Nutshell

PMRCがある限り。

Billie Jean -Michael Jackson (1982)-

2006年07月16日 23時56分00秒 | 1980-1984

子供の頃、何故あれほどFNSの24時間テレビを心待ちにし、当日は放送開始から放送終了まで全て観つづけてやる為に放送開始時刻に備えて明るいうちに寝ておくなどという愚行を犯していたのか今考えると全くもって理解に苦しみますが、たぶん次の日、学校で「何時までぶっ続けで観たか」の勝負に勝ちたいが為だけであり、放送の内容は当時から全くもってどうでも良かった気がしています。

関西人のマイケル様が出てました。
Dangerousの頃の容姿でBillie Jeanやってました。
やっぱあれが正当なマイケル様像なんでしょう。
やっぱBillie Jeanなんでしょう。

考えてみれば、あーいった場では他の曲が使われているのを見た事が無い気がします。ThrillerとかBeat It、Badとかは瞬間芸では良く使われている感じがしますが、やっぱ曲としては使い難いんでしょうね。Smooth Creminalなんか、服装だけは頻繁に使われてた気がしますけど。Dangerousも「今度は白人だ!」というインパクトが強かった所為か容姿はあの時点で固定されてしまったものの、Remember The TimeとかIn The Closetなんか使われたの見たのはリリース当時くらいなもんです。
Dangerousは音楽的に良いアルバムなんですよ。
Badもね。
そういや、黒いジャケットのBadが欲しくてHMVにDangerousとの2枚組みを注文したら普通の白いやつのパッケージ送ってきやがりました。腹立たしい事この上ないです。

とりあえずThrillerではwanna be startin' somethin'とかも好きです。

The Four Horsemen -Mettalica (1983)-

2006年06月15日 23時51分14秒 | 1980-1984


ぃやったぜっっ!

全世界もも待望のデジタル・リマスターです。
おめでとうございます。
ありがとうございます。

久しぶりのガッツポーズです。

でもデジパックは嫌いです。

もう十数年前になりますが、メタル魂を失って久かった頃、何故か突然スラッシュに開眼した友人が1stのスコアと買ったばかりのギターを持って、弾き方が判らない箇所があるので教えて欲しいと訪ねて来たことがあります。
ギターソロの部分の運指をみっちり教授させられた挙句に、ハメット君パートをいろんな速度でフルで弾いてあげたり、テープを作ってあげたりした覚えがあります。
運指は綺麗なんですとも。
デブスウェーデン人の影響を受けたんですとも。
物事は最初が肝心です。

派閥で言うとMustaine派の私としては、The Four Horsemenと言われるとMechanixだろっ。とムキになって訂正したものです。
Metallicaなんて所詮は敵ですよ、敵。
とは言っても敵ながら天晴れなので8月2日に大人買いです。
非常に楽しみです。

Trapped Under Ice -Metallica (1984)-

2006年01月24日 23時46分53秒 | 1980-1984
Break the ice, I can't take anymore!

えーと路面が凍ってて危ないな・・・というだけです。

なんか近頃毎朝、就業開始時間に間に合うバスに30分くらい差で乗り遅れるので、開き直って会社までテクテク歩いて行ってるのですが、あっちこっちものの見事に凍っています。
途中に素晴らしい傾斜を持った登り坂がありますが、その坂など3cmくらいの厚みの氷で覆われています。
ええ。あの坂です。

今朝はその坂で、乗ってきたチャリから降りて押して登ろうと頑張ってるのにちっとも前方方向に進めないお茶目な人を見かけました。
ちょっと心が温まりました。

Demolition Man -The Police (1981)-

2006年01月08日 23時53分06秒 | 1980-1984
転居後の初Amazon、無事届きました。
しゃ。

で、The Policeのこれに関して書いていたのですが、“投稿”を押した瞬間にブラウザが落ちやがりました。
ブラウザで直接書いていた俺が悪いんですが・・・。

Firefoxを1年くらい使ってたのですが、OSを入れ直した為、Firefoxをまた使える状態にするにはプラグインをまた一から入れなければならないので面倒な事極まりなく、
悩んだ挙句に、そういや復活後のSleipnirは使ってなかったなと、メインブラウザにチョイスした途端にこの始末・・・。
あー、せっかく書いたのに・・・。
この怒りは何処へ向ければ・・・。
昨日も“投稿”を押した瞬間にSleipnirが不正終了したのですが、その時はアップロードは正常にされていたので助かったのですが今日は全くもって駄目でした。
頭に来たので現バージョンのSleipnirは使用止めときます。
素直にEditorで書けば良いだけですけど。

