お気楽・勤労主婦☆K☆の気ままなひとりごと

今楽しいこと、面白いこと、感じたままに

悪夢のような出来事7

2015-09-25 08:33:01 | 困ったこと
長ーい連休が終わって、またまたお天気の悪い日が続いてますね。

皆さん連休はいかがお過ごしでしたか?

私は昨日から始まった実家のリフォームのため、
実家の家の中を空にしなくてはならなく、
その作業を5日間のシルバーウィークすべて使うという、
なんとも残念なような、でも仕事を休まなくても済んで良かったというような
微妙なお休みでしたわ。

連休明け早々に芸能人の訃報やら、闘病のニュースがありましたよね。

実は前回の最後に書いた義母の退院前に舞い込んできた悪い知らせが、
姉の癌告知でした。

私には少し年の離れた血の繋がった姉がいるのですが、
娘二人を嫁に出し、
好きな油絵の教室を開いたりしてのんびり暮らしていたのですが、
そんな姉がちょうど義父が倒れた頃から調子が悪く
検査をしたらすい臓に癌があることがわかったというのです。

しかも、大動脈に近い場所で手術は無理。
ステージは4
このままで行けば余命半年と言われました。

普段から食生活は玄米や魚と菜食と言うように
健康にも人一倍気を使ってきた姉。

その話を聞いたときに度重なる不幸にまた~~~~??と・・・・
何でこんなに立て続けに悪いことばかりが私の周りに起こるのかしら?と。

姉は今年は六星占術で言えば「達成」の年。
自分の望みが叶い運気が最高潮という最も良い年のはずなのに、
何でこんなことに???

まさに悪夢のような話しだったのです。



ところが、それから事は一転、どんどんいい方向へ・・・。

最近話題にもなっている切らない癌治療

重粒子線という放射線の治療が受けられることに。
先進医療ですが、
条件が合わないと受けられない治療法です。
幸い姉は条件が合い(転移していないこと、過去に放射線治療を受けてないこと等)
12回の照射で癌細胞が死んでくれて
今は腫瘍マーカーの数値も健康な人と変わらないらしいです。

一時は本人も死を覚悟したこともあったようですが、
今は少し痩せたものの、
普通の生活をしています。
これから経過を見ることにはなると思いますが、
人間どんなこともあきらめてはダメなんだな~と改めて思いました。


悪夢のような出来事6

2015-09-04 08:19:23 | 困ったこと
2~3日前に外出許可を貰って外出できた義母が
なんと、義父のお通夜の直前に・・・・。



お通夜が始まる1時間半ほど前に私の携帯が鳴りました。

病院から・・・


なんとなく嫌な予感が・・・・。




「すぐに来てください」

そう言われて、喪主の夫は置いて
長男ボン平と病院に駆けつけると、
院長先生から

「心臓がだいぶ弱ってるみたいで、2度ほど止まりかけてます」

血栓が肺と心臓と脳に飛んでしまった義母は
脳梗塞を起こし、肺に水がたまり呼吸が困難になり、
心不全を起こしてしまったんですね。
血液検査の数値も悪く、ある意味覚悟もしなくてはならないような状態でした。


ICUで意識なく横たわる義母を見て

「ああ~、お義父さんたら、お義母さんを連れて行こうとしてるの~?アンデ~!!」


その声が聞こえたかどうかはわかりませんが、
お通夜が終わるころ一旦は持ち直し、
容態が少し良くなり、
一度戻ってよいといわれ、私は式場へ戻りました。

それから1週間は呼吸が不安定だったので、
ICUで気管挿管されて
絶食させられるも、意識は戻りました。
でも、意識がもうろうとしてる中、たくさんの夢を見ていたようで
おかしなことも結構口走ったりしていました。

義父の葬儀のちょうど1週間後の日曜日の朝、
病院からまた呼び出しの電話が・・・・。

「脳梗塞を起こしたところから、脳出血を起こしています」

脳梗塞を起こすということは血がどろどろで血栓ができてしまったために、
血をさらさらにする薬を使うとのことですが、
しかしそれが仇になって出血しやすくもなってしまうとのこと。
明日検査をして、治療法を決めると言われたのですが、
次の日また緊急に病院から電話があり、

「うちの病院では手に負えないので、
高度救急救命センターのある、日本医大に転院します」

急いで病院にかけつけ、義母は救急車で搬送されることになりました。

救急車に乗るときに義母は不安そうな顔で一緒に乗り込んだ私に

「お父さんは??」

と聞いてきました。
お義父さんはもう亡くなったじゃない!心の中でそう思いましたが、

「後から車で来るよ」

そう言うと安心したように目をつむりました。

意識が戻っていても頭の中はいろいろ混乱しているようでした。


病院を移ったときに、
そこの医師からいろいろと説明があり、
「かなり悪い状態で、肺にも相当水がたまっているし、
退院もいつできるかもわからないし、普通の生活ができるようになるのは難しいかもしれません、歩けるようにならないかも・・・」

