21名となった新しい衆議院議員、共産党の国会議員団総会が18日開かれ、志位
委員長は、衆参32名の議員団として、今後論戦力、提案力、国民との共同を広め
る3つの力を強調しました。
「北海道の鳩山から畠山の時代にしたい」(畠山さん)「消費税10%増税、絶対ス
トップ」(梅村さん)「選挙戦かかげた虹色はマイノリテイ支援を表明する色」(池内
さん)「戦争に行きなくないという中学生の声を代弁したい」(斉藤さん)「あれも提
案、これも提案したい、ワクワク」(藤野さん)「父が被爆2世、核兵器なくせ、貧困
なくせと」(本村さん)「元漫才師としてのしゃべくり力を」(清水さん)など、勝手に
私がチョイスしただけでも、新鮮でそれぞれの味をもつ、私たちの代表。
「いやー寒い中、ご苦労さんでした」「テレビでも街頭でもあんたの話し聞いたよ、
わかりやすかった」「すごい躍進やね、エエッ、秘書50人も募集しているの?亀
田さん行かなくていいの?」「自民の現職議員の対応ぶり見て、県民も嫌気さし
たんでしょうね」。県庁内外の読者の皆さん、急な選挙で集金、2ケ月になってし
まいました。特に日刊紙をお読みの方は大変。でも皆さん、快く(?)2ケ月分を
払って頂きました。
「今回、まさか身内の亀ちゃんが出るとは思いませんでした。独自の人脈もある、
かなり取ったらどうしようと心配もしました。お互いに立場が違うが、政治の舞台
に役員が出る、これも私たちの運動の姿。たたかい終わって、ノーサイド、これ
もまた、私たちの友情です」「いやー亀ちゃん、ご苦労さん、さあ今日は、ゆっくり
飲んでくれ」「カメ、今回は躍進した、しかし、今後を考えるともっと若い人たちが
参加できるようにしないと、甘くないよ」。会議終わっての懇親会、ロシアとの
友好運動の仲間たち・・・。