お気楽・勤労主婦☆K☆の気ままなひとりごと

今楽しいこと、面白いこと、感じたままに

kindle paper white

2012-11-29 08:06:10 | マイブーム


日曜日に私の手元に届いたkindle paper white.

amazonが出した電子書籍リーダーです。

kindleにはいろんなタイプがあって、
インターネットを楽しんだり、音楽を聞けたりするようなタイプもありますが、
私のは電子書籍リーダー機能のみの kindle paper white。

音楽は最新のi touchがあるし、ネットはスマホかパソコンで十分。

kindleストアから読みたい本を選んで
ダウンロードすれば、
あとはいつでも好きな時に読むことができるんです。

私は本を読むのが好きですが、
どうしても本は溜まって行ってしまうので
それを処分するのがなかなか面倒くさい。

でも、これだとこの中に何冊もの本を収納できて
要らなくなったら削除すればOK。

いつでもカバンの中に入れておいて、
さっと出して読めるのが便利です。

文字の大きさも自由に簡単に画面をタッチして変えられるし、
暗いところでも読めるんです。
意味のわからない単語も長押しで
意味が出てくる辞書機能付き。

残念ながら発売元のamazonでは次の入荷が1月のようですが、
私は発売3日目にすでに品切れになっていたので、
カメラのキタムラで注文して手に入れました。

全国にある最寄りの支店で受け取りですが、
納期1週間と書いてありましたが、
注文から3日目に入荷のお知らせが来ました。

まだ手に入れてないけど、1月まで待てないな~と言う方は、
是非カメラのキタムラでどうぞ。


さて、私は早速1冊の本をダウンロードしてみました。

文庫本なら500円弱はするであろう本が
190円でした。

タイトルは「新しい靴を買わなくちゃ」

中山美穂と向井理で映画化されてますが、
映画は原作を超えられないことは経験済みで、
取りあえずは、ちょっと興味があったので・・・・。

本当にとっておきたい本は、
買えばいいし・・・。
一度読めばそれで十分な本はダウンロードすればいい。

何より、老眼な私が読みたい時にメガネを探さなくてもいいのが一番嬉しかったことですわ。









ドドド・・ドームツアー!!!!!

2012-11-21 13:53:49 | 東方神起
決まりましたね。

はぁ~、やっぱり5大ドームツアーなのねん;;

映画公開やらなんやらで、チャミペンさんも相当増えてると思われるので・・・・・。
ドームは仕方がないですね。;;

小さなライブ会場や、ホールで彼らを見れることはもうないんですね~。



嬉しいような、悲しいような・・・・・(金さん銀さんかっ)



さいたまは絶対ゲトしなければ・・・・・。

防人(さきもり)

2012-11-20 07:58:52 | つぶやき
先週末はトンのアジアツアーの韓国での公演があって、
日本からも沢山のファンが参戦したようですね。

私もほんと参加したかったわ~。

ミロティック公演以来、
韓国での彼らのライブには全然行ってません。

ここに遊びに来てくださる方々の中にも
参加された方いらっしゃるんでしょうね~。

ボン平が浪人生活にピリオドを打った暁には
ワタクシも是非渡韓致しますわ。
それまでは、動画で我慢いたします。

そんなワタクシ、週末は土曜日日曜日とも
美味しい物を堪能してましたの。

それはまた次回の記事でご紹介しますけど・・・・。

実は昨日の晩、すごい笑ったのでちょっとその話を・・・・。

韓国ドラマ生活12年目に突入したワタクシが
リビングで録画してあったジソプ主演の「ファントム」を見ていた時のこと。
終わり間近でリビングにやってきたボン平が
最後まで一緒に見てたんですが・・・・
ドラマが終わり、番宣だかなんかでイ・サン風情のイ・ソジンの姿が映った時のこと・・・・・・。

「あ"っ~~・・・・」

ボン平が大きな声で叫びました。

「なになに?」

「こいつだよ~」

「へ?」

「俺が中1の時、社会の宿題やっててわかんない漢字があったから聞いたんだよ」

「防人」

「それでさ、そん時ドラマかなんか見てて適当に答えやがったんだよ」

「アタシが?そうだっけ?」

「そ~だよ~、なんて言ったと思う?『イソジン』って言ったんだぜ」

「ぷぷぷ~~、言うか?そんなこと・・・」

「言ったんだよ~~、それでテストの時に
オレは『イソジン』って答え書いて、
200点満点のテストが199点だったんだぞ~~~」


「ぶははははは~~」

う~ん、その頃だとすると、「恋人」かしら?見てたのは・・・・。

「ああ、『人』と言う字は『ジン』とも読むから「イソジン」って言われりゃ
そうかと思っちゃうわよね~」


「そうだよっ!」

だいたい、どんな宿題か知らないけど、
社会なんだから、「防人(さきもり)」がいったい何なのかわかってりゃ
「イソジン」の訳ねーだろってわかるはずですわよね~皆様。
ま、あまり突っ込むと、ぶち切れられそうだったので
やめときましたけど・・・・・・。

ま、ワタクシには全く記憶がございませんの、
過去にこのブログにもボン平の漢字の失態は何度かご紹介させていただいてますので、
宜しければ「お気楽勤労主婦 にぼしれんが」で検索して頂けばご覧いただけますわよ。
その頃は中一だったので、
まだまだ可愛いもんですけど、
最近も実はあったんですけどね、
本人の名誉にもかかわるので、今日はこの辺でおしまいにさせていただきますわ~。



黄金を抱いて翔べ(小説)

2012-11-12 09:29:33 | 面白かった本
読みました。

文庫本ではなく、単行本で・・・・・。

内容がほ~んの少し違うとのことで・・・・・。
(この作者の方は 新潮から単行本、単行本から文庫本と出るたびに
若干書き直されてるそうなので)



結果、やっぱり小説の方が良かった。

まだ、映画館に行かれてない方は、
是非、原作を読んでから行かれることをお勧めしますわ。



ここから下は若干のネタバレを含みますので、
お気を付け下さい。










小説ではやっぱり、幸田とモモの関係がいっそ深く切なく描かれてました。

小説で一番印象に残ったのは

「モモに何かあったら、絶対に許さない。 俺も生きていけない」

っていう、幸田のセリフで、
更にその後に、

モモとはもう特別の仲だ。 それは北川も分かっている。

と続くんですね。

と・・・特別な仲???????