最初はICUの大部屋に入れられ、
すぐにICUの中の個室に移されました。

相当悪いのか・・・・。

そう思ってましたが、
その後驚くほど早く義母は回復したんです。


前の病院で肺にたまった水をからだの外に出す薬を点滴されてましたが、
水はなかなかなくならなかったのが、
日本医大では、直接肺に管を通して水を抜くという
荒療治ともいえるべき処置をしてもらい、
肺に溜まって心臓を圧迫していた水が抜けて、呼吸も楽になり
2~3日後には
車椅子に座ってテレビを見ていられるように・・・・。
そのうち、準ICUのような病室に移動になり、
自分で病院食を食べられるようになり、
更に歩行練習まで・・・・。

そして、「一般病棟でも大丈夫なので、元の病院に返します」と言われてしまい・・・

(正直、この病院で治るまで入院させたいと思ってたんですけど無理でした)


元の病院に戻ってから、
リハビリを受け、義父が亡くなってから3週間後に無事退院して
家に戻ってくることができました。

それから、マンションを快適に暮らせるようリフォームして今では
脳梗塞の後遺症もなく普通に1人暮らしをしています。

てっきり寝たきりか、良くて車椅子の生活になってしまうだろうと思っていたのに・・・・。

倒れる前まで通っていたスイミングにもまた通う!!と元気にしています。


しかし、義母の退院が決まる少し前に
またもや良くない知らせが・・・・・

それはまた次回。







(;;)(悪夢のような出来事5)

2015-09-01 08:38:28 | 困ったこと
都心の国立の大きな病院に入院いていた義父は相変わらず意識が戻らないながらも、
大きな変化もなく、そのうち担当医師に「今後について」お話をしたいと呼ばれ、
この状態が続いて意識が戻らなくても、
点滴ではなく、流動物が取れるようになったら、
長期療養型の病院に転院してもらわないとなりません・・・と言われてしまいました。
すぐにではないけれど、そのつもりで病院なども探しておいて欲しいと・・・。

国立で、綺麗で、看護師さんなどのスタッフさんたちもとても感じの良い病院でしたが、
あとからあとから患者さんは来るわけで、
いつまでもこの状態では居られないということですね。

いつになったら意識が戻るのかわからない状態で
途方にくれるも、義母も入院中だしほーんとブルーな日々が続いたある日。

夫がめったに出張なんてないのに、
金沢へ一泊で行った日の深夜です。

義父の入院していた病院からすぐに来るようにと連絡がありました。

夫の弟夫婦と共に、
すぐに病院に向かうと、
「手術のあとから出血があり、明日の朝までもつかどうか・・・」
と自宅から駆けつけてくれた担当医師から・・・・。

長男である夫は金沢。

すぐに電話をかけるも、出ません。
それもそのはず、協会の視察旅行なので
宴会の後、泥酔してるに違いないのです。

一緒に行っているはずの同じ業界の人に連絡しても
誰も出てくれません。

病院についてから2時間後くらいに
やっと電話に気がついた人が夫に教えてくれて
夫に状況を話すことができ、
朝一の電車で帰ってくることに・・・・。

義父は夫が帰ってくるまでがんばってくれて、
翌日一日もってくれました。

入院していた義母以外の家族で看取るできたのです。

倒れてから50日、
家族も精一杯がんばって看病したので、
悔いは残りませんが、
やはり、一度も意識が戻らなかったのが残念でならなかったです。
そして、入院中で最後を看取れなかった義母もつらかったと思います。

人が亡くなると、ばたばたと葬儀の段取りやらなんやらであわただしく、
悲しんでいる暇はないですよね。
しかも、慣れないこと。

幸い、入院していた義母も外出許可を貰い、
納棺の前に最後のお別れができました。

義父が亡くなって5日後にお通夜をすることになったのですが、
またしても悪夢のような出来事が・・・・。

私はお通夜に出ることができませんでした。


義母倒れる(悪夢のような出来事4)

2015-08-20 08:36:13 | 困ったこと
3でお話ししたように、
義父が倒れ、それから義父の看病が始まったのですが・・・。

看病といっても、病院の完全看護の元なにをするのか?というと・・・。



手術直後はICUに入っており、
意識が戻らず、何の反応もないという日が続きました。

それでも、毎日病院に行き、
好きだったジャズをイヤホンで聞かせたり、
足や手をマッサージしたり、
刺激を与えていると、ほんの少しずつ反応が返ってきました。

閉じている目がまぶたの下で動くようになったり、
足の裏をくすぐると足の指が動いたり・・・・。

意識は戻らなくても少しの反応が嬉しくて、
毎日声をかけたり、
家族みんなが義父が早く目を覚ますよう精一杯がんばったんですね。

ICUからナースセンターに近い個室に移ってからも
私は仕事が終わってから、
義母は早いときは午前中から病院につめていました。

トンの東京ドーム公演のプレミアム席が当たっていた私。
ありがたいことにドームへ歩いていけるような距離の病院に義父は入院していたので
それだけは病院から直行して参加することができました。

