本当に神様がくれたプレゼント、この日だけはお天気がよく、多くの皆さんにきても
らいました。山下書記局長が書記局長として初の来県。この日は、比例候補の藤
野やすふみさん、2区の西村ひろしさん、3区の渡辺ゆうこさんも一緒に宣伝カー
から訴えました。
「よ~し」「んだんだ(どこの方言?」「その通り」まあ、よく人の演説にあいづちを打
ち、盛り上げる人ですね、きっとお祭り男かな?「女性の皆さん~!、あなた、恋人
を、夫を、こどもを戦場に送りますか?」「安倍総理、そして自民党、公明党の議員
誰一人戦場には行きません。行くのは、若い人だけ、絶対に行かせてはなりませ
ん」「ブラック企業、実名あげて、追及、そして国が調査に入る。更に採用したあとも
、どれくらい離職したのか、きちんと報告する、これ若い方たちと共同作業でやった
んです」実に、明解!ドイツでの自然・再生可能エネルギーが急速に30%台になっ
た例をだし、「純国産のエネルギー、この石川県から産みだしていきましょう!」
うまいですねー。
藤野やすふみさんも、わずかな時間で、消費税に頼らない道を提案した本人
だけに、国会で安倍総理と対決すると強調、党の原発問題の事務局長として、
原発のない日本の展望を語りました。各弁士の熱弁に、ソーダ、よーしの掛け
声がかかります。自家用車からも、バスの中からも熱烈な応援の手ふり。
「亀ちゃん、身体だけ気をつけて」「最後までがんばろう」握る手にも皆さんの
期待・決意が感じられます。街頭演説会のあとの、市内での遊説中にも、ご高
齢の方と目があい、思わずハイタッチ。お辞儀する人、力強く手をふるかた、
寒くなってきた夕方以降も、わざわざ家から出て話を聞く人。
「亀、ご苦労さん、お前まだ、声つぶれとらんな、だめやないか、もっとつぶすま
でやらんと」「いや、前回参議院選挙で張り切りすぎてつぶし、迷惑かけたので、
低く、ゆっくり、でも気持ちこめて訴えているよ。でも最終日はわからん」この友人
、「今、友達と飲んでいるけど、傍にいるメンバーみんな亀にいれるよ、わし、
それくらいしかできんから」傍にいた友人「亀ちゃん、俺、不在者投票行ってきた
よ、ちゃんと共産党とも書いたよ」