ちょいと紫かかった、色のついた弦でございますがこれがまた自分の楽器にはドンピシャ。
フロロカーボンほどではないにしろそこそこ金属的な響きで多少Hi落ち気味が気になるクラシックギターには相性が良いかもです。
(あくまで個人的感想です)
1~3弦がこいつならば4~6弦は「ハナバッハシルバー200」あたりが持ちもよく、
今度使ってみてやりましょうと思ったところでハタと気づきました。
この弦の組み合わせ、小山心平さんから頂いた「中出幸雄no30」にもともと張ってあったものです。
自身、しばらく音楽から離れていて再び音楽をはじめるきっかけとなった心平さんから頂いたギター。
それからああでもないこうでもないと楽器をいじり弦をとっかえひっかえ、すったもんだの末まわりまわってふりだしといったところですか。
この弦を張った「中出幸雄no30」をはじめて弾いたときはそのテンションの高さ、弦高の高さに驚いたもんですが、基本的にベースがなく、太鼓やらチャランゴ、笛などが全力で音を出す中、音量的に沈まないためには必要なのかもしれません。
昨今は価格、品質ともにお手頃なエレガットが各メーカーから出ていて、大変便利になりました。
ですがリアルさということではまだ数えるほどしか出会えておりません。
イラストもかなり好きかも~
パッケージだけでもほしい感じです
写真でテンション上がって思わずコメント
深爪なんだべさっ!
困ったねぇ~。
さやかの「付け爪キラキラ付き」で何とかなる?
もう忘れてます。ちなみに左指なんで爪つけても切らねばなりませぬ。
めちゃ楽しみにしてます~