それから、義父が倒れてから1ヶ月とちょっとたったころ、
なんと義母までも倒れてしまうことに・・・・。

義母と連絡が取れないと義母の弟から連絡があり、
駆けつけてみると、
内側から鍵がかかった義母から応答がありません。
なんとか鍵を開けて中に入ると、
義母は家にいたのですが、ちょっと様子が変。
話しかけてももうろうとしていて
話している途中で寝てしまったり・・・・。

すぐに夫と病院に連れて行ったところ・・・・。
下った診断がなな・・・なんと!・・・・・脳梗塞。

毎日病院で付きっ切りだった義母はエコノミー症候群になり、
できた血栓が肺と脳に飛んでしまったとのこと。

急遽ICUに入院することになったのですが、
その日はドームの最後の日。
私はライブビューイングで参戦することになってましたが、
またまたあきらめることに・・・・。

それから、都心の病院に入院している義父、
地元の病院に入院した義母の元へ通う毎日が始まったのです。

でも、悪夢のような出来事はまだまだ続くのでした。


義父倒れる(悪夢のような出来事3)

2015-08-12 08:29:23 | 困ったこと
旦那も一応退院して装具はつけていたものの
良くなって日常生活に戻っていました。
トンの活動休止前の日本での最後の単独ライブツアーが始まり、
☆K☆は22日の名古屋から参戦スタートの予定でした。

数日前に名古屋のhiroeさんにオススメのお店を聞いたり、
準備万端だった21日の午前12時半。

すでに就寝していた☆K☆宅に義母から電話。
おきていたトン平が電話を取って、
私たちを起こしにきました。

「じいじが大変だって」

お酒を飲んでいた旦那を助手席に乗せて
自宅から数分の旦那実家に着くと、
すでに救急車が来ていました。

吐血に下血でまず救急病院に搬送され、
その後、かかりつけの病院にまた救急車で搬送されました。

20年近く前に大動脈瘤の手術をしたんですが、
そこが十二指腸と癒着して、
出血を起こしたとのことで、
翌朝緊急手術になりました。

手術は3時間ほどで終わり、
術後会話もして
ほっと一安心。

「また来るね」

と挨拶をして旦那と義母とお昼ご飯を食べていると、
病院から緊急電話が・・・・。


再び出血したといわれ、急遽病院に戻りました。
それから再手術が13時間、深夜まで・・・。

そう、名古屋コンの前日だったんです。

☆K☆は結局名古屋コンをあきらめて、
近くに住むチャミペンさんにチケットを譲り、
当日の朝一でチケットを届けました。

行きたかったけど、
意識が戻らない義父を置いて行くのも
楽しめる気がしなかったので、
行きませんでした。

それから2ヶ月弱の義父の闘病、
私たちの看病が続くのですが、
その間にまた事件が・・・・・。


それはまたこの次。





夫が肺炎で入院(悪夢のような出来事2)

2015-08-04 08:15:34 | 困ったこと
昨年の秋から始まった☆K☆の不幸な出来事その2でございます。

毎週のように実家に通っていた☆K☆でしたが、
やっぱり少し休憩&ご褒美が必要よねってことで
10代からの親友と京都旅行に行くことに・・・。

それが12月の頭のことでした。

うちの夫は毎年11月ごろから
いろいろな地域の行事のお手伝いや
早めの忘年会などで忙しくしてるのですが、
今年は早くから忙しくて、
休日もあまり休めないような状態でした。

☆K☆の京都旅行の10日ほど前から
なんとなく風邪引いたみたいと言っていたのですが・・・・。

☆K☆の京都旅行の当日、
東京駅まで車で朝送ってくれたのですが、
なんか調子悪いから病院に行くと言っていたんですね。

ただの風邪と思っていたので、
取りあえず旅行は行きましたわ。


ところがその日の午後、
なんと

「肺炎で入院したー」

とのメール。

げげっ!!

「帰ったほうがいいかな?」

と連絡を入れましたが、
病院に入院してるから安心して帰ってこなくてもいいと言ってくれたので、
そのまま2泊の旅行は続けさせてもらいました。

運の悪いことに、近所に住む夫の母も旅行中。

とりあえず、息子達に「よろしくね~」とメールを入れて
2泊した後、旅行先から病院に直行すると・・・・。

結構具合は悪く、それから2週間入院するは目になりました。

晴れて、2週間後に退院して
しばらくは無理をしないようにしていたのですが、
年が明けて、どうも背中がまだ痛いということで病院を受診。


すると、肺炎の菌が脊椎に入ってしまい、
背骨が溶けていると・・・・・。

ひえ~~~。

本来は2ヶ月くらい入院して安静にしていないと、
骨が再生されないとのことでしたが、
そんなことは無理ということで、
また2週間ほど入院し、
トイレ以外は立ってはいけないと言われ
おとなしくしてました。

骨の再生にはからだを曲げたりしては良くないとのことで、
特注の大リーグ養成ギブスのようなコルセットを
退院してからはからだに装着して、
5月ころまではゴルフも禁止され、
しばらくロボットのようにしてましたわ。

