
http://people.aol.com/people/galleries/0,19884,1184666_1186328_3,00.html
勝手ながら引用しました。
GW前半に大阪で、送還日記、デュエリスト、
Vフォー・ヴェンデッタ、タイフーン の4本を見て
実家の京都に戻り、映画館のない福知山に戻る5日。
さあて何を見ようかと「ぴあ」をめくったのですが
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」は既に終了
キム・キドク監督の「うつせみ」、「Touch the Sound そこにある音」
は、上映前。東京だったら、「ヒョンスンの放課後」
「夜よ、こんにちは」「クライングフィスト」に行っている
ことでしょう。結局新作にいまいち強い引きが感じられず京都の名画座、
祇園会館へ。Mr.& Mrs.スミス、チャーリーとチョコレート工場を見てきました。
四条河原町から祇園への道、GWとあって人通りの多いこと。
南座の裏門では、おばさんがカメラ片手にならんで船木一夫を
待ってるみたいだし。南座の向かいのみたらしだんごやさんの列も
かなり長い。さらに都路里(つじり)からの列は100人超!!
というわけで予想はしていたものの、15時半に到着した会場は
まんべんなく一列目から入っており、かろうじて3列目の一番端の席に。
でも、シネコンよりスクリーンも大きく思ったより見やすく、
やっぱり大会場っていいですね。
タイトル:Mr.& Mrs.スミス 米国
ジャンル:ハリウッド アクション・エンターテインメント/2005年作品/118分
映画館:祇園会館(502席)
鑑賞日時:2006年5月3日(火),14:30(350人),18:55(60人)
私の満足度:70%
オススメ度:70%
DVD:2006年4月5日発売済み。日本語吹替えあり。
最初の3分(参照:http://www.awesomefilm.com/script/mr_and_mrs_smith.pdf)
部屋の中。画面右に、ジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)
左に、ジョン(ブラッド・ピット)が各々肘置きソファに
座っている。モノクロ系の衣装で、ちょっとよそよそしい感じ。
以下の医者(カウンセラー)は、声のみ(年配の男)。
ジョン「カウンセリングは必要ない。私たちは問題ない。」
医者「結婚して何年?」
ジョン「5年」
ジェーン「6年」
ジョン「5、6年。ここへ来たのは車検のようなもの。
オイルを変えたり・・」
医者「では、検査をはじめましょう。結婚生活に満足してますか?
10段階で」
ジェーン「8」
ジョン「ちょっと、10が完璧で、1が最低?」
医者「セックスは?」
ジョン「10段階で?」
ジェーン「1だとなし?全然ないならゼロよねえ。」
医者「今週は?」
(黙ったまま)
医者「二人の出会いは?」
ジョン「ボゴタ、5年前」
ジェーン「6年」
ジョン「5、6年」
テロップ:5~6年前 南米のコロンビア・ボゴダ
ヘリコプターのあいたドアから、火煙の上がる市街が見える。爆撃音。
ホテルのロビー横のバー。カウンターに、ひとりサングラス姿の
ジョンが座って本を読んでいる。警察がどさどさっと入ってくる。
ジョン「何かあったの?」
マスター「殺人事件で、一人旅の者を追ってるらしい。」
ジョン、立ち上がり入り口の警察官たちをみる。
と、白いワンピースのジェーンが入ってくる。素早く、
太もものバンドにナイフを隠してスカートを下ろす。
警察「一人旅ですか?」
ジェーン、カウンターのジョンと目が合いあるきだす。
目配せしながら近寄る二人。
ホテルの部屋に入る二人。
顔を見合わせて、閉めたドアによりかかる。
(感想)
話題のハリウッドカップル。魅せてくれました。
アクションも、会話も、爆破も、満足度高し。
華のある二人の息の会った演技をボーッと見てました。
二人で一体何人殺したかわからないけど、エグくないように
写しているし、1対1のアクションも見ごたえ十分。
会話では、二人の嘘がバレてから過去のことをお互いに
白状するところは、笑わせてくれる。
個人的に好きなシーンは、ジョンを家で待つジェリーが
カーテンを整えているところ。4つ脚の椅子のうち1脚で
バランスをとるようにして上に立っているただもので
ないらしさがいいなあと思いました。
(追伸)
米ピープル誌が選ぶ2006年度の最も美しい人100人のトップ
さらに最も美しい家族に輝いたアンジェリーナ・ジョリー。
ナミビアの砂漠に、ブラビ、養子のマドックスくん(確か
カンボジア難民)と遊んでいるおなかのおおきなアンジー。
まさに映画のようになシーンです。お幸せに。
勝手ながら引用しました。
GW前半に大阪で、送還日記、デュエリスト、
Vフォー・ヴェンデッタ、タイフーン の4本を見て
実家の京都に戻り、映画館のない福知山に戻る5日。
さあて何を見ようかと「ぴあ」をめくったのですが
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」は既に終了
キム・キドク監督の「うつせみ」、「Touch the Sound そこにある音」
は、上映前。東京だったら、「ヒョンスンの放課後」
「夜よ、こんにちは」「クライングフィスト」に行っている
ことでしょう。結局新作にいまいち強い引きが感じられず京都の名画座、
祇園会館へ。Mr.& Mrs.スミス、チャーリーとチョコレート工場を見てきました。
四条河原町から祇園への道、GWとあって人通りの多いこと。
南座の裏門では、おばさんがカメラ片手にならんで船木一夫を
待ってるみたいだし。南座の向かいのみたらしだんごやさんの列も
かなり長い。さらに都路里(つじり)からの列は100人超!!
