歳だったチョン・ウソン。
レスリーの同胞役でしたが、キラッと光ってました。

「この人はいったい誰？」

検索エンジンを駆使して調べるも、「韓国の俳優」という情報くらいしか無く・・・
でも、私の頭の中で消しゴムに消されること無く彼は片隅に居座ってました。
うまいっ！　(自分で言うなって！）

そして、もう一人まだ韓国にはまる前に私の記憶に残った彼女。
私が韓国ドラマを見始めるちょっと前・・・・・。
同じく香港明星レオン・ライの出演作を片っ端から見てる頃・・・
字幕無しで見たこの韓国映画。

天士夢



「天士夢」に出演していた不思議ちゃんことイ・ナヨン。
字幕が無い上に、異次元空間と現在が交差しているという複雑な内容で、ストーリーはさっぱり？？？？でしたが、女戦士役で出ていた彼女が印象的。


左は「イルマーレ」でチョン・ジヒョンの元彼を演じたキム・ジム。

この映画、今調べてて知ったのですが全く印象に無かったレオン・ライが助けるお姫様はヨンセン（＠大長今）ことパク・ウネでした。

悪役でユン・テヨンが出てたりと、結構今見たら面白いかも・・・・な映画です。

私の韓ドラ追っかけ史 (誰も知りたくないって？）

私が韓国ドラマにはまり始めてから、足掛け６年。
いや、本当に早かった。

きっかけは某香港明星追っかけ時代にファンサイトで知り合った照江ちゃんから送られてきた１本のドラマ。
彼女は当時、香港、中国、韓国のドラマを毎日家で見ているという「いったいなに人？」状態の人。
その彼女が激しく薦めてくれたこのドラマ。

イブのすべて



我が家に到着してから７日間放置されてました(ごめん照江ちゃん）

そして８日目の夜、何気なくビデオを視聴した私は朝まで眠れませんでした。
何故って？
続きを見ずにはいられなかったから・・・・。
そして、３日で２０話を鑑賞。
その後、坂道を転げ落ちるように私の韓ドラ人生が始まったのです。

「イブすべ」鑑賞後すぐに、チャン・ドンゴンに落ちる。
チャン・ドンゴン目当てに買った「同感」ＤＶＤでソン・シギョンにも落ちる。

続いて「秋の童話」鑑賞。



タオル片手に泣きながら見る（ティッシュじゃ足りなかったのよ）

星に願いを(原題　星は私の胸に）



韓ドラは面白いと思いつつもアン様にははまれず・・・・

この頃、誰もいないコリアプラザの店内で妹と一緒に偶然取材に来ていたＳＢＳのインタビューを受ける。
Ｓ「好きなタレントは誰ですか？」
私「チャン・ドンゴン」
妹「チャ・インピョ」
Ｓ「チャ・インピョ？マニアックですね～」

この時から妹のマニアック韓ドラ生活が始まる。
(現在はフンスに注目してるらしい）


真実



ちょっと、シウォンに落ちるがすぐ冷める。

ここまで立て続けに照江ちゃんに送ってもらい鑑賞。
その後、待ちきれずにKNTV加入。

２００２年２月

ＴＢＳ日韓共同制作ドラマ「フレンズ」


リアルタイムで正座で鑑賞。


ウォンビンの写真集を買ったり、ホッチリを買い始める。
この頃、周りから変人扱いされながら民団の韓国語教室に息子２人と一緒に通い始める。(子供達は在日の子たちに混じって子供クラスで勉強）
当時義母から
「拉致されたらどうする？！」
と意味の無い心配をされる。(北朝鮮じゃないってば！！）

このとき、チャン・ドンゴンと鑑賞する「チング」試写会のチケットを花江ちゃんから譲り受け、新宿のホテルでドンゴン様と一緒に鑑賞。

４月「チング」舞台挨拶へ・・・・。
違うだろ！と突っ込まれること覚悟で
「オッパ～」と叫ぶ。
花束贈呈の「メグミ」を誰やねん？！と突っ込む。

２００２年７月　民団でキム・ナミルの背番号をつけたＴシャツを着て韓国戦の応援をする。
このとき、公式ソングを歌ったブラウンアイズにはまる。

２００３年４月、「冬のソナタ」放送のためにＨＤＤ付きＤＶＤデッキ購入。

２００３年　７月６日　チャン・ナラ、ソン・シギョン厚生年金ライブに行く。
そこでうっかりシギョン氏の入り待ちする姿を撮られる。(後ＤＶＤに映る）

続きは後ほど・・・・。

ヨンポ ＠ 朱蒙

「この人に注目」コーナーで取り上げましたが、
惚れてるとか、はまってるとかではありません。
と言うと、ファンの方にはちょっと失礼かもしれませんが・・・・
（いや、ハンサムな人なんですけどね）