正確には夫の悪夢のような出来事ですけど、
家族が入院したりしてると何かと忙しいんですのよ。

骨は無事再生できて
今はまた普通の生活をしてますけど、
やっぱり、自分のからだを過信してはダメですね。

もういい年ですから・・・・。

アタシも気をつけようっと。


天井が落ちる(悪夢のような出来事1)

2015-07-17 17:21:21 | 困ったこと
去年の10月からブログがストップしてしまった始まりの出来事は
☆K☆の実家の問題勃発からです。

☆K☆の母は小さな3階建てのマンションの1階部分に住んでます。
2階から上はワンルームマンションで、
母はそこの大家です。

問題勃発したのは1階自宅部分の北側の四畳半ほどの納戸が
湿気でカビが大発生して
納戸に保管してたもの(着物なんかも)がすべてお釈迦になってしまったこと。

当時母は89歳で、
気がついたらそうなっていたけれど、
生活に支障が無いので放置してました。

でも、その放置が更に悪化し、
その納戸の天井が落ちてしまったのです。

幸い納戸だったから人が下にいたわけでもなく
けが人も出なかったのですが、
そのままでいいはずもなく・・・・。

たまたま訪れた姉からの連絡で
その事実を知った☆K☆は週末ごとに実家を訪れ
そこの後始末を・・・。
平日は仕事をしてるので、
週末ごとに行ってたわけですが、
結局2ヶ月ほどかかってしまいました。

そのマンション、築15年ほどですが、
いくら湿気が多いからってそんなことあるんですかね~?

結局、9月にリフォームすることになりましたがそれがことの始まりでした。

その後に☆K☆に降りかかる驚愕のことがいくつもあったんですよ~。

それはまた次回に・・・・




さよなら・・・Woo

2013-08-28 08:18:08 | 困ったこと
今から2年近く前に現在のマンションに引っ越しました。
リビングがそれまでの家の倍以上の大きさになったので、
思い切って50インチのテレビを買いました。

それまでは、37インチの液晶テレビだったので、
50インチのプラズマは画像もとても綺麗で
HDD内蔵だったので、
3番組同時に録画もでき、
すごく快適に使ってたんですね。

私は視力はいいので、
部屋の隅からでも問題なく見れてたのですが、
視力のあまり良くない夫は

「やっぱり、70インチくらいにすればよかったな~」

などと言ってました。

あちこちで大きい画面の(50インチでも十分大きいですが)テレビを見かけると
欲しがってたんですが、

まだ2年もたってないのに冗談じゃないわ!!!!
だいたい、50インチのテレビを置いても問題のない部屋が他にはない!!

当然のことながら、いつも却下してたのです・・・・・がっ!!


8月のとある日、
私の携帯に1本の電話が・・・・・

トン平でした。


「あのさ~、テレビ壊れちゃったんだけど・・・・・」


「は????なんで????」


「虫が飛んでたんだよ、ハエみたいの・・・。」

「???????」


「テレビのリコモンでさ~、はらおうとしたら、画面に当たっちゃってさ~リモコンが・・」

「・・・・・・・・・」

「ピピってひびが入ったら、何にも映んなくなっちゃったんだよね」

「!!!!!!!!!!!!!!!」


帰宅してテレビとご対面。




表面に傷はないものの
赤く囲った部分・・・わかります?

中のパネルにひびが入ってます。

早速カスタマーセンターに連絡をすると・・・・・。


「お話を伺った状況で推測すると、おそらく内部のパネルにひびが入ったことにより、
何も映らない状態になってると思われます」


そりゃ、アタシでもそのくらいはわかるわ。

「パネルを交換すれば見れるようになるんでしょうか?」

「それは、そちらに伺わせていただき、
状況を確認させていただかないことには何とも言えませんが、
パネルだけの問題ですと、パネルを交換すれば見れるようになりますが、
パネルの裏の内部にも問題が生じていますと、
そちらも修理ということになります。」

「パネル交換だけだとおいくらくらいかかります?」

「状況を確認させていただかないと
はっきりとした金額はお答えできませんが・・・・・」

「まず、こちらから担当のものがお伺いして、
状況を確認させていただくのに、出張費として5000円かかります」

「その時点で、修理の内容をお知らせして
だいたいの金額をお知らせすることができますが・・・・。


「そんなに高いなら修理しないで買い変えるわ!ってことになっても、
5000円はかかるんですよね?」

「そういうことになります」

「じゃあ、最低でもこのくらいかかりますよ!って金額を教えてもらわないと・・・」
「金額教えてもらうのに5000円払うのは馬鹿馬鹿しいでしょ~?」

「はあ・・・まあそうですね。」

「この状況だと、最低でもパネルの交換は必要ってことですよね?」

「そういうことになりますね」

「じゃあ、パネル交換だけでいったいいくらかかるのか教えて欲しいんですけど!!」

「ま~、だいたい15万前後ですかね~、パネル以外にも修理が必要な場合もありますけど」


「わかりました。じゃ、来ていただくようならまたご連絡します」


と言って電話を切りました。


だって、あのテレビの購入価格って13万だったんですよ。


当時、ヤマダ電機で25万くらいで売っていたあのテレビを
ネットを駆使して探しに探して
13万という破格の掘り出し物を見つけて買ったんです。

私の頭の中に、購入金額以上の修理代を払うという選択肢はなかったので・・・・・。


さて、問題は夫。


トン平がどんだけ怒られるかと一瞬思ったんですが・・・・・。

あら?

