阪神が中日に負けました。あと、ＢＢＭカードを買いました。

オリンピック観戦で寝不足のみなさま。怖くて見られなかった方のためにも、本日の阪神対中日戦の結果をお伝えいたします。

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
阪神	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
中日	0	0	0	1	0	3	0	0	×	4

阪神が４安打・中日が５安打という投手戦のはずが、こんなにも差がついてしまいました。
どうやら片岡さんのエラーが絡んで６回に３点を失った井川さんが敗戦投手です。
これだけ投手と打線のかみあわせが悪いと、そらベンチの雰囲気は最悪でしょうね。
また岡田監督のグチが聞こえてきそう。

戦力が充分でないのに首位にいる中日。
これは指導者が高いレベルな証拠です。
そして戦力では決して引けを取っていないはずなのにＢクラスにいる阪神。
これは指導者のレベルが・・・・

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気分を変えて、コンビニで「ベースボールカード」を買いました。
最近ぼくはコンビニなどに行くたびに買っているのです。

目指すは「ＳＨＩＮＪＯカード」もしくは「阪神・井川投手ＭＶＰカード」です。



さあ、あけてみましょう。
















ベイスターズの２年目・堤内投手です。
まずはこんなものか。

では２枚目に期待。

















おお、この画像ではわかりにくいが、キラキラ光ってる。
ダイエーの４番打者・松中選手です。
打席の結果が気になります。
ともかくこれは文句なく当たりカード！

この調子でいってみよう！



















「・・・・・・・・つぎ。」





















「・・・・・。」











そっとカードを袋にしまった僕でした。

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今後も変な組み合わせのパックや、素晴らしいカードを獲得したらお伝えいたします。

でもこの組み合わせって、おみくじで言ったらなに？
もしかして大凶・・・？

アテネの空のレッツゴー二匹～藤本さんの環境適応能力の証明

オリンピックを見ていてあんな気持ちになることは珍しいっす。なんせウイリアムスが投げて高橋由伸が打席にいる場面でヨシノブの方を応援しなくてはならないのですから。

皆さんご存知でしょうが、試合の詳細はこちらでどうぞ。

で、ジェフの野郎（←今日はごめん）は解説の星野仙一氏も舌を巻く絶妙のコントロールで３回をほぼ完璧に抑えました。
対する「甲子園のレッツゴー三匹」の正児役こと安藤君ったら。。
（↑ちなみにこのリンクはカテゴリーに張ってあります。我がブログ初期の名物ネタ「甲子園のレッツゴー三匹」を知らない方は一番下の記事からどうぞ）

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【訂　正】
上の記事中、「レッツゴー三匹の正児役こと安藤君」という記述がありますが、ちゃれんじ様からのご指摘により「レッツゴー三匹のじゅん役こと安藤君」に訂正いたします。
安藤投手・レッツゴー三匹のご両人ならび関係者・読者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びします。

以上、世界一くだらない訂正でした。

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で、アテネの野球をみるたびに思う事。
それは「日本の野球は室内競技。本当の野球は屋外競技」ということです。

ドーム球場とナイターに慣れっこになっているプロ選手は、風と青空と天然芝の下での野球にかなりとまどっているように見えます。
まあ、芝の刈り方がおかしかったりと、主催者側の不備もあるのでしょうが、それは言い訳にすぎません。
とくに巨人の選手などはデーゲームすら、ものすごく久しぶりの経験だと思います。

日本では主流のドーム球場。そして人工芝・快適な気温・無風状態という、いつもまったく同じ環境でおこなわれる野球。

これは野球とは別の「室内野球」または「温室野球」という競技なのかもしれません。「野球」とは違うものです。

やはりアテネでは国際ルールも含めて、そういった環境への対応力がものを言うでしょう。実力では決して負けていないのだから。

そしてそして。
タイガースの藤本が大活躍しているのも、案外そのあたりに要因があるかと思うのですよ。


【ふじもとさんの環境適応能力の証明】

★ペナントレース、星野前監督が蹴り上げるベンチの上に座り続けた苦い経験により、「あれよりも劣悪かつプレッシャーのかかる環境はない」という人生の真理を知り、不慣れなセカンドも、初めての五輪による重圧もまったく気にならない。


★ＦＡで突然移籍してきた球界のアニキ・金本選手。
ふじもとさんは持ち前の「パシリ君オーラ」をいかんなく発揮して舎弟となることに成功。これは彼の環境適応能力の高さを証明している。
そんなフジモトさんの「長いものには巻かれろ精神」は、いつしか「長い天然芝も気にするな精神」「長い中畑の精神論は聞き流せ精神」へと見事に昇華。
このたびアテネの地で大輪の花を咲かせた。


★この日刊スポーツの記事は、オランダ戦で起こしたふじもとさんのミラクルを伝えています。（以下太字は引用）

国際大会の〃洗礼〃も浴びた。試合前の整列ではスタメン選手の名がアナウンスされるが、１人だけ忘れられた。控え選手といっしょにベンチを飛び出し、苦笑い。２回の打席でも「イワクマ」と間違えられ、散々だった。

