三度目の正直、EF65エアフィルター その2

とりあえず1両分完成しました。





今回分は上、
前回分は下です。
島残しをわずかに太く、深く（→凹0.15）しました。
上下ともキサゲ刷毛研磨で同条件です。
完全に自己満足、これで気が済みそうです。






三連ワンピース。





パーツフェチの私にはたまらない。





すき間なしのジャストフィット。





これなら採用します。





縦桟突起の明かり窓もはめ込みます。
明かり窓は売るほど作りました。





今後の発売が期待できそうもない
国鉄花形電機、天賞堂さんのプレス主体本格キット、
理想のモデルをモノにできる最後のチャンスかもしれません。
新仕様EF81のキットも無理そうなので
完成品バラシしか方法はなく、それはさすがに勿体無いな。

純ガソリンエンジンのスポーツカーもキット同様最後になりそうで
うちのキャストスポーツ、660ターボエンジンは量販車として
世界的にみると究極エンジンかと思います。





十代の頃からプラ窓に憧れ続け今でもベタ惚れです。





キットパーツのエッチング面をキサゲ刷毛で研磨すると
島残しの幅、凸具合はいいですね。
プレスによる外周の丸みを気にするかどうかで
サフェーサー吹きでこんな感じです。





私物2本目のフィルターを長時間加工中。
エアブローなしで問題なし。






セッティング中ながらずーっと中断していた
153系なにわのサボ受けスリットを再開します。
NC機でカラダが楽を覚えると彫刻機は「あー、面倒！」となり
気持ちを高ぶらせないと出来なくなるね。











Φ0.2エンドミルを数本調達したので仮に折れても安心でき
シンプルなモハ153を早く箱組みしたいものです。