
1970年代金沢大学で過ごし、授業、大学の自治、日本の行く末を語りあい、
運動しあった仲間有志の集いが25日金沢で開かれ、参加しました。
都山流大師範の片山瞠山(どうざん)さん(5年後輩)の「一定」(いちじょう)
(無常の内に我々は生きる運命で、それは一定の意味とか)の尺八演奏で開宴。
父が同じく都山流一派の師範であっただけに素晴らしい演奏に聞きほれました。
「今は寄り道していてもあの時の火種は残っているぞ、今日はそれを確かめよう」
と乾杯の音頭。「亀田お前やれ!」の掛け声で、ご挨拶の機会もいただきました。
「70年代遅くない時期に民主連合政府を、このスローガンのもと頑張った青春
時代。今これを実現する一歩にと決意かためて頑張っています。石川で全国で
ぜひご支援を」と。「お前のPRはまだ不十分、もっと売り込め!」など激励も
頂きながら・・・。

集まったメンバーは北溟寮・泉学寮・白梅寮を中心に50数名。
寮と学部やサークルごとに檀上で歌の披露。
載雪光る白山の さやけき嶺ぞ希望なれ ♪♯
我ら自由の雄叫びは 時の潮に響(こだま)して
嗚呼情熱の滾る庭 我名輝け北溟寮 初めて北溟寮の歌聞きました
経済学部からは ♯ ♫ ♭「女を恋ふる歌」
妻を娶らば才たけて 見め美わしく情けあり
友を選ばば書を読みて 六分(りくぶ)の侠気(きょうぎ)四分の熱

白梅寮の皆さん ♪♪ ♫ 「今日の日はさようなら」
いつまでも絶えることなく 友だちでいよう
明日の日を夢見て 希望の道を
信じあうよろこびを 大切にしよう
今日の日はさようなら また会う日まで
NHKのと自慢に出た経済のY君の巧みな話術(きっと彼は歌でなくこれで
最終選考に残っただろう)に参加一同大笑い(民主青年同盟時代も、人を楽
しませることに気をつかっていた)。「亀田さん 市内での宣伝聞いてますよ、
身体に気つけて」と県内の後輩。「Fさんどうしている?」「滋賀県で頑張っ
ていると聞いたよ」「ああそう、よかった」「鳥取は**さんよ、亀田さんも
頑張ってね」 数年ぶり、あるいは大学以来、もちろん学年の差で初めて人も。
いいおじさん・おばさんになりながら、世の中変えようの思いは共有しました。
記念撮影のときにも、先輩から「おい、みんな亀田頼むぞ!」ありがたいです。
この日、午前中は支部の皆さんと入党やしんぶん赤旗のお勧め、昼は国民
救援会の総会にご挨拶の機会もいただきました。