普段から金本アニキに限らずチームメイトからイジられまくっているふじもとさん。平常心で試合にのぞめたこともさることながら、「俺のイジられキャラは世界レベルなんだ」と妙な自信も発生。
ある意味オリンピックを見下した堂々たるプレーが可能となる。






う～ん、なにいってんだ、俺は？

ともかく頑張れニッポン。

僕のブログの存在意義を考えました。

ブログ名「マンガウルフの野球と漫画☆夢日記」についていた、「～僕は未来をあきらめない」のサブタイトルを、とりあえず外しておきました。ただでさえ長いブログ名がさらに限界まで長くなり、記事中にリンクしていただく際などにご迷惑かと思いましたので。
ただ気持ちはなにも変わっていませんので、仮に「～僕は未来をあきらめない」のままでリンクしてくださってる方は、そのままでも構いません。

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さて、今日も昨日もその前も、いろいろと球界再編問題・ナベツネの辞任に関する考察などを、トラックバックいただいた記事を参考に考えておりました。

とにかく、ややっこしい。
一筋縄ではいかない。
悲しくなる。
疲れる。
途方にくれる。
でもあきらめる事は絶対にできない。
声をあげなくてはならない。
すこしでも野球の未来がひらけるように。

などと、いろいろと。

でね、プロ野球ファンＢＬＯＧをご自身で運営なさっている方は誰もがそうだと思うのですが、この再編問題について考えたり語ったりすると、疲労します。

とにかく疲れます。応援する気力が残らないぐらいに疲れます。

でも、声をあげる義務をファンとして感じる僕らは、それでも声を挙げ、怒り、議論を繰り返しています。
（オリンピックの最中に忘れ去られることのないように、僕はなるべく再編問題を積極的にオリンピック期間中にとりあげたいと思っているのですが、仕事の都合で不自由です）


…などとここまで書きましたが、

「ではいったい僕がブロガーとして、もっとも現在の球界に貢献できることはなんだろう」と、このところずっと考えていたのです。

そして結論がでました。
それはおそらく疲れたプロ野球ファンを笑わせる・楽しませることなんだと思うのですよ。

まあ、「笑わせる」などといいながら、ここまで見事にボケがゼロなんですけどね。

「面白いサイトを紹介するブログ」はけっこう多いと思いますが、「ブログのなかで笑いをとろうとするブログ」って、実はそんなに多くないと思うんですよ。

しかも野球ブログで、イラストも交えながら笑いに走るブログっていうのは、今のところ少数派だと思います。
僕のブログがそれなりに多数の読者の皆様に支持されているのも、そのような理由からだと思うのですよ。（←まあ、この時点で「自意識過剰だよ」と笑われるかもしれませんが…。「ほくそ笑み」ぐらいは笑いがとれていると思ってるのですが・・・）

とにかく「笑い」や「楽しさ」や「ユーモア」」によって、球界再編で疲れたあらゆる人々を癒す事が、ブロガーとしての僕にもっともふさわしい仕事なのではないだろうか。
でもって、そんなことができるのだろうか？
いや、きっとできる。
え、できるの？
できるさ。
たまにスベってるやん。
うるさい。
食べてるか？
食べてる。ちゃんと食べてる。
あんたもそろそろ将来のことを。
今はプロ野球の将来なの！

…まあ、そんなことを思っています。

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戯言を言っていますが、結局は今までとなんにも変わらないと思います。
今までもたっぷりと「ホリえもん」の記事や、「ヨネスケお断りステッカー」で、いろんなことを笑い飛ばしてきましたから。（←こういうのって、“風刺”っていうのでしょうか？オモロイからやってるだけっス）
あ、「こんなプロ野球はいやだ」なんていう大作（鉄拳ネタ）もありましたっけ。

ともかく、あまりに笑い飛ばせない昨今のプロ野球界なので、これからは、よりネタの方面にも磨きをかけたいなと思っています。
それがブロガー・マンガウルフの仕事だと、自意識過剰に思いました。

で、漫画家・マンガウルフとしての仕事がいっぱい残っているので、また仕事に戻ります。
なんとなく所信表明でした。
これからも宜しくお願いいたします。

追伸：ちょっとこの記事に限らずコメントレスは遅くなると思います。
いや、ほんとにあと２日間ぐらいは仕事が忙しいのですよ。それ自体は非常にありがたいことなんですけどね。

申し訳ありませんが、記事の更新を優先させてしましました。
ご理解いただけるとうれしいです。

【五輪野球】阪神・藤本が活躍していました

オリンピック、藤本さんが活躍していたみたいですね。
なんか深夜に仕事しながら見ていたら中継が途中からなくなってしまいまして。

対オランダ戦。藤本が序盤にタイムリーを打ったところは観れたのですが、生中継が途中で体操団体に切り替わってしまいまして、手に汗握る試合展開だったのに残念です。
（でもちゃんと体操にも感動したんですけどね。）
野球。あとは近鉄・岩隈投手が強風のなか顔面蒼白になっているところが印象的でした。

