お気楽・勤労主婦☆K☆の気ままなひとりごと

今楽しいこと、面白いこと、感じたままに

すんなりスナリ

2015-08-28 08:31:38 | 美味しいもの
なんだか毎日涼しいですね。
暑いのはいやだけど、
いきなりこんなに涼しくなっちゃうと、
なんだか夏がもう行っちゃったみたいで寂しいです~。

暑い夏はやっぱり冷たい生ビールをぐびぐび飲みたいけど、
少し涼しくなってきたら、
こんなのはいかがかしらん。



韓国の焼酎なんですけど・・・。

チョウムチョロムから出てる「スナリ」

もともと韓国焼酎はちょっと甘みがあって、
ボトルのまま冷やして、
小さなグラスでクイっと飲むもんなんですが、
結構度数がきつくて
そのままは無理って人も多いと思うんですが・・・・(☆K☆は大丈夫だけどねん)

このスナリ、ゆず味なんですよ~。
ほら、ボトルのラベルにもゆずの絵が描いてあるでしょ?

これ、韓国では今大人気らしいんですが、
日本ではなかなかお目にかかれない。

水曜日に中野の実家にいった帰りに
大久保の韓国街へ寄ってみたんですよ。

といっても、☆K☆はいつも車なので、
職安通りの方ね。

韓国にはまり始めた14年前ころは
日本人が気軽に入れるショップが少なくて、
コリアプラザなんかは店員さんが韓国語しか話してくれなくて、
敷居が高かったんですけど、
それでも、韓国広場はスーパーなんでお買い物しやすくてよかったんですよ。

いつも、ドンキに車を停めてふらふら買い物してたんですが、
今回も久々にドンキに停めて、いざ!

閉店してしまったKーPLUSがやってれば
きっとそこにあったと思うですが・・・・。
昨年閉店してしまって、
さらに韓国広場にないものはこっちでって買ってたっつー南大門市場も閉店。
韓国広場にも置いてなくて、
がっかりしながら、ドンキに戻って駐車場代を浮かすために物色。

なんと、ドンキにお目当てのスナリがありました。

新大久保駅近くのショップにはあるかもしれませんが、
職安どおりならドンキにありますよ~。

昨晩氷を入れてロックでいただきましたけど、
飲みやすくて美味しい~~~~。

ダイエット中なので1杯でやめておきましたけど、
1本は軽く飲めるな。

オススメでございます。


キルミーヒールミーVSハイドジキル私

2015-08-25 08:57:42 | 韓国ドラマ
ここまで読んでくださった皆様には
ご理解いただけると思いますけど、
昨年末から半年ほどの間に
いろんなことがあって、
一日のコンサですら行けないような状況が続き、
唯一の癒しといえば、録画した韓国ドラマを深夜見ることぐらいでして・・・・。

ちょいちょい見てたんですが、
久々にはまったドラマが、
チソン主演の「キルミーヒールミー」でした。



解離性同一性障害の主人公が自分の病気と向き合いながら
克服していくお話しですが、
解離性同一障害と言うのはいわゆる多重人格なんですね。
その多重人格の主人公がチソンなんですけど、
彼の演技がすばらしくてびっくりしました。
劇中何人もの人格が現れるのですが、
その都度全く別の人が演じてるような演技がすばらしく、
それまで、チソンって苦手だったんですけど、
素敵♪と思うようにまで・・・・。
中でも、1人の人間でありながら、
別の人格が現れ、ヒロインを取り合ったりもするんですが、
シン・セギという人格がちょっとジェジュンを彷彿させる感じで、
面白く見終えました。

そしてもうひとつのドラマがKNTVで日曜日に放送が終わった「ハイドジキル私」



こちらも主人公が解離性同一障害をわずらっている御曹司。
韓国でも放送時期が重なっていたときもあったようで、
後から放送になったこちらはあまり視聴率が良くなかったようです。

でも、面白かったですよ~。

こちらは主人公がヒョンビンで、
いい人と、そうじゃない人の二つの人格が現れるんですが、
「キルミー~」と違うところは
ヒロインと恋に落ちるのは別人格の方。
なんとな~く最後は「屋根部屋の皇太子」を思い出すような
そんな雰囲気で、こちらも面白く見終えたんですが・・・・。

どちらのドラマも同じテーマですけど、
決して暗い話しではなく、
ラブコメというジャンルに入るんでしょうね。
終盤どちらもプチ泣けました。

人間誰しも多面性を持ち合わせていると思いますが、
お酒を飲んで人が変わるとかのレベルではなく、
別の人格が1人の人間として存在するというところで、
ドラマの展開で泣ける要因なんですね。

ほんと面白かったんで、
未見の方はぜひ!!




