モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

碓氷巻尺ドライブ

2020-11-07 15:03:45 | 旅行
ロクサン窓枠の製作が済むと次は貫通ドアが気になり
たまらず夜走りで横川へ行ってきました。





ひと通り巻尺を当ててきました。
貫通ドアの上・三分の一・テーパー部分を一体加工で、
さらにドアハンドル凹みを深くざぐるために
t2・平角棒の両面加工を予定しています。





ドアハンドルはドア面よりも凸でした。なるほど。





水切り後端のS字はRゲージを併用して測定しました。
だからといって水の流れる溝までは表現せずソリッドで製作します。(t1を予定)





18号機の斜めストレートも測定し、
持参した方眼紙でその場で型紙を作り
これから角度を決定します。
はめ込み乗務員ドアは製造時期で下部の持ち手と
下辺の水切り周辺が異なり作り分けが必要です。





スケール、分度器を当てると30°、すっきり、納得です。





しょぼいイメージだった183、189系はつい最近
私の中で一気に好感度がアップしました。(わからないものだ)
もっとしょぼかった185系はさらにその上を行きます。





いやー、いいデザインじゃないの!
というかJRデザインについていけない反動ですね。





飾り帯はこんな固定。
初期貫通型はポッポまで行かないとな。




非貫通型・コンプレッサーカバー前部、二方向の曲面がネックとなり
これがない初期貫通型を選択した理由です。





前面ステップ測定。





型紙作成。
巻尺の他に 方眼紙、ハサミ、定規、テープ などおすすめします。





帰路、上里のイオンでタムタムをブラつき
フードコートで ”葱だこ” を食べました。
8月、米子での美味さが強烈で ねぎだく+辛口ソース がおすすめです。
徹夜明けの疲れで駐車場でしばらく仮眠。






桶川の 丸亀 ではこれが美味かったね。
そういえば ”ひょっこり男” はいなかったな。






今回遠回りを承知でR16から新大宮バイパス~中山道 のシンプルルートで大正解でした。
キャストスポーツで往復370キロはとても快適で異音(ガタピシ)も発生せず
ますますダイハツ気に入りました。

 

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