【このオランダ戦の勝因】

１．藤本さんは試合前の場内アナウンスによる選手紹介で名前を呼び飛ばされるというミラクルを達成しました。
きっと小さくてみえなかったのでしょう。
相手チームも、おそらくは戦力に数えずに「守備の人」もしくは「マスコット的存在」「いじめられっ子」「高校生」などと油断していたのかもしれません。


２．敵のベンチはおそらく、西武の和田選手を監督だと思っています。
全然中畑コーチのほうが若々しいもの。
野球に明るくない日本人の８割も、きっと間違えています。

敵を欺くならまず味方から。

「あんなお年寄りの選手が出てくるぐらいだから、きっと日本チームはたいしたことない」
「高齢化社会の縮図だよね～」とオランダチームが油断していたと思います。


【岩隈が苦戦した理由】

３．髪を切った岩隈投手が、あまりカッコよくなかったため、ナメられた可能性が高いです。

「なんやアイツ。髪切ったらけっこう普通やんけ」
「結局スタイルと髪型でごまかしとッてんやん。がっかり。」

と、オランダチームから格下に見られました。

守る日本選手の間でも、「マウンドにいるのは誰だ！」「知らない。誰だ！」と動揺が広がり、プレーどころではなかったはずです。
間違いありません。


…以上がマンガウルフ的分析です。

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ちょっと仕事が忙しいです。
どれぐらい忙しいかというと、普段２日かけてやる仕事量を１日でこなしています。

というわけで、高校野球・球界再編・オリンピックと、野球ファンには贅沢かつ大忙しな毎日ですが、ブログで追い続けられないのが残念ですよ。

高校野球・球界再編・オリンピック・・・・あれ？なんか忘れてる。

あ、阪神か。

なになに？すでに去年の負け数に並んだって？
じゃあ簡単ですな。

あと全部勝てば大丈夫ですもの。

あー、わかりやすい。

ナベツネ辞任に関するさまざまな各BLOGの考察～これは本当に陰謀か？

読売巨人軍・渡辺恒雄前オーナーの引責辞任のニュースから一夜明けました。この「マンガウルフの野球と漫画☆夢日記」でもこのニュースに関してこちらの記事「巨人・ナベツネがオーナーを辞任　【追記】プロ野球・終わりのはじまり？」を掲げ、皆様にさまざまなコメント、トラックバックをいただきました。
本当に皆様ありがとうございます。

一夜明けましてもＴＢをいただく件数は増え続け、野球専門ブログだけにとどまらない、このニュースに関する皆様の関心の高さを示しております。

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僕はお盆にも関わらず本業である漫画・イラストの仕事が大忙しのために機動力が落ちており、すべての皆様のご意見にリアクションが取りづらいのが申し訳ないのですが、すべてのコメント・ＴＢに目を通させていただいて、仕事をしながらもいろいろと考えをめぐらせておりました。
おかげでかなり寝つきが悪く、布団に入っても、何度も起きてはまたパソコンの前に座り、いろいろと情報を手に入れたり、考えをめぐらせたりと・・・

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さて、僕の最初の意見は先ほど紹介させていただいた昨日の記事にある通りです。
で、いろいろとＴＢしていただいた皆様の記事のなかで「これは」と思うものを独断でここに挙げてご紹介しておこうかなと思います。

ちなみに事実関係を追ったスポーツ新聞などのニュースソースに関してはここでは紹介いたしません。あくまでブロガーの独断と偏見による意見のみをご紹介いたします。
（もしニュースだけを追いたい場合は「習慣ベースボール」様の「たれこみＢＢＳ」が参考になると思います。）

ちなみに僕のブログはリンクが「新しいウィンドウで開く」ので、サクサクとみていくことができます。
是非以下にご紹介する各記事を実際に読み込んでいただきたいと思います。

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（括弧つきの太字部分は当該記事から引用させていただいております。）

「ナベツネ辞任で思うこと（ほとんど愚痴）」
「本日の飼葉桶　～野球と競馬と何冊かの本～ 」のはみ様のご意見です。

「キレイ事いっても、選手だってカネカネカネじゃん、しかも表に出せないカネまでもらってんじゃん、という風潮になって、「頑張れ選手会」って雰囲気じゃなくなっちゃうとか、ストライキやりづらくなるとか、やっても世論を自分の側につけられないとか、そうなるのが心配。」