義母倒れる(悪夢のような出来事4)

2015-08-20 08:36:13 | 困ったこと
3でお話ししたように、
義父が倒れ、それから義父の看病が始まったのですが・・・。

看病といっても、病院の完全看護の元なにをするのか?というと・・・。



手術直後はICUに入っており、
意識が戻らず、何の反応もないという日が続きました。

それでも、毎日病院に行き、
好きだったジャズをイヤホンで聞かせたり、
足や手をマッサージしたり、
刺激を与えていると、ほんの少しずつ反応が返ってきました。

閉じている目がまぶたの下で動くようになったり、
足の裏をくすぐると足の指が動いたり・・・・。

意識は戻らなくても少しの反応が嬉しくて、
毎日声をかけたり、
家族みんなが義父が早く目を覚ますよう精一杯がんばったんですね。

ICUからナースセンターに近い個室に移ってからも
私は仕事が終わってから、
義母は早いときは午前中から病院につめていました。

トンの東京ドーム公演のプレミアム席が当たっていた私。
ありがたいことにドームへ歩いていけるような距離の病院に義父は入院していたので
それだけは病院から直行して参加することができました。

それから、義父が倒れてから1ヶ月とちょっとたったころ、
なんと義母までも倒れてしまうことに・・・・。

義母と連絡が取れないと義母の弟から連絡があり、
駆けつけてみると、
内側から鍵がかかった義母から応答がありません。
なんとか鍵を開けて中に入ると、
義母は家にいたのですが、ちょっと様子が変。
話しかけてももうろうとしていて
話している途中で寝てしまったり・・・・。

すぐに夫と病院に連れて行ったところ・・・・。
下った診断がなな・・・なんと!・・・・・脳梗塞。

毎日病院で付きっ切りだった義母はエコノミー症候群になり、
できた血栓が肺と脳に飛んでしまったとのこと。

急遽ICUに入院することになったのですが、
その日はドームの最後の日。
私はライブビューイングで参戦することになってましたが、
またまたあきらめることに・・・・。

それから、都心の病院に入院している義父、
地元の病院に入院した義母の元へ通う毎日が始まったのです。

でも、悪夢のような出来事はまだまだ続くのでした。


パパロッティ

2015-08-17 15:17:49 | 韓国映画


公開になったときに見たいな~と思ってて見れなくて、
DVDになった時にすぐに見たかったのですが、
ご存知のように見れる時間がなく・・・・。

やっと見ました。

身内を亡くしてやくざに拾われた不良高校生が、
やさぐれ音楽教師と出会い、
オペラ歌手を目指し変わっていく姿を描いた作品。

実話で、本当にオペラ歌手になったキム・ホジュンさんと
キム・ホジュンさんを支えたソ・スヨン先生の物語なんですが・・・。

内容はほんと正直ベタやな~って感じで、
ストーリーに意外性はなく、
こうなっちゃうんだろうな~ってとこでそうなります。(笑)

でも、うるっと来るし、
何より見た後は気持ちもほっこり。

しかも、主役のイ・ジェフン君ったらめっちゃイケメン。

実は彼のことは「建築学概論」でオム・テウンの青年時代を演じてて
とても上手な役者さんだなって感じで知ってましたけど、
こんなにイケメンだったっけ?と改めて思いましたわ。

劇中主人公が歌うトゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」が出てくるんですが
これがまたすばらしいの。
残念なことにジェフン君ではなく、
吹き替えでプロのオペラ歌手のカン・ヨゼフさんが歌ってらっしゃいます。
この曲は以前SHINeeのコンサでオニュ君の生歌聴きましたが
それはそれですばらしかったですけど、
やっぱりプロは違うわ~。
で、このシーンのジェフン君の演技もすばらしいです。

★★★★☆

ぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか?

