お気楽・勤労主婦☆K☆の気ままなひとりごと

今楽しいこと、面白いこと、感じたままに

済衆院

2010-09-03 15:57:24 | 韓国ドラマ
昨日は久々に民団の韓国語教室に行きました。
昔と違って、とってもレベルUPしていて、
正直ついて行けるかどうか????
秋に韓国語能力検定の中級を受けようというような人達の
レベルについて行けるか少々不安ですが、
行けるところまで行ってみようかと・・・・。

そもそも、私が韓国語を習おうと思ったきっかけは、
韓国ドラマにはまりだした2002年の春。
まだ、KNTVの韓国ドラマも半分くらいしか字幕が付いておらず、
当時放送されていた「君に出会ってから」に字幕が付いていなくて、
それでも、エクボのイ・ソジンが見たくて、
ぼんやり見てた時・・・・「字幕が無くても理解できたらいいのに・・・」
そんな簡単なことでした。

当時は、新大久保のコリアプラザに行っても、
字幕付きのものなんて全くなくて、
それでも、韓国で爆発的にヒットした「猟奇的な彼女」のビデオが
500円で売っていたので(コピーもの)、
チャ・テヒョンが見たくて買って字幕なしで見てたりしました。

そんな中で、日本語字幕付きの映画のDVDも若干輸入物であったんですね。

そのとき買ったのが

「同感(邦題リメンバーミー)」

「バンジージャンプをする」

「恋風恋歌」

この3本でした。

日本語字幕が付いているとはいえ、
輸入盤なので、たまに変な字幕が付いてて笑えます。

コ・ソヨンのセリフの字幕で「私」のはずが「オレ」になってたり・・・。

まあ、内容がわからないほどではないので、
同じDVDを何回も見たりしました。

そんな中、「同感」は時空を超えたちょっとファンタジーなんだけど、
切ないストーリーでとっても好きだったんですが、
「同感」でキム・ハヌルが好きになる先輩の役を
パク・ヨンウがやってたんですね。

パク・ヨンウ・・・・ちょっと地味だけど、演技力のある俳優さんで、
私の今日のお題の「済衆院」と言うドラマの主役です。



↑、この左の人。


右側は我らがチャンミンの大好きなハン・ガインのご主人さま、ヨン・ジョンフン氏。

ストーリーは主人公ソグンゲが白丁(身分制度で一番低い)という身分に生まれながら、
医者を目指して西洋医学の外科医になるまでを描いたドラマです。

韓国の史劇ドラマってサクセスストーリーが多くて、
このドラマもほんと面白くて、今一番はまってます。

「済衆院」は実際にあった病院で、
朝鮮で最初にできた西洋医学の病院です。
画像の後ろの方に写ってるのは、最初にこの病院で西洋医学を施したアレン先生(実在の人物です)

で、パク・ヨンウって人、結構地味ながらもいろんなドラマや映画に出てて、
特に好きなのがチョン・ウソンやチャン・ツイィーが主演した「武士」と言う映画。
この映画では脇の人たちがものすごくいい演技してて、
チュ・ジンモやこのパク・ヨンウがプチ泣かせます。

お薦めですわ。

でね、「愛情の条件」ってドラマでは、
「済衆院」でライバル役のヨン・ジョンフンの嫁、ハン・ガインを妊娠させて捨てるという
非道なしょうもない男役なんだけど、
「江戸の敵を長崎で討つ」がごとく、
このドラマでは、めっちゃヨン・ジョンフンにいじめられてます(笑)

で、どうしても言いたかったのが・・・・・。

このヨン・ジョンフン。

頭のかぶり物で髪の毛が見えないせいなのか・・・・なんなのか・・・。


えなりかずきに見えてしょうがありません。



ドラマはお薦めですよ~~~。