「渡辺恒雄オーナーの辞任に関する考察。」
こちらは「アンチナベツネ巨人ファン」である、ひかる様のご意見です。

「一場投手は単にスケープゴートにされただけなのです。」

はみ様に近いご意見。
説得力のある文章とニュースソースによる裏づけ・またなにより野球に対する溢れんばかりの愛情によって、大変完成度の高い記事になっております。

また、「大学４年間、毎週末は神宮に駆けつけ、一場の登板した試合は殆ど全てを生で観てきた。」そうで、渦中の一場投手の実際を肌で知る方の貴重なご意見だと思います。


「【号外】ナベツネ辞任」
こちらは今日、「自称阪神タイガース評論家」のｔｏｒａｏ様からいただいたＴＢです。

「ナベツネ辞任＝陰謀説」に基づき、事態の経緯から、要点のまとめまで、非常にわかりやすく丁寧にまとめてくださっています。
♪さすが評論家を名乗ることはあるじゃな～い。
でも、自称ですからっ…！残念！！（←冗談です。一度やってみたかっただけです）


僕は、以上の皆様のような見解に激しく共感しております。
ナベツネ辞任＝陰謀説とでもしましょうか？



しかし一方で、こういったご意見もあります。
ナベツネ辞任＝裏らしい裏はない説（仮）です。

「ナベツネ退任に裏らしい裏があったか？」
当ブログではおなじみ、「マジメにぼやいてみよう」の小谷様のご意見です。

「マスコミっていうのは「大衆の味方」＝「大衆の代弁者」の立場を取るのがその存在意義というか、それでこそカネを払ってもらえるわけだし、世論の大半が球団合併＆１リーグ制移行への動きを快く思っていないときに今さら「カネまみれの選手が偉そうなこと言うな！」みたいな選手叩きの報道なんかできますかね？」

「ナベツネ辞任はスト権を確立したばかりの選手会に対する牽制に違いない」と推測する意見に対する、もう一方の見解です。
実際にマスコミ関係のお仕事をされ、マスコミ報道の裏を実際に知る小谷様ならではの鋭いご意見です。説得力がありますぜ、こたに元帥。


「いやあ～照れるがや」

小谷様の記事には僕もコメント欄に質問をいくつかさせていただいております。深夜だったにも関わらず丁寧な回答をしてくださっており、大変感謝しきり。そちらも是非ごらんください。

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で、「陰謀説」「裏らしい裏はない説」のどちらが正しいのでしょう？

僕は、案外この二つの説の中間あたりに落ち着くのではないかと思っています。

みもフタもない事を言えば、「我々は経緯を見守るしかない」のです。それは一場投手も同じことだと思います。
実際、僕の意見も含めたさまざまな推測は、あくまで推測でしかありませんから。

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
【追記】
「経緯を見守るしかない」は僕の言葉足らずでした。申し訳ないです。
「見守る」というよりは「見極める」ですね。
「我々は経緯を見極めるしかない。そして声をあげるしかない」
以上のように読んでいただくと幸いです。（ひかる様、ＴＢとコメント欄にてのご指摘どうもありがとうございます！まさにそのとおりです。）
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

ただ今回の引責辞任問題をきっかけとして、球界再編問題・裏金問題・ドラフト制度改革問題などの議論が深まることのみを心から期待してやみません。
その一点については皆様も同じ考え方だと思います。


あと、印象的な言葉を一つ。

「どうしたの、渡辺さん？」
ブログ、「長くても100年程度の生活。」様からいただいたＴＢ記事より。

「『野球選手になりたい』と真剣に語る中学生が身近にいます。
彼はこういうニュースを見てどう思うんでしょう。
彼に『どう思う？』と問われたら、なんて答えたらいいんでしょう。」

「僕は未来をあきらめない。」

是非ともそう答えてください。

たとえ感傷的すぎると笑われても、理想を語ることからしか輝く未来は訪れないでしょうから。
妥協を語ることしかしなかったから、現在のプロ野球の危機があるのだと僕は思ってますから。

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また、「とりあえずいっとけ！？」のｋａｍｕ様が「ナベツネ辞任」に関するアンケートをやっておられます。

「とりあえず入れとけ！？」ということです（笑）。


他にもＴＢいただいた記事にはご紹介してみたい興味深いものがたくさんあったのですが、時間の都合で全てとはいかなかったことをお詫びいたします。みなさまどうもありがとうございました。（もちろんまだまだＴＢは受け付けておりますので、宜しくお願いいたします。）

では、仕事にもどります。

巨人・ナベツネがオーナーを辞任 【追記】プロ野球・終わりのはじまり？

高校野球みながらＮＨＫのニュース見ていたらナベツネ辞任のニュースが。

詳しくはわかりませんが、「ドラフトで選手を獲得するのにルール違反があったから道義上その責任をとるため」ですって。

ナベツネ辞任はずいぶん前から言われていたことなんで僕としては「あ、そう」てなもんで特に驚くこともなかったです。
生きている限りは権力振るい続けるでしょうし、むしろ後方から目立たぬように「院政」を行うことができる分、世間の風当たりも弱まってかえって有利なんじゃないかなぐらいに思います。