ま、小説では一緒にご飯食べたり、パチンコしたり、浮浪者の振りをして2人で偵察するとか
モモ子になったモモと居酒屋に行くとか・・・・

特別な仲を連想させるようなシーンは無いんですが・・・・・。

ただ、そんな中で2人が心の深いところで
繋がっていると言うことが小説を読むとわかります。

映画のシーンで印象深かったのは・・・・・

ミシンをかけるモモの頭を
幸田がクシャクシャっとなでるところなんか萌えました。

ボーイズラブとはまたちょっと違うと思うんですけど・・・・
良く考えたら、
以前読んだこの作者の「李歐」も
イヤらしくない、汚くない男同士の関係を
美しく切なく描かれていて、
そういうの得意な人なのかもしれません、この作家。

映画では涙も出なかった教会のシーンも
小説を読んでそのシーンになったらウルウルるるるるる・・・・・。


井筒監督が描きたかったのは、
壮大なスケールの黄金強奪だったのかもしれませんでしたけど、
この小説を読んだ女性ファンの多くは
モモと幸田中心でお願いしたかったんじゃないでしょうかね~。


映画をご覧になって、物足りなさが残ってる方は是非小説を・・・


ただね、とにかくこの作者「本当に女性?」と思いたくなるほど、
機械関係の説明描写が細かくて、
何度挫折しそうになったことか・・・・・・

ま、その辺はすっ飛ばしても問題は全然ありません。念の為。









黄金を抱いて翔べ

2012-11-05 08:58:05 | シム・チャンミン


日本全国のチャミオンマ、チャミヌナが
手に汗握り鑑賞したと思われるこの映画。

オンマな目線でワッタシも日曜日に鑑賞してまいりました。

チャンミンのキャスティングが決まってすぐにアマゾンで文庫本を購入したんですの。

一時期、アマゾンでは「黄金を抱いて飛べ」の文庫本が1位だったようですね。
さすがトンペン。
財布のひもがとかく緩いようで・・・・・。

ま、ワタクシもその1位に貢献したってことざますわね。

で、冒頭数ページを呼んで
封印しましたの。

だって、チャンミン演ずるとこの「チョ・リョファン」の死体が
川に上がるところから始まるんですもの。

読めないわ~~~。


・・・・ということで、小説を読まずに劇場に足を運びました。

いや~、良かったですよ~。

チャンミンの演技。

まだ公開したばかりなので、
ネタバレは控えますが、
あの映画、妻夫木君が主役ですけど、
その次に出演シーン、重要度が高かったのはチャンミンじゃないのぉ~?
って感じです。

でね、自宅へ戻ってあちこちネットサーフィンした結果、
原作を読んで行けば良かったと思いましたわ。

というのも、本来小説を映画化する時につきものなのが、
全部を忠実に描写しきれないっていう残念なことがらが、
あるんですよね。

原作を読んで行ってたら、
幸田(妻夫木)とモモ(チャミ)の関係も違って見えたのかなと思うと
正直残念でした。

小説を読んでから、
もう一回観てみたいと思います。

さてさて、個人的な評価ですけど
チャミペンとしてこの映画を見た場合、

★★★★★

映画の総合的な評価としては、
私的には

★★★☆☆

で、ございます。

オニュー

2012-11-02 08:25:41 | つぶやき
三つ前くらいの記事で、
私の周りのオーディオ関係が全て壊れてるお話しはしましたよね?

そうなんですよ。
せっかくCatch meが届いても、
大音量で聞くこともできないと・・・・・。

でもね、我が家にこの子が届きましたの。



ipod touch第5世代が・・・・・・。

色は赤。

これはApple Store限定の色です。

この赤のipod購入すると、
購入金額の一部が「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に寄付されます

色もかわいいし、寄付もできるなら・・・と赤を選びました。

・・・といっても、旦那におねだりして買ってもらったのですが・・・・。
普段、おねだりはあまりしない私ですが、
長男ボン平ったら、センター試験まであと3ヶ月もないこの時期に、

「数学の塾行きたいんだけど・・・・」

なんて言い出して・・・・。
この時期から突然入って勉強するなら
個別ですよね~。
個別ったら、当然普通の塾よりは料金が高い。

欲しい物があれば普通は自分で買う私ですが・・・・・。
う~ん、無駄遣いしてる場合じゃないな~的な状態で・・・・

10月が結婚記念日ということもあって、
ねだっちゃおうかな~と思ってたところ

「この人、ipod touch5の赤が欲しいらしいよ」

と、ボン平が旦那に言ってくれまして・・・・・。

絶対に誰かに見せたら

「年がいもなく・・・」

と言われそうなイヤホンも、
赤を生かすケースも購入し、
準備はばっちりでございます。


前の世代のipod touchより画面が大きく、
iphone5と見た目同じです。
でも厚みは薄く、軽いです。
ストラップをつけるところもついて
いろいろ改良されているようで、
これから使いこなしたいと思います。

これからCatch meガンガン聞きまくりたいと思います♪