Time After Time -Cyndi Lauper (1983)-

2005年11月10日 23時41分32秒 | 1980-1984


If you're lost, you can look and you will find me
Time after time
If you fall, I will catch you, I'll be waiting
Time after time


Live At Lastと同じくダルシマー弾いてるのは本人ですかね。
Sarah McLachlanとのデュエットで極上の出来栄えですが、出来れば別々に聴きたかったです。
前も書きましたが、Cyndiの曲はCyndiの声量豊かながらも不安定な声にあると思っているので、歌い手が巧いとか下手とかに関係なく、Cyndiじゃないと琴線にかすりもしません。
この曲も3年に一回くらいカバーされまくってる気がしますが、そんなカバーを外で耳にするたびにオリジナルを聴きなおしては「やっぱこの声でしょ」とCyndiの凄さを再認識し、繰り返す内に彼女の評価は上がり続け、気が付けば立派なCyndiファン。
それほど好きでもなかったんですけどね。元々は。

で、今回のこのアルバム、多様なジャンルの様々な人をフィーチャリングしてますが、この試みは失敗では・・・という思いが沸々と沸いてきてます。
個人的には純粋なセルフ・アコースティック・カバー集が聴きたかったです。
Firehouseのあれみたいなやつ。
例えが変ですか。真っ先に出てきたんで。

てか、Sarah McLachlanの唄を最近どっかで聴いた気がしますが、何で聴いたか思い出せず、何だか非常に気持ち悪いです。

今日はがんばって3曲目まで聴きました。
このペースだとこのアルバムだけで今月終わるかも。

Girls Just Wanna Have Fun -Cyndi Lauper (1983)-

2005年11月09日 21時04分36秒 | 1980-1984


Cyndi LauperのThe Body Acousticを買いました。
まー買うべくして買ったんですが、Live At Lastを観た後なだけに結構期待してたので発売日に店頭買いです。US版はCopy Control CDだったし。

Girls Just Wanna Have Fun with Puffyらしいです。
Puffyって結構懐かしい気がします。
俺基準ではPuffyはt.A.T.uと同じグループにカテゴライズされる為、こないだのt.A.T.uの2nd発売時も店頭で流れてるクリップをぼーっと観ながら「こいつらとPuffyはどっちが上?」なんて事を無駄に考えてみました。

楽曲 :t.A.T.u < Puffy
歌唱力:t.A.T.u < Puffy
仲良さ:t.A.T.u > Puffy
話題性:t.A.T.u > Puffy
見た目:t.A.T.u ≒ Puffy

なので結論は「この勝負無し」という事になりました。
あ、基本的にt.A.T.uもPuffyもよく知らないので全て憶測です。

ま、とりあえず12曲目、Girls~を聴いてみます。
「サビでものすごくなげやりなコーラスが入っている。」
「Cyndiが唄ってる後ろで何やら判らない事をしゃべってる。」
「その何やら判らない事をしゃべってる声が繰り返し使われる。」

それ以外はオリジナルやHey Now版と大差ありません。
まー、別に聴かなくて良いですな。

後はまた明日にでも聴きます。

Kids Wanna Rock -Bryan Adams (1983)-

2005年11月06日 23時56分51秒 | 1980-1984


Everywhere I go,
The kids wanna rock


Bryan AdamsのAnthologyを買いました。

2枚組みのCDはベスト選曲のリマスターらしいですが、コマ切れの曲単位でリマスター出されても全くうれしくないので、アルバム単位で全部リマスター出して欲しいです。なんかブライアン旋風が巻き起こる様なヒット曲がないと無理ですかね。
とりあえずCDはそのまましまってしまいます。

で、お目当てのリスボンライブです。
フルバンド演奏のLive DVDは初でしょうか。
ギター持ったBryanは久々です。
Slane Castleもブドーカンもトリオ構成だったのでベース叩いてて、なんかちょっと落ち着いた雰囲気になっちゃってましたが、やっぱギターを掻き鳴らしてこそです。
永遠のスクールロッカーとしてはフェンダーのストラトじゃなきゃ駄目です。
ほんと若いすね。頭、刈り上げだし。
デニムにTシャツだし。
いつまでも学園祭のノリが素敵です。
さすが死ぬまで18才。