「選手獲得にルール違反」って、裏金のことか？
そんなもん逆指名が導入されたときから、球界の常識でしょう。
巨人も阪神もダイエーもその他の球団も、かつては一人の選手を獲得するのに１０億も２０億も払っていたという噂が公然とあったぐらいで。
ともかく我々が思っているよりも裏金が各球団の経営を圧迫してきたことは間違いないみたいです。

いまさら責任なんていわれてもアレですが、公然と「責任をとる」といって辞任してしまう“ウラ”と“作戦”はなんでしょうか？？
読売に利益のない行動は決して取らない人物ですから、必ずウラがあるはずです。
それを見極めることが大切。


今ちょっと漫画の仕事が大忙しでして、充分にブログのコメントなどに返信を返せないのが申し訳ないです。
ただ、このニュースだけはちょっと言及しないとまずいなと思い、フォトショップを止めてネットを立ち上げキーボードを叩いております。
そんなわけですが、とりあえず報告までに。
詳しくは後日、もうすこし僕の仕事が落ち着いてからということで。

機動力が落ちていて申し訳ないです。。。

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現在コメント欄での皆様との会話で認識を深めている最中です。（←ほんと、皆様にはいつもお世話になっています。）
いそがしいので入っていけないかもしれませんが、なにか皆さんの推測やご意見を残してくださるとありがたく思います。

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で、以下はコメント欄にも書きました僕の考えです。



僕はこの一件を、かなり懐疑的に見ています。

裏金が飛び交うドラフト制度を各球団の猛反対のなかむりやり可決したのはジャイアンツです。
その額は２００万なんてとんでもない。
将来有望な選手に何億もつぎ込んでいることがまったく珍しくないというのが球界の常識です。

その裏金の存在を公然とオモテに出したことにより、経営者側・選手側・そして裏金の恩恵を受けてきた大学野球・社会人野球・高校野球などアマチュア関係者の道義的責任が今後問われることと思います。
もちろん裏金をつぎ込んでいるのは巨人だけではなく、我々が応援するタイガース以下ほぼ全ての球団にその疑いがあります。
２００万円レベルでいえば、どの球団でも「食事代」などの名目で渡しているに間違いありません。

裏金にペナルティがないのはコミッショナーがさぼっているからです。
（追記：あくまで罰則にペナルティがないのは「プロ側に」です。アマチュアには受け取る行為に罰則規定があり、一場選手も処分対象になるということは報道のとおり。
ちなみに去年８月のプロ野球実行委員会ではこの罰則規定の話がもちあがったそうですが、１２球団の思惑が交錯し、導入にはいたらなかったそうです。）

別に罰則規定がないのは今の根来氏だけの責任ではありませんし、今回の一件でも動くか動かないかさっぱり期待はできません。

根来コミッショナー、悪いことは言わん。はよやめんかい。

今後、当然選手会ストライキにも批判的な声が挙がる事は間違いないと思われます。
裏金を受け取ってプロ入団した選手にとっても、後ろめたい話ですから。
ナベツネの真意は案外そのあたりにあるのではないでしょうか？

ナベツネの考えはまだ推測でしかわかりませんが、僕は今回の一件でプロ野球そのもののあり方にメスが入れば、それがなによりだと思っております。

しかし、それよりもなによりも、プロ野球全体に対するファンの気持ちがよりいっそう醒めていくことが予想されます。

純粋な野球少年たちに説明できない裏金疑惑・そして今回のナベツネ辞任劇。

これは決して明るいニュースなどではなく、我々ファンの姿勢そのものも問われる大事件だと思います。

それでもあなたはプロ野球を応援しますか？


僕ですか？

「僕は未来をあきらめない」

プロ野球の輝く未来を。

「大魔神」球団へ引退の意向を伝える！（追記しました）

ちょっと寝る前にびっくりしたので。


nikkansports.com > 野球ＴＯＰ > 野球ニュース

この記事は後日削除して、もっと詳しいことがわかってから言及したいと思います。（時間があれば）

お知らせまでに。

しかし、「３連続救援失敗ぐらいでそんな・・・」と思うのは素人考えでしょうか？
貴花田（貴乃花）に負けて引退を決意した千代の富士のような心境なんでしょうか？

あと巨額の契約金や年俸の扱いはどうなるのでしょうね。
２年契約ですから。

でも、なんだかショックです。

---

以下は佐々木関連ニュースについて本日（０４年８月１２日）追記したものです。

スポニチ「佐々木、引退申し入れていた！」
内容よりも、大ちゃん監督のカジュアルな服装に目がいってしまいます。首から下は、若者です。

こちらはニッカン「佐々木が引退決意、３連発ショック癒えず」
うなだれる佐々木の表情がなんともいえません。

そして今朝のサンスポ「３試合連続救援失敗の横浜・佐々木、出場選手登録を抹消」
あれ？


『佐々木も現在は、親しい関係者らに「このままで終わるわけには、いかない。シーズンの途中で投げ出すようなことはしない」と話しているほか、横浜と来季まで契約が残っていること、日本記録の２８９セーブポイントの更新にあと１と迫っていることなどから、改めて現役を続行する考えを示している。』

