2月8日 佐藤まさゆき県議の事務所開きが
ありました。運動をともに担ってきた皆さんから激励と決意が述べられました。
40年近く子どもの医療費窓口無料化を全国にさきがけで担ってきた新婦人の皆
さんです。事務局長から、とうとう頑固が知事も、市町が無料化に踏み出せば支
援する(旧来は実施すれば半額補助をやめる)意向をしめした大きな一歩を更に
全県にひろげるためにも佐藤さんを県議会にと。
県後援会代表世話人の鳥越住職から、テレビ
を見て共産党の胸のすく質問に喝采の人が多く、期待の声が信者さんからも上
がっている。この時期に期待に応え、政策をきちんと訴え届けてほしい、そして
ふくらんだ芽を育てるたてにも肥やしが必要であり、その作業が今だ、と激励。
地元額地域の後援会長は、自民勢力が画策をめぐらしており、これを打ち破っ
て佐藤再選をなんとしてもと、決意がありました。
共にたたかう市議団を代表して、森尾市議団長が県都金沢での4名の実現を
と力強く訴え、秋元県委員長からは、共産党への期待の声がひろがっているが
、風頼みでは勝てない、やるべきことやりぬいてこそ、そして県市議一体の取り
組みで、逆算で毎日の活動の飛躍をと決意とお願い。
挨拶にたった佐藤まさゆきさん。4年近くの議会論戦で、9割以上の110件の県
民の願いである請願を紹介し、発言でも抜群のトップをやった実績を紹介しなが
ら、不当に発言権をうばわれた6月議会では、誰一人消費税増税反対、志賀原
発再稼働反対と質問する議員がいなく、また、討論でも共産党以外だれもせず、
共産党議席があってこそ県民の願いが届き、議会の活性化につながると強調
しました。住民の運動の積み重ねが、こどもの医療費窓口負担ゼロへの道に知
事が認めざるをえなくなり、更に、水道料、国保・介護など住民のいのち・くらし守
る議席をと迫力の訴えをしました。雨模様の中、参加者の意気も高く、遅れてい
る宣伝・対話、当面の2月21日の演説会成功に全力投入です。