ウォン・ギジュン[원기준：Won Gi-jun]
生年月日：1974年2月12日
家族構成：両親・兄・姉3人
出身校：ソウル芸術大学卒業
身 長：180cm
血液型：A 型
趣 味：水上スキー,スノーボード
特 技：剣道,テコンドー,スキー,ジャズバレエ
デビュー：1994年SBS公採4期タレント
気づきませんでしたが、オールイン、バリでの出来事、ただいま恋愛中にも出演していたようです。

このウォン・キジュン氏、今ＫＮＴＶ放送中の大河ドラマ「朱蒙」に扶余の２番目の王子ヨンポ役で出演中。
毎度毎度やることなすこと裏目に出て１番目の王子帯素に思いっきり怒鳴られてるトホホな王子です。
かたい話の中、ヨンポのおとぼけ振りが私にはツボ。
そのイタイタ振りはドラマだけのものと思ってましたが・・・どうやら素でも・・
数週間前に放送されたセクションＴＶで同じく「朱蒙」出演のウテ役チョン・ホビン氏の結婚式で聞かれてもいないのに
「僕ももうすぐ結婚します」
と宣言してた彼。
結婚式は１２月のようですが・・・
韓国では結婚式の前にあらかじめ記念写真を撮るのですが、
その模様が先週土曜放送のセクションＴＶで放送されました。



上の画像は別の番組のものなので、どうやらどこでもタクサル（鳥肌）カップル振りを披露してる模様。
第２のイ・セチャンかと思いました。

今後もヨンポ、目が離せません。

韓国のお受験事情

もう数年前になりますが、
テレビの番組で韓国の受験（大学）はとても大変
という特集を見たことがあります。

朝５時に起きて朝食を食べ
お弁当を２つ持って５時半過ぎに学校へ着き、
６時過ぎから授業が始まる９時ごろまで自習。
そして、６時ごろからさらに学校の教室や図書館で
９時～１０時まで自習。
そして、帰宅してから深夜まで勉強。

これが大学受験する高校生にとっては
当たり前の生活のようです。
お弁当を２つ持たせるお母さんも大変ですが、
そんな遅くまで学校にいて生徒を見ている先生も大変です。
といっても、本人が一番大変ですね。

そう言えば「神様、お願い」のセヨンもいつも「塾」で不在。
（こんな遅い時間に？っていうくらい遅い時間でも・・・・）
もしくは自分の部屋で勉強してますよね。

その番組では遅くまで一生懸命勉強する子供達に
内緒でご馳走を作って励まそうと言うお母さん達の姿がありました。
別の教室でお母さん達がご馳走を作って、
勉強を終えた子供達を驚かすのです。
一人の男の子は感動して
「オンマ・・サラゲヨ～」
って抱きついてました。

韓国では大学の入試日は国を挙げての行事らしく、
大学のある周辺のオフィスやお店は
受験生の交通の妨げにならないように始業時間を遅らせるとか・・・・。
また、遅刻しそうになる生徒を
パトカーや白バイが学校まで送り届けると言うのは珍しくない光景だそう
（マジ？）

でも、そんなに勉強しても希望の大学に入れるのは受験生の３０％とのこと。

う～～ん、ため息もんですな。

そんな大変な関門をくぐり抜け、
見事ソウル大（しかも歯学部）に合格したフニは
いったいどのくらい勉強したんでしょう？（結局この話題）
すばらしい。

我が家のトン平は今中学受験準備の最中ですが
２人目というとどうも気合が入らず・・・・。
しかも、勉強量のわりには
長男ボン平より成績がいいとなるとついつい甘くなってしまいます。

どうしたらもっと勉強してくれるんだろう？？

トン平の小学校は都心の学校と違って
クラスの１割くらいしか受験しません。
で、数少ない受験仲間の同じクラスの学校１かわいい女の子に
「塾の宿題がわからないから教えて」
と頼まれ、塾へ行く前に公園で待ち合わせて教えたそうです。
恥をかきたくないから
「頭痛がするほど頭をフル回転させた。」
と言ってました。(笑える）
彼は昨日そのあと寝るまで頭痛がしてたそう。
そう言えば大人も本気で頭を使うと頭痛しますよね～。

彼女にわいろでも渡して定期的に呼び出してもらおうかと思った朝でした。