微妙だ。

でも、もう本人の気持ちが切れちゃったでしょう。

お金に執着しているわけでもでしょうし、おそらくはこのまま引退するのではないでしょうか？
マスコミも、サンスポ以外は引退をあおっているような報道です。これも追い討ちとなるでしょう。

横浜は今後、監督候補の指導者として大魔神を育成するのでしょうか？
たしか横浜との入団交渉のときに、そんな確約があっただのなかっただのという記事が出ていたような気がします。

言っちゃ悪いですが、あまり指導者には向いているように思えません。
実績と人気は申し分ないですが、どちらかと言うと彼は解説かタレント向きでしょう。
今年のオールスター第二戦の中継で、とんねるずの石橋と松田聖子とのスリーショットのなんと自然なハマリ具合。

ともかく、日本で・そして世界で活躍した球史にのこる大魔神の姿。
僕は一生忘れません。

【訃報】「あの強～い阪神タイガース」 札幌にて壮絶死

昨年度のプロ野球ペナントレースを、圧倒的な投手力とバランスのとれた打線をもってリーグ優勝。全国に「タイガース・フィーバー」を巻き起こしたプロ野球「あの強～い阪神タイガース」が今日午後１０時１０分ごろ北海道・札幌ドームにて死去。

４対４の同点で延長にもつれ込んだ試合。

代打の神様・八木選手の必死の治療により３点をもぎ取った「強いタイガース」。
順調に蘇生への道を歩んでいたところへ、主治医は新薬「マイヤーズ」を投入。それが完全に裏目に。

もともと危険と強い副作用が各球場で確認されている「マイヤーズ」は見る見るうちにランナーをため、「あの強～い阪神タイガース」が一転、危篤状態に。

最後は横浜・タイロン・ウッズ選手の「サヨナラ逆転満塁ホームラン」により心肺停止。
大勢の黄色いメガホンを持ったファンが見守るなか、その短い生涯に幕を閉じた。

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	計
阪神	3	0	0	0	0	0	1	0	0	3	7
横浜	0	0	0	4	0	0	0	0	0	4x	8

勝利投手 門倉（大魔神代理） 3勝5敗0S
　
敗戦投手 マイヤーズ（死因） 1勝2敗0S

本塁打 10回裏 ウッズ 満塁 32号

阪神バッテリー：藪,藤川,久保田,マイヤーズ － 矢野
横浜バッテリー：吉見,木塚,川村,山田,門倉 － 中村

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八木という神様が久しぶりに降臨したと思ったら、「あの強～い阪神タイガース」（＝セントラル王者）を完全に黄泉の国へ導く、天使だったのですね。

泣いてもいいかい？

【緊急告知】ワレワレハ「BLOG FRIENDS」ダ★

来たる８月１４日は「コミックマーケット」・通称「コミケ」と呼ばれるイベントの日。
我がｇｏｏブログの「二瓶幻想研究所　土曜西む39a」の主催者・二瓶さまがそこに作品を出展をなさいます。

といっても、出品するのはただの書物ではないっす。
創作系ｇｏｏブログ有志を中心に発足した、「ＢＬＯＧ　ＦＲＩＥＮＤＳ」による、魂のブロガー作品集です。

そしてそんな経緯と告知が「なかなかおもろいな、自分ら」という理由で「ｇｏｏ　ＢＬＯＧセレクション」で紹介されています。

是非みなさんご覧くださいませ。
コミケ会場などの情報も、ここからリンクでたどれますので。
（ちなみにご存知いただいてる方も多いでしょうが、この「ｇｏｏＢＬＯＧセレクション」の第一回は僕ちゃんが登場しています）

なんといっても、当ブログにもちょくちょくコメントをいただいている阪神ファンの二瓶リーダーの顔面が拝見できますので。（思ったよりも優しそうでした。）

まあ二瓶リーダーといえば、タイガースがジャイアンツに敗北した夜に「俺がゲームでカタキを討つ」などとカッチョイイ事言っておいて、現実よりひどい負け方をして帰ってくるお茶目なアンチクショウです。

というわけで告知！
「二瓶幻想研究所」二瓶さん主催・「ＢＬＯＧ　ＦＲＩＥＮＤＳ」の出展スペースは、8月14日（土）　西地区“む”ブロック-39aです。

え、なんでここで紹介してるかって？

僕も１ページ参加してるんですよ！

そうそう、あと「テド★えにっき」のおテドはんも参加しておられますよ。


でもこれって、ブログ界では画期的な企画だと思いますよ。
みなさん気合が入っておられます。
小説で参加されている方が多いようですが、僕とおテドはんはイラストでの参加です。