そういえば、夫が70インチのテレビを購入するための
正当な理由ができちゃったんじゃないKnow?


案の定、テレビが壊れたことを話した時

「ええええ~~~????」

と驚いてましたが、
トン平に向かって

「おい!お前のせいで新しいテレビを買わなくちゃならなくなっちゃったじゃないか~

と言ってる口が笑ってる~。

ったく~。

ああ~、予定外の出費


それにしても、本当にテレビってデリケートらしいですわよ。


いろいろ検索してたら、
空のペットボトルを落としたら、
それが跳ね返って画面に当たってひびが入って映らなくなったと言う方もいましたし・・・

小さいお子さんがいるお宅は要注意ですわよ。

ええ、うちのように大きい子供が3人もいるようなお宅もね。







咳喘息

2013-04-05 09:20:09 | 困ったこと
実は、ちょうど1ヶ月ほど前から咳に悩まされてます。

最初は鼻水もすごくて、
季節柄、とうとう花粉症デビューかしらん?と思ってました。

まずは耳鼻咽喉科にかかって抗生物質、咳、鼻の薬をもらいました。

1週間たった頃、
鼻水は改善したのに咳が止まりません。

また耳鼻咽喉科へ行って
更に強いお薬をもらいました。

それから1週間経っても治らず・・・・・。

治らなかった時には、内科にかかった方がいいですよ。

と、言われたのでちょっと大きめの内科のある病院へ・・・・。


経過を先生に話すと、

「CTを撮りましょう」

と・・・・。

あれ?肺のレントゲンじゃないのかな?とも思いましたが、
CTの方が細かくわかるのかも・・・・

・・・で、肺には異常がありませんでした。

抗生物質を2週間飲んでも効かない場合は、
咳喘息かもしれませんね~。
ステロイドの吸入薬を出しますから、
朝晩1回ずつ吸入して2週間後に来てくださいね~。


え?先生、ワッタシ、アレルギーとか全くないし、
喘息になったことなんて一度もないんですよ???


いろいろ原因はありますけどね、
風邪が引き金で起こる場合もあるし、ハウスダストとか、ストレスでもなるんですよ~。


う~ん、ワタシの場合絶対ストレス!!!!!


咳喘息を放っておくと、
本格的な喘息に移行してしまう確率が高いそうですのよ。


皆さんの中にも、咳が1ヶ月も治らないとか、
薬が効かないって方がいらっしゃったら、
病院に行かれることをお勧めしますわ。






こんな時に・・・

2012-02-02 18:15:44 | 困ったこと
こんな時とは、次の日曜からボン平の大学受験が始まるんです~。

んでもって、火曜日にトン平インフル発症。

土曜日にすごく仲のいい友達がインフルになったと聞いてたから、
心配してたんですが・・・
予防接種してるから大丈夫かな~と思ってたら・・・。

トン平は過去にも予防接種をしてるのにもかかわらず、
インフルになった経験が2回も・・・・。

よく言っておくんだったわ~。

といっても、感染するのは相手も発症する前ですもんね~。


先週から喉が痛かったトン平。
耳鼻科で、喉が炎症を起こしているといわれて薬ももらってました。

でも、火曜日に学校で微熱があり(37度1分)、
薬も切れたことなので、病院に・・・。

「インフルエンザが流行ってるから念のため検査しておきましょう」

と先生が検査をしてくれると・・・
陽性でしたわ。

幸い、その日の夜に36度台に熱は下がり、
昨日も今日も36度くらい。
めっちゃ食欲もあって、インフルの患者とは思えませんけど・・・。


これは予防接種をしていたおかげだとは思いますが・・・・。


問題はボン平。

生まれて一度もインフルエンザにかかったことがありません。

本人いわく

「そんなものは気合入れればかからないんだ!!!
軟弱な奴がかかるんだよ!!!」

だと。

とりあえず、皆様予防接種は必須ですわよ。

かかっても軽く済むので・・・・・。

それにしても私、トン平発症の前日、
トン平の食べてたパスタ、味見しちゃったざます~。






停電でまたもびっくり

2012-01-17 09:52:11 | 困ったこと
もう皆さんもニュースでご存じだと思いますけど、
昨日は江戸川区の一部の地域でで大規模停電ありました。

はい、☆K☆、その一部の地域内に住んでおります。

夕方会社から戻って、住んでるマンションの1階にあるスーパーで買い物をして、
マンションのエントランスに入ったところで

バン!!

という音とともに、
あたり真っ暗に・・・・

???????

何が起こったの?

