新しい衆議員となった藤野やすふみさんが石川県に早速やってきました。私自身
、県の後援会事務局長としてお世話し、北陸信越ブロックから是非議席の回復
をとやってきただけに、自前の候補者が当選でき、とても嬉しいです。他の皆さ
んもそうでしょう。
経済不況、増税不況に苦しむ県内のいろんな方々との懇談の積み重ね、志賀
原発を視察し住民との生の意見を聞かせてもらう、小松基地の騒音調査にも
参加し、自分の体感でその実態を知るなどしながら、党の政策にまとめてきた
人です。皆での万歳とがんばろうは、参加者全員の気持ちがこもっていました。
新議員として初めて金沢市民の皆さんにご挨拶。8名名から21名に、しかも
議案提案権ももちます。「皆さんのご要望を議案として提案できる、本当にワク
ワクします」と藤野さん。私自身、善意で子どもや孫世代に負担かけたくないの
思う方々のためにも、藤野さんらがまとめた消費税に頼らなくても別の道があ
る経済と財政提案を、ミニ集会そして街頭でできるだけ語ってきました。
さあ、新しい国会論戦が期待されます。そしてこの躍進の波をいっせい選挙で
、金沢で、全県で、県議選、市議・町議選での勝利のための活動が始まります。
家に帰ると、一葉のハガキ、サークルの先輩から。「二度目の国政選挙での大
奮闘に感動していました」「昨夜のTV速報に、愛知のことより、沖縄のことと同
じくらい、石川1区を気にしていました」「4月の骨折はすっかり回復したのです
よね?!」
体調を崩している妻が帰宅、「さあ外で食べよう」と家族でご苦労さん会。「おと
うさん、お疲れ!」。延期した私の誕生会はいつになるのだろう?