水を得た魚 阪神を得た横浜 帰ってきたキンケード（ただし代打）

石井琢朗一人にかきまぜられたような試合でした。やっぱり横浜に勝てません。

広い札幌ドームでの守備・そして未完の外国人ピッチャー・セドリックをかく乱するために最適な選択は先発・赤星でしょう。

立川の能力についてはよくわからない部分もありますが、率直に言って早川とどう違うんでしょうか？
いや、巨人戦でのホームランは素晴らしかったですが、あの日も直後に赤星と交代でしたし、今日も彼がブレーキとみるやまた赤星に交代。（終盤だったならわかりますが…）
活躍しても、そうでなくても交代させられる立川。
モチベーションの維持が大変そうです。

ところでセドリック投手はあのバントの構えをどこで覚えたのでしょうか？
ぼくは通信教育だとにらんでいます。

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
阪神	0	0	1	2	0	1	0	0	0	4
横浜	1	1	0	0	0	6	0	0	×	8

キンケード、代打で復活！
いきなりヒットになぜか笑えてしまう自分にビックリ。

期待の２年目・中村泰広投手、あなたはいつ見ても一軍ではああなるんですね。
メンタル面がこれだけ不安な選手も珍しい。
いや、きっとキミは気持ちが弱いんじゃない。優しいだけだ。
僕はそう信じたいです。

若田部投手、なんと横浜で初勝利だったんですね。
快投とはいきませんでしたが、これを期に乗っていかなければならない選手です。頑張ってください。

あとタイガースナインも、せめて覇気をみせてください。
細かい守備の乱れが目に余ります。
あと鳥谷選手、バント失敗→ヒッティング→快速飛ばして２ベースは、決して褒められたもんじゃなかったでっせ。

---

さて話題は変わります。

いつもお世話になっている横浜ファンのHoneywar様が、ご自身のプロ野球選手似顔絵集を整理しなおしてアップされました。

うなれます。笑えます。

ちなみにこちらの記事の中からご覧いただけますよ。

僕が普段書いている選手似顔絵とは、また違った味わいだと思います。比較して楽しんでいただけると面白いですよ、きっと。

今日は横浜に負けました。
さあ、みなさんで横浜ファンに毒を吐きにいきましょう（笑）！

ジャイアンツ・堀内監督と佐藤宏投手は親子ではありません。

似顔絵は手抜きではありませんよ。思っている人は多いでしょうが、堀内監督と佐藤宏投手はよく似ています。このｇｏｏブログ（重いのがいきなり直りました）を運営しているｇｏｏ様には「教えて！ｇｏｏ」という便利な質問サイトがあるのですが、そこに寄せられていたある無邪気な質問。（←ネタ拾い元：「習慣ベースボール」様。いつもお世話になっております。ご覧になったことのない方は必見！野球ネタ収集サイトです。）

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質問：ジャイアンツの堀内監督と佐藤宏志投手の顔は
　　　そっくりだと思うのですが、このふたりは
　　　苗字は違いますが親子でしょうか？

回答：親子ではないと思います

---

↑サイコーです。

さて、今日の試合。
序盤は隙のないジャイアンツの攻めと、油断のあるタイガースの守りが目立つ展開でした。

初回に巨人・清水選手が打った打球、結果的に２点タイムリー内野安打という少々珍しい結果になったのですが、ダイビングキャッチを試みた鳥谷選手、グラブの土手というか、腕に当ててましたよ。
飛び込みすぎて失敗でしたね。

２回には仁志と鈴木に盗塁をゆるしていたり、さらに野選もあれば、今岡の気のない打球の追い方（←見慣れた感があります）があったり、イマイチ調子に乗れないタイガース。

ホッジスも初回以外は４回まで全て先頭打者を出塁させ、四球連発の不安定な内容。

そんな隙のない攻めで着々と加点するジャイアンツ。いつもこういう攻撃をされたら本当に脅威なんですが。

それを吹き飛ばしたのが、タイガースの一発攻勢！

広い甲子園と“飛ばないボール”で鍛えられたタイガースナインにとって、東京ドームは箱庭のようなもの。

こまかくは言いませんが、なかでも今日先発を外れた赤星の代わりに３番センターでスタメン出場した立川の同点スリーランホームランは値千金！

まずホッジスの代打で登場した赤星が、ニ岡の隙をついた超ナイス走塁で２塁到達。佐藤宏にプレッシャーをかけます。
そして今岡凡退・関本の四球のあとに飛び出した立川の今季初ホームラン。
守備力を考えるとこの先発器用と打順に納得がいかなかった僕ですが、顔をくしゃくしゃにして全身で喜ぶ立川をみると、思わず鳥肌がたつぐらい嬉しくなってしまいました。
（ただ選手起用法については、結果オーライとはいえ疑問は残ります。）