と思い、外に出てみると、
外も真っ暗。

信号もついてません。

1階のスーパーも、隣のコンビニも、周りにあるビルも家も真っ暗。


ひえ~~~~。


そうするうちにバラバラと人が外に出てきて・・・

「何何何????」


どうやら停電したんだと言うことはわかりましたが、
何故停電したのかがわからない。


取りあえず、東電に電話をかけると

「現在一部の地域で停電が発生しております。
ご迷惑をおかけしておりますが、復旧に向けて作業をしております」

ってアナウンスが・・・。


30分ほど旦那に電話したり、
近隣の人と話をしたりしてたんですが、
取りあえず、外に立っててもしょうがないから、
家に入ることに。


☆K☆の家はマンションの最上階の7階でございます。


新しいマンションなら、こういう時の為に自家発電に切り替えたりとかってあるんでしょうけど、
うちのおんぼろマンションにはそんなのは無いらしい。


エレベーターはもちろんのこと、
非常階段も真っ暗でございます。


階段は、内階段と外階段があって、
たまたまエントランスに降りてきた同じマンションの住人の方に

「上に上がるなら外階段の方が明るくていいですよ」

と教えてもらい、
取りあえずは、買い物で重くなった荷物を駐車場の車に一時保管。

たまたま、小さなペンライトのキーホルダーが車のキーについていたので、
外階段で6階まで行き、
ライトで照らしながら内階段で7階まで行って、
家の目の前まで来た時に、
いきなり電気つきました。

なんだよ~。


それから、部屋に入って`MOCOの無事を確認して、
また駐車場に荷物を取りに行き、
部屋に入りました。


エントランスに入るのがあと30秒早かったら、
ワタスはエレベーターの中に閉じ込められてたざます。


ベランダから、篠崎方面を見るとまだ真っ暗。


結局最後の地域が復旧したのは
4時間後だったんですね。

真冬だから4時間も暖房使えなかったら寒いよね。


停電のあった地域にお住まいの皆様、お疲れさまでした。


おまけ。



日曜日に3回目のワクチンを打ったMOCO。

去年の12月21日に2回目のワクチンを打った時は850グラムだったのに。
日曜日は1700グラムに・・・

たった3週間で倍に・・・・

赤ちゃんから子供になりました。







お蝶夫人かっ????

2011-12-01 13:28:20 | 困ったこと
・・・と突っ込んでくださってもよろしくってよ?


皆さまご無沙汰しておりました。

お蝶夫人になった気分の☆K☆でございます。


☆K☆のとこの会社、
9月決算で、やっと昨日ひと段落しまして・・
さらに、ブログを更新しなかった理由のもう一つが・・・・

お蝶夫人・・・・じゃなくて
ちょっとした故障がありました。


実は忘れもしない10月の21日。
引っ越しで出た大量の粗大ごみを捨てるべく、
業者さんに来てもらった時。
ものすごい量のごみを短時間で運ぶという作業をしたんですね。

☆K☆は元から力もちなので、
ごみを運ぶ作業はたいして苦にもならなかったんですが、
翌日・・・

「なんだか腕が痛いな~、筋肉痛だな」

大したことないだろうと放っておきました。

その後も、両親の引っ越しなんかで重い荷物を持つ機会が続けてあり・・・
1ヶ月たった頃に痛みがどんどん増してきて、
ほうきが持てない、しゃもじでご飯がすくえない状態になってきて
やっと病院に行きました。

診察してくれた先生が、
「こうやると痛いですか?」
と何パターンか腕をひねったり曲げたりした結果、

「テニス肘ですね」

って・・・。

あたしゃテニスなんかしませんけどね~。

正式名称は

上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)

と言うらしい。

要するにテニスでバックハンドを使ったりすると、
肘に変な負荷がかかって
炎症をおこしたりするようなことらしいんですが・・・・。
これも、若けりゃ問題ないのにっつーことらしい。

普段あまりそんなんことをしないのに
重い荷物を持ったりして、
筋肉痛になってたところ、年齢も考えず休めず使い続けたことが原因らしい。

は~、いくら力もちでも、寄る年波には勝てないのね・・・シクシク。

今は、消炎+痛み止めの飲み薬と、
消炎+痛み止め効果のある湿布で治療中でございます。



引っ越しで発覚

2011-09-15 09:59:21 | 困ったこと
引っ越しを経験されたことがある方なら、
当然経験されているとは思いますが、
ガス水道電気、電話なんかの移転届とかが結構面倒ですよね。

うちは、今回同じ区内に引っ越すんですけど、
電話局の管轄が違うらしく電話番号が変わります。

で、その手続きを電話でしてた時のこと。

「お客様、移転と同時に光電話に切り替えられてはいかがでしょう?
全国どこにかけても通話料は同じです」

出たよ、面倒だな~こういう勧誘と思いながら聞いてました。

「あ~、でもうちほとんど23区以外に電話することないんですけど・・・」

「そうでしたか、でも・・・・携帯電話にかけられることがずいぶん多いようですね」

「へっ?いやこの固定電話をほとんど使わないですよ・・・」

「では・・・お子様でしょうかね~?、今回かなり携帯電話にかけられておりますが・・・
今回分のご請求は、22000円ほどになっておりますが・・・・・」


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


そう言えば、前回トン平の携帯電話代がなんと、
3万を超えると言う大事件があり・・・・


「あんたっ!携帯電話高すぎじゃないの!!

