カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

隅田川で超望遠カメラの使い心地を試してみた

2024年03月23日 08時33分00秒 | 東京

日本橋七福神めぐりをした際、帰りがけに「隅田川大橋」へ寄り、先日入手したOLYMPUS STYLUS SP-620UZの使い心地も試してみました。


タイトル写真は永代橋に向かう屋形船を撮影したものですが、焦点距離が150mm程度にも関わらず圧縮の効果が良く出ていると思います。



隅田川大橋です。

隅田川に掛かる橋では唯一の二層型の橋であり、上層が首都高速になっています。

※ STYLUS SP-620UZで撮影:1/800sec F3.6 ±0.0EV 46mm相当 ISO80



水上バスの「ホタルナ」が隅田川大橋をくぐる瞬間を撮影しました。

あわてて撮影した割に綺麗に撮れたと思います。

前回のブログでは「ヒミコ」が駒形橋をくぐっています。我ながら似たような写真が多くて困ります。

※ STYLUS SP-620UZで撮影:1/80sec F5.6 ±0.0EV 280mm相当 ISO200



ホタルナが上流の清洲橋下で別の水上バスとすれ違った瞬間を撮影しました。

残念ながら右の水上バスの名称はネット上でも見つけることができませんでした。

※ STYLUS SP-620UZで撮影:1/250sec F5.6 ±0.0EV 280mm相当 ISO80


流石に10年以上前のエントリーモデル機種ということもあり、液晶の品質や解像度は現在のものと比べると見劣りしますが、意外にオートフォーカスの反応は良いようです。

そこそこのスピードの水上バスに対してもしっかりピントを合わせてくれました。

画像については解像感が低く、コントラストが高いという特徴的な画作りだと思います。

やはり同社のSTYLUS SP-820UZのほうが私は好みです。



コメント (6)
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