というわけで予想はしていたものの、15時半に到着した会場は
まんべんなく一列目から入っており、かろうじて3列目の一番端の席に。
でも、シネコンよりスクリーンも大きく思ったより見やすく、
やっぱり大会場っていいですね。
タイトル:Mr.& Mrs.スミス 米国
ジャンル:ハリウッド アクション・エンターテインメント/2005年作品/118分
映画館:祇園会館(502席)
鑑賞日時:2006年5月3日(火),14:30(350人),18:55(60人)
私の満足度:70%
オススメ度:70%
DVD:2006年4月5日発売済み。日本語吹替えあり。
最初の3分(参照:http://www.awesomefilm.com/script/mr_and_mrs_smith.pdf)
部屋の中。画面右に、ジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)
左に、ジョン(ブラッド・ピット)が各々肘置きソファに
座っている。モノクロ系の衣装で、ちょっとよそよそしい感じ。
以下の医者(カウンセラー)は、声のみ(年配の男)。
ジョン「カウンセリングは必要ない。私たちは問題ない。」
医者「結婚して何年?」
ジョン「5年」
ジェーン「6年」
ジョン「5、6年。ここへ来たのは車検のようなもの。
オイルを変えたり・・」
医者「では、検査をはじめましょう。結婚生活に満足してますか?
10段階で」
ジェーン「8」
ジョン「ちょっと、10が完璧で、1が最低?」
医者「セックスは?」
ジョン「10段階で?」
ジェーン「1だとなし?全然ないならゼロよねえ。」
医者「今週は?」
(黙ったまま)
医者「二人の出会いは?」
ジョン「ボゴタ、5年前」
ジェーン「6年」
ジョン「5、6年」
テロップ:5~6年前 南米のコロンビア・ボゴダ
ヘリコプターのあいたドアから、火煙の上がる市街が見える。爆撃音。
ホテルのロビー横のバー。カウンターに、ひとりサングラス姿の
ジョンが座って本を読んでいる。警察がどさどさっと入ってくる。
ジョン「何かあったの?」
マスター「殺人事件で、一人旅の者を追ってるらしい。」
ジョン、立ち上がり入り口の警察官たちをみる。
と、白いワンピースのジェーンが入ってくる。素早く、
太もものバンドにナイフを隠してスカートを下ろす。
警察「一人旅ですか?」
ジェーン、カウンターのジョンと目が合いあるきだす。
目配せしながら近寄る二人。
ホテルの部屋に入る二人。
顔を見合わせて、閉めたドアによりかかる。
(感想)
話題のハリウッドカップル。魅せてくれました。
アクションも、会話も、爆破も、満足度高し。
華のある二人の息の会った演技をボーッと見てました。
二人で一体何人殺したかわからないけど、エグくないように
写しているし、1対1のアクションも見ごたえ十分。
会話では、二人の嘘がバレてから過去のことをお互いに
白状するところは、笑わせてくれる。
個人的に好きなシーンは、ジョンを家で待つジェリーが
カーテンを整えているところ。4つ脚の椅子のうち1脚で
バランスをとるようにして上に立っているただもので
ないらしさがいいなあと思いました。
(追伸)
米ピープル誌が選ぶ2006年度の最も美しい人100人のトップ
さらに最も美しい家族に輝いたアンジェリーナ・ジョリー。
ナミビアの砂漠に、ブラビ、養子のマドックスくん(確か
カンボジア難民)と遊んでいるおなかのおおきなアンジー。
まさに映画のようになシーンです。お幸せに。
冒頭の画像から一家の微笑ましい雰囲気が伝わってきますね。
この映画では2人の私生活を垣間見ている気になりました(笑)
いかにもハリウッドのスター重視の大作でしたが、たまにはこういうなんも考えずに済む映画もいいですよね。
連休中はたくさん映画を鑑賞なさったようですが、大阪も京都も人出がすごかったでしょうね~。
GWに、ボーッとしてみるにはいい映画かなあと。ブログ、毎日書いてられますね。あやかりたいです。
実際の私生活でもそうなのでしょうか?
ど派手な夫婦喧嘩に心配したお隣さんが警察を呼んでしまって、アンジーがバスタオル姿で出るシーンは思わず「お盛んな事で」とつっこんでしまいました。
ギャグもアクセントで著度いい、お気楽アクションとして楽しめました。