お気楽・勤労主婦☆K☆の気ままなひとりごと

今楽しいこと、面白いこと、感じたままに

私のドラマ追っかけ史 その5

2006-11-17 07:57:04 | 韓国ドラマ
昨日の記事に書いた「ラブレター」と同じ年の2003年秋に見た「茶母」。
NHKでは「チェオクの剣」として放送されました。

「茶母」



その年のはじめに見た「星を射る」で悪役ドフンを演じたイ・ソジンを字幕無しの放送「君に出会ってから」のミンソク役でチェックしてたので楽しみにしてました。

今まで見たことのない時代劇の刑事物。
このドラマで初めて聞いた、チェオクがファンボ・ユンを呼ぶときの「ナウリ」と言う言葉が印象的・・・
その後この年の10月ごろに見た「王の女」でも臨海君を嫁が「ナウリ」と呼んでました。

  나으리(ナウリ)、나리(ナリ) 

 1.堂下官を下の位の者が呼ぶときの尊敬語
 2.王子に対する尊敬語
 3.権勢を持つ人を呼ぶときの尊敬語:旦那様

と朝鮮語辞典には載ってました。
夫のこともこう呼んでいいんですね。
「ヨボ」より響きがいいです。

このドラマでもう一つ。
チェオクが兄を呼ぶときに「오라버님(オラボニム)」と呼んでいました。
確かに時代劇で「オッパ」と呼ぶのも合わない気が・・・・。
当時、韓国語の先生が自分の兄を呼ぶときに「オラボニム」と呼んでいるといっていたのを思い出します。

ハ・ジウォンのワイヤーアクションや、キム・ミンジュンとイ・ソジンのイケメン対決も見逃せない・・・かなりはまりました。