お気楽・勤労主婦☆K☆の気ままなひとりごと

今楽しいこと、面白いこと、感じたままに

今さらですけど、あけましておめでとうございます。

2017-01-23 10:31:16 | つぶやき
最後に更新してから
10ヶ月も更新を怠り、
本当にご無沙汰しておりました。

皆様お元気でしたでしょうか?

すっかりご無沙汰していたのにはわけがございまして・・・・。

まあ、この一年近くいろいろありました。

いくつか前の記事でも、
怒涛の出来事をご紹介しましたけど、
我が家に黒いトイプードルの寧心(ねね)が来てから
穏やかな幸せな日日を送っておりましたが・・・・。

まあ、いろいろございました。

まず、何年も一つの大学を受け続けて最終試験で落ちて浪人していた長男ボン平が
昨年はなんと1次試験で落ちると言う
1年間やっていたことも試さずに撃沈すると言う悲しい出来事がありました。
ま、☆K☆は本人ではないので、
悲しかったのは1日。
かわいい娘ができて癒される毎日で悲しむ間もありませんでした。

そんなボン平が「語学留学する!」と言い出して
ばたばたと準備をし、5月にはセブ島に英語留学に行ってしまいました。
海外旅行も英語も嫌いだったはずのやつが決意して行くにはいろいろあったんでしょう。
さっさと送り出し、一人分減って楽なった家事、安くなった電気代のおかげで
兵役中の心の夫がいない間に、
ガンジュンのファンミに行ったりと浮気を満喫していた☆K☆に起こったのが、
最愛の娘、寧心の先天性の病気発覚でした。

うちに来たころから小さくて
4ヶ月で1.2キロと言う小さな子でした。
でも、パパもママもティーカップサイズとのことで、
小さいことも大して気にしてなかったのですが、
7月のある日の明け方、
寝室のベッドの横に置いてあるゲージの中で

ガタン!

と言う音がするので中をのぞくと
小さな寧心ががたがたと震えていました。

抱いても震えが止まらず、
リビングにそのまま行くとトン平が起きてまして・・・
話すと

「そういう時は砂糖水を飲ますといいらしいよ」

なんでもたまたま前の日にペットショップでバイトしている友達と
帰り道が一緒になって、そんな話をしたらしいのです。

慌てて砂糖水を飲ませ、救急病院へ。

病院につく頃には震えは収まり、
病院では応急処置が良かったと褒められました♪

どうやら低血糖を起こしたようで
簡単な処置をしてもらい、自宅に戻りました。

その後は元気に過ごしていましたが、
二日後にまた低血糖を起こし、
かかりつけの病院で検査を受けました。

肝機能の数値が正常値の100倍という結果に。

その後入院して精密検査をし、
「門脈シャント」と言う病気の可能性があることがわかりました。

普通胃や腸から出た血液は肝臓を通って浄化され
心臓へ送られるのだそうですが、
門脈シャントと呼ばれる病気は
肝臓を通るべき血管が、
肝臓を通らず、浄化されない血液が体中を流れてしまうと言う病気です。
なので、からだも大きくなれないし、
肝臓は小さく、浄化されない血が体中を流れてしまうことで、
低血糖を起こしたり、いろいろな問題を引き起こすということで、
寧心の場合、このまま放っておけば2歳まで生きられるかどうかと言う診断でした。

細かく調べるには麻酔をかけてCT検査が必要とのこと。

結果門脈シャントでした。

大学病院で検査をして手術をすれば100万は軽くかかってしまうのに
まだ保険に入る前でした。

でも、地元の病院で安価で手術をしてもらえることになり、
始めに低血糖を起こしてから
ほぼ2ヶ月毎日病院に通い
寧心は運良く完治し、体重も1.8キロに増え
今は元気になりました。

寧心は元気になりましたが、
その直後、義母が糖尿から来る腎臓機能の悪化で
また入院。
一時は透析になる寸前でしたが、
それは免れ無事退院しました。

その後、今度は姉のガン再発などで、
本当にめまぐるしい平成28年が過ぎました。

そんなこんなでブログの更新もままならず、
最近は近況の報告などが簡単にできるインスタを始めました。

なかなかブログは更新できませんが、
もし、☆K☆は何してんのかな?と興味を持ってくださる方は
こちらを覗いていただければと思います。








また、時間のあるときに更新できればな~と思っております。