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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

外は春一番、家の中は小春日和

2008-02-24 21:34:54 | 日常
               
   修善寺みやげの桜饅頭と胡麻饅頭:母と「はんぶんこ」して両方味わいました。

朝三女が行ったときは、穏やかで眠そうなアルカイック・スマイル。次女との引継ぎが終わり、生協の注文を二人で相談しながら書き込んでいるうちに、お昼の時間。餃子とお饅頭をおいしそうに食べ終わると、再びスマイルを残しながら居眠り。

途中で目覚めて、足の先が痛いと言うので、足首から足先のマッサージ、足首の曲げ伸ばしなどをしたら、痛みは治まりました。ここ数日足先を痛がっていましたが、次女によれば、今朝も痛いというので見ると親指・人差し指が反っていたとのこと。どうやら攣る(つる)癖ができてしまったようです。足首が硬くなっているので、これからも足首を動かす運動をさせてあげると良いかもしれません。

その後自分からトイレに行くと言ったにもかかわらず、出入りの苦労で表情が曇り、「変ね~、何かおかしいのよね、死ぬんじゃないかしら」などと言い出しました。「あら、そう。じゃ、さよなら」と軽いトーンで受けると、「一人じゃ寂しいから、あなたを連れて行こうかしら」「え~、困る~」「冗談よ」と、際どいところで落ち込みスパイラルを回避。

夕食時は、久し振りに孫息子も来たのでとてもご機嫌になり、豚汁、鯖の味醂干し、菜の花のお浸し、ホタテのフライなど、用意したもの全てを積極的に食べてくれました。その結果、寝る前には(カレンダーに記入し忘れましたが)花丸ものの好ウンがすんなり訪れて、8時過ぎに無事ベッドイン。「すっきりして気持よく眠れそうね、良かったわね」「そうね、ありがとう。サンキュー」ということで、穏やかに眠る態勢に入ってくれました。
今日は何をやったわけでもないけれど、かなり上出来の一日でした。