月曜日からの早朝からの出番を考慮?してか、日曜朝は少しゆっくり。腰は思ったほどひどく
なく、妻から言われたバンドをしておでかけ。喉は問題なし、このまま突っ走れそう。最後の
日曜です。
午前は奥野さんと南部地域。「年金ぐらしの方、毎年下がるのに医療や
介護費用が嵩んで大変、だからお店に行く回数へらしたりやっとの生活です。高すぎる国保料
納められず保険書取り上げられ、病院に担ぎ込まれたとき手遅れ、こんなこと毎年あるんです
と、医療関係から、3年半の安倍政治の県民生活の実態です。大企業儲かっているけど、働い
ている人の賃金はマイナス、経済の主役である個人消費が2年連続マイナスは戦後初めて。
アベノミクス失敗そのものではないですか。これに追い打ちかけたのが英国の離脱に伴う株の
下落。投資だのみ金融だのみの虚構経済の弱さが露呈しました。同時に明らかになった年金の
赤字。昨年5兆円に加え、この株安で更に2兆円。アメリカでは公的年金は株式運用できない
のに、安倍内閣は逆に広げる、こんな邪道なやり方やめるべき。国民の懐温め地方から消費伸
ばし、経済立て直す本物の経済回復やろうではありませんか」。声聞いて家から顔出された弥生
や山科で、「亀ちゃん、あと1週間がんばって」
午後は森尾市議と北部地域。森尾さんは駅前
でも住宅地でも市民から寄せられる悩みを紹介し、国政かえるチャンスと強調。「全国ですすむ
野党共闘に自民公明の皆さん、野合と文句つけています。とんでもありません。昨年の国会での
与党の憲法違反、ルール違反の運営に、野党は頑張れ・まとまれの市民の声でまとまった野党共闘
。しかも政策のあれこれでなく、憲法にもとづく政治を破壊されたから元に戻そう、そして安保法
制廃止・憲法改悪阻止・アベノミクスによる格差許さず・国民に耳かさぬ強権政治ゆるさぬの太い
柱でまとまっています。この共闘こそ新しい政治を開く確かな道です」と訴えます。「民主主義
には観客席はないのです」ネットで奥田あきさんが呼びかけたというフレーズも紹介しながら、
選挙への参加も呼びかけました。山王では「音が聞こえたから」、森本支所近くではじっと聞いて
くれる人「がんばってや」、さらにセンター近くでは「電話していると、しばたさん、かなり浸透
しているよ」とうれしい対話も。元気もでます。
夕方は大桑市議と。高畠の公園近くで「亀田さん覚えていますか?」そうい
えば衆議院選挙にお会いしたような。「広田市議からも依頼ありました、ちゃんと入れますよ。
奨学金ぜひつくってください。馳さんも言っているとか」「世論に押された検討の希望のべただけ
、財政理由に実施を渋っているんだから」「ああ、結局お金ね、あるとこからとればいいのに」
激励うけながら、次の場所に。街ゆく先々で声援が増えています。さあ1週間です。がんばろう。