演奏は良いんですが、画質はもうちょっとなんとかならなかったんでしょうか。
ステージのライティングが悪かったんでしょうかね。
クリップならこの画素の荒さもコジャレてて良いんですが、ステージ全編がこれだと尋常じゃなく目が疲れます。
なので6曲目のKids Wanna Rockでとりあえずやめときます。
多分、次回へ続きます。

ちなみにDVDのパッケージングがあまりにも貧相なんでびっくりしました。
厚紙で挟んでCDケースに両面テープで貼り付けてるだけと言うのは流石にどうなんでしょう。
販促物扱いです。あ、販促物ですか?
まーそうですけど、一応個売もするんだしさ。

Jump -Van Halen (1984)-

2005年11月04日 23時56分22秒 | 1980-1984

Oh can't you see me standing here,
I've got my back against the record machine
I ain't the worst that you've seen.
Oh can't you see what I mean ?


今年も気が付けばこんなにすぐそばまで冬の気配が訪れてたので、秋冬の服、今年も去年もあんま買ってなかった事もあり、とりあえず手近な藤沢マルイへ立ち寄りました。
立ち寄ったので知ったんですが、ショッキングな事に藤沢マルイがなくなるそうな。
なんと不便な。
藤沢のアレはマルイにしてはアレですし、別に不思議では無いですが、無けりゃ無いで不便なこと極まりなく、
「これからは横浜まで行かなきゃ駄目ですか・・?
ていうか横浜とか川崎じゃ目ぼしいものは即効売れちゃて買えないです・・・」
とショップさんで駄々こねてみたものの当たり前ですがどうにもならず。
まー、ショップさんの方が困ってるんだろうし。
とりあえずそろそろ引越すつもりなのでこの辺の利便性も考えて土地選びをしようと思いました。

で、今日も今日とて何故かVan HalenのJumpがかかってましたが、何故に何年経ってもこの曲をここまでヘビーローテーションするのでしょうか・・・。
Nicole→Sab→Morgan→Tornadoと巡る間に3回はかかりました。
藤沢マルイだけなのかマルイ全店なのか知らないですが、とりあえず藤沢マルイは今後、Jumpのシンセ音無しに思い返す事は無いでしょう。

Live Wire -Motley Crue (1982)-

2005年10月21日 23時07分11秒 | 1980-1984

二十歳くらいの時でしたか、なんだか知らないけど発作的に今すぐむしょうに聴きたくなって、手元に1stもDecade of Decadenceも無くて、夜中に友達に電話して無理やり持って来てもらった覚えがあります。車で。
「いや、なんとなくその気持ちは判るから」と言ってくれました。
いい奴です。

聴くと、そこまでする程のもんじゃないんですが。

どうも時々発作的に聴きたくなる曲というものがあり、Motley Clueの場合はLive Wireがそれに当たるらしいです。

とりあえずTommy Leeが復活したらしく、旧作紙ジャケット仕様再発やら5年ぶりの来日やらで盛り上がってるので。

Ride The Lightning -Metallica (1984)-

2005年09月04日 22時44分23秒 | 1980-1984

午前中一杯悩んだ挙句、意を決して午後から会社に出かけたものの、素晴らしい暑さと湿度で完全にやる気が失せ、ちまちまコーディングしながら目をつぶって細かい事を考えてたらしばし眠ったらしく、気を取り直して夜までに無理やりに辻褄合わせ、シミュレーション流して帰ろうとしたら大雨で、更に雷が鳴っており、メディアを買おうと会社帰りに寄ろうとしていた電気屋も閉まっていたというパーフェクトな日曜も終わろうとしています。
あー、まーた台風ですね・・。
つか、会社停電しないだろうな・・今日の苦労が・・。

Separate Ways (Worlds Apart) -Journey (1983)-

2005年08月04日 02時03分44秒 | 1980-1984
Infinity(1978)/Escape(1981)/Frontiers(1983)の3枚セットを買いました。
実家のダンボールの中に3枚とも有った気がしますが、そんなことは些細なことです。
Escapeなんか一家に3枚はあるもんです、普通。

この3作がリマスター3枚組で1980円という全くもって意味の判らない価格設定に思わず買ってしまったのですが、その後で見つけた同様のSteve Vaiセット(Passion & Warfare/Sex & Religion/Alien LoveSecrets)が同価格でもやたら高く感じてしまい、「いやー俺も大人になったなー」とふと感慨にふけってしまいました。感慨にふけりながらもVaiも買ったんですけどね。
JourneyのOpen ArmsよりVAIのDown Deep Into The Painの方が好きですし、ええ。
つーかSteve Vaiの方こそ間違いなく3枚とも持ってる気がしますが。