カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

いつも見ている風景をモノクロにすると印象的になるのか試してみた

2022年09月03日 08時04分50秒 | モノクロ

モノクロ撮影のコツは

・色情報が無いため、光と影をうまく使おう!

・印象のある被写体を見つめてみよう!

とかプロの人たちは言うけれど、さっぱり勝手がつかめません。


「考えるな!感じろ!」や「習うより慣れろ」という言葉もあります。

ということでいつもの川崎駅前をとにかくモノクロモードで撮影してみました。

タイトル写真は、ラチッタデッラ脇のお馴染み、飲み屋が並ぶ「名画通り商店街」です。モノクロが似合います。



数ある川崎駅の歩道橋の一コマです。

鉄骨の無骨なイメージがモノクロと合うかなと思って撮影したのですが、前を歩くお母さんに引かれる子供の強引な引っ張られ具合が気になってしまいました。

※E-PL6 LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 II ASPH./MEGA O.I.S.で撮影:1/250sec F7.1 -0.3EV 28mm相当 ISO200



こちらの写真を見て、私自身実は結構鉄骨好きなのかも?と思わせた一枚です。

都市風景に写真の格好良さを感じていますが、特に直線的な鉄骨ものには思わずレンズを向けてしまいます。

※E-PL6 LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 II ASPH./MEGA O.I.S.で撮影:1/125sec F8.0 -0.3EV 40mm相当 ISO200



駅前のビルの看板をとってみました。

モノクロ写真といえば、看板や広告をおしゃれに撮影するイメージがあります。

とはいえまだまだ格好いい写真とは、ほど遠いですね。

※E-PL6 LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 II ASPH./MEGA O.I.S.で撮影:1/250sec F10.0 -1.0EV 66mm相当 ISO200


モノクロの写真で埋められたブログはちょっと地味でマイナーな感じがします。毎週土曜日の朝を目処にアップしている本ブログですが、タマにはこんなものも小休止的にアリかなと思い投稿しました。



コメント (2)
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