「だって用があるんだから仕方がないじゃん。」

「じゃあ、携帯は高いから家電にしなさいよっ!」


確かこんな会話をした覚えが・・・・・・


アホのトン平、家電から相手の携帯にかけてたらしい・・・・・

余計高いじゃん!!!

NTTの請求書はインターネットになってるので、
自分でアクセスしなければ、金額は確認できない状態なんです。
でも、いつもほとんど5000円(Bフレッツ代も含んで)くらいだったので
確認するまでもないと思っていたのに・・・・・・

私的には驚愕な発覚でしたけど、
長く気付かないことを思えば、
結果的には良かったのかも・・・・

まだまだいろんな発覚があるんじゃないかと
ちょっぴり恐怖ですわ。




損害保険

2011-08-24 10:10:57 | 困ったこと
車を乗る人なら誰でも自動車保険に入りますよね。

うちの会社は運送関係の会社なので、当然全車両入っています。

旦那が資格を持っていた関係で東京海上日動火災保険㈱を使っているのですが、
今まで何の問題もなく、
何か起きてもとても対応が良く、替えようと思ったことはありません。

っていうか、どこの保険会社を使っても
そんなに変わりはないもんだと思ってました・・・昨日までは・・・・

実はうちの会社の車両が6月に事故にあったんですね。

高速道路を走行中、前を走っていた車両が
その前を走っていたトラックが落とした荷物をよけるため急停車、

十分に車輌間隔を取っていたうちの車も
それに伴い停車。

ところが、止まっていたうちの会社の車に
後ろから来た車が激突。

半分がペチャンコになり、うちの会社の車は廃車。

うちの車は止まっていたので、10対0で被害者になりました。

乗用車で毎日使っている車だったので、
相手の保険会社の支払いでレンタカーを出してもらい、
うちの車の査定が出て、
その査定内の金額前後で新しい車を購入しなくてはならなくなりました。

うちの車はすでに中古なので、
査定の金額も高くなく、
思うような車も見つからず、
3週間経ったところで、
通常レンタカー代を出せるのは2週間だから早く車を返せと
保険会社に催促されました。

しょうがないので、若干の持ち出しと妥協を許して中古の車を見つけ購入することに・・・。

8月4日の時点で、中古の車が来て支払をするので査定された額を振り込むよう
保険会社に依頼しました。

ところが、1週間経っても振り込まれません。
仕方なく、会社で立て替えて中古車屋に支払いを済ませました。

事故にあった社員が保険会社に「何故振り込まれないのか?」と問い合わせをすると、

「被保険者と最終確認が取れないので、取れたらすぐに振り込みます」

と、返事をもらって軽く考え振り込まれるのを待っていました。

ところが更に1週間経っても振り込まれない。

また、その社員が確認をしたところ、

「契約者がなかなか連絡が取りづらく、
連絡が取れ次第すぐに振り込みます」

と、19日に・・・・。

そして23日になっても振り込まれず・・・

結局堪忍袋の緒が切れた☆K☆が直接電話することに・・・・。

その保険会社の某営業所の担当のS。
若い女の子でした。

「何故?車輌代を振り込んでくれないんですか?」

「申し訳ございません、契約者様が連絡が取りづらい方で、
なかなか連絡が取れず、最終確認が取れないと、お振り込みができないんです」


「今月末にレンタカーを返せと催促してきたのはそちらの方で、
すぐに、新しい車両を購入しなくてはならなくなって
更に立て替えているんです!!
こちらは被害者ですよ!!!!!」


「はぁ~、そうですね」

「一体いつまで待てばいいんですか????」

「はぁ~、ではなるべく早く契約者様と連絡を取りまして・・・・」

う~~~~
こいつじゃらちがあかないわ。

「とりあえず、早くしてくださいね」

「はぁ~」

何だかこの会社、おかしいわ。
そう思い、ネットでこの会社の評判を調べると・・・

めちゃくちゃ悪いじゃないですか・・・・。


事故にあって、3年進展が無い人や、1年経っても保険金を払ってもらえない人・・
そんな人たちがゴロゴロいることを知って・・・

うちの会社がお世話になってる東京海上の代理店の担当者さんに電話をして相談することに・・・。

「う~~ん、ありえないですね。
査定を取ってる時点で、すでに相手は保険を使うことを承諾してる筈なので・・・・。
本社のカスタマーセンターに苦情を言うのが手っ取り早いですよ」



と、アドバイスを受けて本社のカスタマーセンターへ電話。

最初オペレーターと思しき女子が出てことの成行きを一通り説明すると、
担当のかかりにおつなぎしますと・・・。
(とっとと代わらんかい!!!)