最後に本物の先生と生徒の写真。



やっぱり、オペラをやるならこのくらいのお肉ついてないとね。

本物のホジュンさんも素敵ですが・・・・。


義父倒れる(悪夢のような出来事3)

2015-08-12 08:29:23 | 困ったこと
旦那も一応退院して装具はつけていたものの
良くなって日常生活に戻っていました。
トンの活動休止前の日本での最後の単独ライブツアーが始まり、
☆K☆は22日の名古屋から参戦スタートの予定でした。

数日前に名古屋のhiroeさんにオススメのお店を聞いたり、
準備万端だった21日の午前12時半。

すでに就寝していた☆K☆宅に義母から電話。
おきていたトン平が電話を取って、
私たちを起こしにきました。

「じいじが大変だって」

お酒を飲んでいた旦那を助手席に乗せて
自宅から数分の旦那実家に着くと、
すでに救急車が来ていました。

吐血に下血でまず救急病院に搬送され、
その後、かかりつけの病院にまた救急車で搬送されました。

20年近く前に大動脈瘤の手術をしたんですが、
そこが十二指腸と癒着して、
出血を起こしたとのことで、
翌朝緊急手術になりました。

手術は3時間ほどで終わり、
術後会話もして
ほっと一安心。

「また来るね」

と挨拶をして旦那と義母とお昼ご飯を食べていると、
病院から緊急電話が・・・・。


再び出血したといわれ、急遽病院に戻りました。
それから再手術が13時間、深夜まで・・・。

そう、名古屋コンの前日だったんです。

☆K☆は結局名古屋コンをあきらめて、
近くに住むチャミペンさんにチケットを譲り、
当日の朝一でチケットを届けました。

行きたかったけど、
意識が戻らない義父を置いて行くのも
楽しめる気がしなかったので、
行きませんでした。

それから2ヶ月弱の義父の闘病、
私たちの看病が続くのですが、
その間にまた事件が・・・・・。


それはまたこの次。





グッズはもうやめよう。

2015-08-07 14:46:00 | チョン・ユンホ
そう決意してからもうずいぶんたってます。

トングッズは本当にきりがないので、
コンサートのグッズも手を出すのをやめました。

でもね、この間の入隊辺りに韓国に行ったお友達に買ってきてもらっちゃいました。

しばらくは、コンサもないし、
お金も使わないからね。
ちょっとはいっか・・・・

ユノのお友達のコーヒーショップのカップ。




かわいい。

日本で居ながらにして欲しいなら、
この代行さんが良心的。

Seoul holic

夫が肺炎で入院(悪夢のような出来事2)

2015-08-04 08:15:34 | 困ったこと
昨年の秋から始まった☆K☆の不幸な出来事その2でございます。

毎週のように実家に通っていた☆K☆でしたが、
やっぱり少し休憩&ご褒美が必要よねってことで
10代からの親友と京都旅行に行くことに・・・。

それが12月の頭のことでした。

うちの夫は毎年11月ごろから
いろいろな地域の行事のお手伝いや
早めの忘年会などで忙しくしてるのですが、
今年は早くから忙しくて、
休日もあまり休めないような状態でした。

☆K☆の京都旅行の10日ほど前から
なんとなく風邪引いたみたいと言っていたのですが・・・・。

☆K☆の京都旅行の当日、
東京駅まで車で朝送ってくれたのですが、
なんか調子悪いから病院に行くと言っていたんですね。

ただの風邪と思っていたので、
取りあえず旅行は行きましたわ。


ところがその日の午後、
なんと

「肺炎で入院したー」

とのメール。

げげっ!!

「帰ったほうがいいかな?」

と連絡を入れましたが、
病院に入院してるから安心して帰ってこなくてもいいと言ってくれたので、
そのまま2泊の旅行は続けさせてもらいました。

運の悪いことに、近所に住む夫の母も旅行中。

とりあえず、息子達に「よろしくね~」とメールを入れて
2泊した後、旅行先から病院に直行すると・・・・。

結構具合は悪く、それから2週間入院するは目になりました。

晴れて、2週間後に退院して
しばらくは無理をしないようにしていたのですが、
年が明けて、どうも背中がまだ痛いということで病院を受診。


すると、肺炎の菌が脊椎に入ってしまい、
背骨が溶けていると・・・・・。

ひえ~~~。

本来は2ヶ月くらい入院して安静にしていないと、
骨が再生されないとのことでしたが、
そんなことは無理ということで、
また2週間ほど入院し、
トイレ以外は立ってはいけないと言われ
おとなしくしてました。

骨の再生にはからだを曲げたりしては良くないとのことで、
特注の大リーグ養成ギブスのようなコルセットを
退院してからはからだに装着して、
5月ころまではゴルフも禁止され、
しばらくロボットのようにしてましたわ。

正確には夫の悪夢のような出来事ですけど、
家族が入院したりしてると何かと忙しいんですのよ。

骨は無事再生できて
今はまた普通の生活をしてますけど、
やっぱり、自分のからだを過信してはダメですね。

もういい年ですから・・・・。

アタシも気をつけようっと。