2月16日は大忙しの日でした。朝は、白山市議選の出発式、大激戦の中、子どもの医療費無
化を高校まで、国保1万円の引下げを、住宅リフォーム制度の実現で地域経済をと訴える女性
候補を押し上げてと連帯の挨拶。
昼には、寺町台後援会合同の新年会に90人余の参加。妻が以前診療所時代にお世話になっ
た地域だけに、顔なじみの方もおられ、友の会活動通じて学んだ医療・福祉の向上、若者が未
来ある社会を、そのためにも大企業が内部留保の一部を働く人と社会に還元する役割発揮
を、戦争で兄をなくし、能登に嫁ぎ、私たちと戦後の日本の気づいた母たちの思いによせ、改憲
許さず9条守りますとお話ししました。安倍政権の危険性を危惧される珠洲でのご住職の声、保
守の方々ふくめ寄せられる期待にこたえる決意をのべ、テーブルごとに握手。「カメちゃん頑張
って」と熱い応援エールをいただきながら、車で金沢駅に。
この日のために、大学のミニ同窓会を開いてくれた友達と彦根駅前に。大阪、名古屋、金沢か
ら世話人の彦根で談笑。立候補の経過を話ながら、「亀田は学生時代から幅広の人間、石川
だけでなく全国にも発信を、大手の下請けで働くひとたちの気持ちも考えよ」「お前の早口を直
せよ」「なにせ、元気でな」学友はありがたい。ほろ酔いで帰路に。みんなありがとう、俺、がんば
るよ。