出てきた男性の担当者は年配のとってもも感じの良い人でした。
手際の悪さを丁寧に謝罪してくれて、
自分が直接支店の担当の方へ連絡をして、
結果を午後5時までに連絡しますと・・・・(その時点で午後2時)


そして、午後4時半。


その某支店の責任者から電話が・・・・。


「この度は弊社の担当が御迷惑をおかけして大変申し訳ございません、
担当者の怠慢で、契約者様との連絡がなかなか取れず、
お支払いが遅くなり、大変申し訳ございませんでした」


「こちらからは何度も何度も確認の電話を入れいてるのに、
そちらからはただの1度も途中経過も報告もなく、
事故が起きてから2ヶ月もたってるのに、
どういうことですか????」


「ネットで調べさせていただきましたけど、
ご覧になったらわかりますけど、
何年も支払ってもらえない被害者が沢山いるみたいですけど・・・

いったいいつまで待てばいいんですか????」


「大変お待たせして申し訳ございません。
本日お振り込みをさせていただきましたので、
お客様のお口座には2営業日後に着金になります」


????????????

「契約者さんと連絡取れたんですか????」


「はい、あらゆる手を尽くさせていただきまして、
やっと連絡を取ることができましたので・・・・」



!!!!!!!!!!!!!!


私が文句の電話をかけてからたった2時間半後に振り込みがされました。


あらゆる手ってどんな手~?

左手で受話器とって、右手でプッシュボタン押したってこと~~~????


待たされた2ヶ月は何だったのぉ~?
2時間半でできることを、2ヶ月かけてやったのね。


皆さま、黙って待っていてはいけませんのよ。

おかしいな?と思ったら、
どんどん、突っ込まないと・・・・・。


特に、損○ジャ○ンって会社にはね。


アレルギー

2011-08-08 11:05:19 | 困ったこと
世の中にはいろんなアレルギーがあって、
本当に不思議だな~と思うんですが・・・・。

会社の事務員さんの一人はスイカにアレルギーがあり、
スイカを食べると全身に蕁麻疹が出るそうです。
その息子さんは小麦粉のアレルギーがあり、
小麦粉を食べると喘息の発作が出るので、
小さいときからラーメンやパスタやパンは
小麦粉を原料にしたものは食べたことが無いそうです。

息子ボン平の先輩にも普段小麦粉を使った食物を食べても問題ないのに、
食べた後に激しい運動をすると発作を起こす「運動触発性小麦アレルギー」という
すごく不思議なアレルギーを持った人がいます。

そして、長男ボン平にもアレルギーがあるんです。

小さい頃は小児ぜんそくがあり、
特にエビやカニのような甲殻類を食べると発作を起こしてました。
また、卵のアレルギーもあり、食べるとアトピーが悪化したりしてました。

ただ、このアレルギーは大きくなるとともに体に抗体ができたのか、
エビやカニを食べても喘息の発作は起きなくなり、
卵も普通に食べてます。

ところが一昨年、済州島に行った時に
朝食の「アワビ粥」を食べた後に、
ものすごいアレルギー症状を起こしたんです。

その時の様子はコチラ

それ以来、彼はアワビは口にしてないんですけど、
もう一つ彼には気になる食材があるんですね。

それは松茸。

小さい頃は松茸ごはんなど普通に食べていたのに、
ある時から松茸を食べるとすぐに「なんか喉の中が痒い気がする」と言うようになりました。

それ以来、松茸は食べないようにしてたんですね。

なので、みんなで食事をしてる時に松茸が出たりすると、
彼だけ食べないようにしてたんですが・・・・

この間の土曜日に、
家で鉄板焼きをした時に、
もらった松茸を焼いて食べることにしたんです。

当然、ボン平には「あんたは食べないよね?」
と聞くと
「食べてみようかな」
って言うんですよ。

「大丈夫なの?」と聞くと

「なんか、松茸はもう大丈夫そうな気がする。」

おそるおそるちょっと厚めに切った大きな一切れを食べるボン平。

「のど痒くない?」

「うん、大丈夫」

でも、結局1枚だけ食べてあとは食べませんでした。


食事が終わって3時間ほど経った夜11時頃。


「うわ~~~、やばいっ!やっぱり出てきた・・・・」


とボン平の声。


見に行くと腕にポツポツと赤い点々。


それから見る見るうちに全身にそのボツボツが広がり・・・・。


まさに済州島の時と同じ症状になりました。


胃が痛くなり、全身がビリビリしびれるような感じになり、
体中が熱く痒い。


幸い、家には抗アレルギー剤が何種類かあり、
それを飲んで2時間後くらいにはなんとか落ち着いて眠りました。


朝には蕁麻疹も引いており、
予備校に行きましたが・・・・・。


恐るべしアレルギー。


パパはひらめアレルギーがあり、似たような症状が出ます。
その母は蕎麦アレルギーがあり、そばを食べません。

アレルギーの出る食物は違っても体質は遺伝するんでしょうかね~?

幸い、我が家ではトン平と私はアレルギーが全くなく、
おまけに好き嫌いが無いので何でも食べますが、
ボン平がキノコ類がほとんど好きでなかったり、
パパがお魚がそんなに好きではないのは
どこかで自己防衛本能が働いているからなのかもしれませんね。

それにしても、高級食材のアワビや松茸のアレルギーで
少しホッとしています。
食べなくても困らないものね。