お気楽・勤労主婦☆K☆の気ままなひとりごと

今楽しいこと、面白いこと、感じたままに

三番目のお兄さんは・・・・

2011-02-04 10:38:46 | 韓国語
今、韓国ドラマ「ジャイアント」を見ています。

何回かカミングアウトしたかもだけど、
主演のイ・ボムスが好き♪

初めて彼を見たのは、
10年前に初めて買った韓国映画のDVD「バンジージャンプをする」に
イ・ビョンホン氏の大学の同級生役で出てたもの。
当時は韓国版でも日本語字幕が付いてるDVDが結構あって、
(ただ、字幕がひどいのもあったけどね)
まだ日本で韓国映画の字幕付きなんかが
あまり流通してなくて、
どうしても見たかった「猟奇的な彼女」なんかは
新大久保のコリアプラザで500円で売ってた字幕なしビデオを
買ったりして楽しんでたんですけど・・・

あ、話それました。
で、その「バンジージャンプをする」で端役ながらに
とっても印象に残ったのが、
イ・ボムス氏。

で、その後彼を見たのが
ブラウンアイズの「すでに一年」と「段々」のMV。

その後映画「シングルス」(29歳のクリスマスのリメイク)や
ドラマ「外科医ポン・ダルヒ」で見て、

亡くなってしまったパク・ヨンハと共演してた「オンエアー」で
「やっぱり、この人好き
と・・・・

その後「ファミリーが来た」とかでも、
彼の人柄を知るにつけ、彼の出てるドラマは見たいな~と・・・


んで、韓国でも放送前から結構話題になっていた「ジャイアント」が
KNTVで放送開始になったので、
見ることに・・・・

このドラマ、子供時代も結構長いんですが(8話くらい)、
子役がうまいんですよ~。
韓国のドラマは、子役選びがほんと上手だな~と感心させられるんですけど、
数年後の大人の俳優とそっくりなの。
ボムス氏の子役はヨ・ジング君で「一枝梅」や「タチャ」なんかでも
主演の子役やってましたね。

ほんと、韓国の子役は演技が上手で、
ストーリー的には私が挫折したドラマ「エデンの東」にも
時代背景が似てて、正直あまりの不幸に挫折しそうになりましたけど、
元々好きだった子役「クリスマスに雪は降るの」のスヒョンくんも出てたので、
がんばってボムス氏登場まで見ましたわ。

登場したのはいいんですけど、
ボムス氏41歳なんですけど、
多分20代くらいの役で、
早く実年齢に近いとこまで年取って欲しいですわ。

でね、本題なんですけど・・・(話し引っ張りすぎ)

「ジャイアント」でボムス氏は4人兄弟の2番目のお兄ちゃんの役なんですが、
マンネ(末っ子)はほとんど登場しないんですが、
その上の女の子ミジュがボムス氏演じるガンモお兄ちゃんと
パク・サンミン演じるソンモお兄ちゃんを呼び分けるのに、
長男のソンモを

「큰오빠 クンオッパ」

次男のガンモを

「작은오빠 チャグンオッパ」

と呼ぶんですね。

クンとは「大きい」チャグンは「小さい」を表す言葉です。

なので、チャグンオッパは「ちいにいちゃん」みたいな感じですかね。

「家門の栄光」でもダナが双子のお兄ちゃんたちを呼ぶのに、
こう呼び分けてましたよね。

でね、☆K☆・・ここでひとつ疑問が・・・

「3番目の兄ちゃんがいたら、なんて呼ぶんだろう~?」


3人だから上と下がいるから真ん中って意味で한가운데(真ん中)오빠だろうか?
とか、間って意味で간(間)오빠だろうか?
とかね・・。

で、昨日韓国語教室だったんで、
先生に聞いてみました。

すると・・・


「세째(3番目)오빠(セッチェオッパ)よ」


って教えてくれました。

「私なんて、4番目のお兄さんまでいるのよ」

って・・・。

あれ~?確か妹もお姉さんもいたような・・・・。
韓国の大家族かしらん?


4番目を聞くのを忘れたんですが、
この流れでいくと

「넷째오빠(ネッチェオッパ)」ですかね~?

韓国では身近な人たち(親戚など)を呼ぶ呼び方も、
独特で、母方の叔母さんなのか父方の叔母さんなのかでも
イモ、コモと呼び方が違うんですよね。
姑はシオモニ、義母はセオモニ(ややこしい)


これだけ覚えるのも大変です。

ユノのところに嫁に行ったら大変そうだ。
(そんな心配不要なのがさみすぃけれど・・・・・)



久しぶりに・・・・

2010-08-25 21:28:25 | 韓国語
今日、久々に韓国語教室に行きました。

私が韓国語教室に行っていたのは、
今から8年ほど前。
韓国ドラマにはまり始めた9年前の翌年から民団へ・・・・

当時、在日韓国人が韓国語を忘れないための教室だったんですが、
通っていたのは日本人ばかりで韓国旅行が大好きなオバ様や、
韓国の飲み屋のお姉ちゃんと親しくなりたいオジ様や、
会社が韓国相手の貿易関係の仕事をしているというOLさんなんかが通っていて、
私のようにK-POPや韓国ドラマが好きという人は1人もいませんでした。

それでも、韓国の文化を教えてくれる先生の講義は楽しくて、
新しい人が入ってくると、また初級に逆戻りしてしまったりしてたけど、
楽しく通っていました。

ボン平が中学受験をすることになった時に、
そっちに専念するために、教室をやめて早7年。

その時の先生が、講師をする講座をネットで見つけて申し込んで、
今日、行ってきました。

もう7年ぶりくらいにお会いした先生。
私のことをちゃんと覚えててくれて、
会うなりハグ。
1時間半の講座はあっという間でした。

そしてまた、来月から民団へ通うことにしました。
昔は無料だったけど、
今は月、2000円だって。
それでも安いよね。

これからは、少しこのカテゴリーで、
少しずつ、私が勉強していく中で、
ここへ遊びに来てくださる皆さんにも、
覚えてたら便利だよ~というのを紹介しようかと思います。


その前に、いつもネットを徘徊してて気になるのが、
韓国語とハングルを混同されてる方が多いと言うこと。

ハングルとは、韓国語のことではなく、
文字のことを指します。

韓国語は ハングゴまたはハングンマル。

ハングルを話すというのは間違いだから、
気をつけてね。


시작 합시다~~!

(シジャッ ハプシダ~~)始めましょう~!