しかし…。

７回、吉野が１アウトもとれずランナーをためて降板。
その後金澤のエラーもからんでこの回３失点。

初のお子様が生まれたばかりのウイリアムスはオリンピックも重なりいっぱいいっぱいの投球。
結局２点をうばわれて逆転・ゲームセットです。

【巨人１０－９阪神】

結局３連戦は１勝１敗１引き分け。
これではなかったも同然ですね。

本当はなんとか３連勝できたはずの試合ばかりだったことが残念です。

ホリツネさんと岡田はん、みんなで採点してみましょう。（究極の選択付き）

最近ふとしたはずみに重いｇｏｏブログですが、一度開くとコメント欄への書き込みはスムーズに行くということなので、ちょっとお手軽な企画。また皆様にご協力いただきたいと思います。

題して「堀内監督と岡田監督を採点してみよう」というものです。

きっかけは、昨日の僕の記事のコメント欄に書き込んでくださった「ば○こう○ちの納得いかないコーナー」のgiants-55様のコメントです。（以下に引用させていただきました）

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堀内采配 (giants-55) 　　2004-08-08

今日の自ブログのテーマも「堀内采配」でした。
堀内監督には当初期待していましたが、最近では野球ポリシーが本当にあるのだろうか？という疑問すら持っています。

ここにはジャイアンツ・ファンの方もかなり訪問されている様なので（笑）、堀内采配なるものをどう評価してるのか、良ければ書き込んで欲しいです。勿論、アンチの方も大歓迎です。

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「堀内采配に異議あり！」と題された記事がgiants-55様のご意見です。

僕は個人的に

「まあ、こんなもんじゃないですか？」
「ベンチで笑ってるのは緊張感がなさそうでマイナス」
「びっくりするぐらい華がない巨人の監督」
「昔、乱闘で味方に殴られていた」

といったぐらいの感想なんですが、昨日の記事にも記したような、明らかな采配ミスにはなぜか憤りを感じてしまいます。（←阪神ファンなので「得した」とも思いますが、野球ファンとして「何考えてんのや？」と思わずにはいられないんです。）

というわけで、どうせご意見を求めるならばウチの岡田はんも一緒にと思いまして。


【皆様にコメントしていただきたいポイント】

★とりあえず二人に現時点での点数をつけてみてください。

例えば前任の星野さんと原さんをそれぞれ「１００点」として採点してくださっても良いです。もう主観的にドンドンいっちゃってください。

また、「私はどうしても言いたい」という方は、１２球団の全監督に採点してくださっても結構ですよ。

★「上司にするならどっち？？」

これは採点というか、究極の選択ですね。


よく時期が来ると「理想の上司ナンバー１」なんてアンケートがあって、優勝したプロ野球チームの監督なんかがシレっと１位を獲得していたりしますが、この二人限定だと、どうでしょう？

でも今思いつきました。
せっかくだから、落合監督もいれましょう。


「三人の新監督、上司にするなら誰？？」

↑もちろんこの「究極の選択」のみのコメントも大歓迎です！

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さあ、長文でも１行でもテキトーでもかまいません。
もちろんどこの球団のファンの方でも構いませんので、ご意見募集いたします。

巨人ファンのgiants-55様からゴーサインがでています。
アンチのみなさん、毒があったら吐いてください（笑）。

ただし、あまり誹謗中傷すぎるのは困りますので、あくまで「プロ野球監督としての能力」についての採点およびコメントで御願いいたします。
落合監督の嫁さんネタぐらいはアリですが・・・（笑）

巨人戦・ホリツネの采配がわからん あと・・・。

えっと、今日の東京ドームは引き分けでしたね。よくもまぁこんな長い試合ばっかりできるものだなと感心しきりですね。

タイガースは初回から昨日仕事をサボっていたアリアスのタイムリーと矢野の３ランで５点先取。

で、タイガースの得点はそれで全部。

で、追い上げるジャイアンツですが、さっぱりわからない堀内監督の采配。

地上波での中継が終わったあとですかね？
解説の原さんと掛布さんが試合終了までブーたれる、代走を出さない堀内采配。
１０回２アウトから２ベースででた小久保に。
そして１２回裏ノーアウトから四球ででたローズに。
追記：１１回裏ノーアウト１・２塁で代打の元木にバントをさせず結局三振。この回無得点。

なぜ代走を出さない？？

なぜバントをさせない？？？

アナウンサー「なにか堀内監督の意図はあるのでしょうか？」
原さん「うーん・・・ビッグイニングを作りたいのでしょうか（苦笑）？」

この発言、笑った。
延長サヨナラの場面にビッグイニングはないっす。
もっともっと毒づいて欲しかったです。

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	計
阪神	5	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	5
巨人	1	0	0	0	0	3	0	1	0	0	0	0	5

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あと、もっとわからないのが「エンタの神様」という番組。
たまに見るのですが、またじーっとみてみました。（ただし途中のアンガールズのネタから）

僕はもともと芸人でして。
お笑い落第生ですし、あまり大きな声では言えないのですが。

いつみても番組がひどすぎる。

とりあえずネタを字幕でだすのやめなさい。

あと、同じ芸人を使い捨て感丸出しに毎週毎週使いまくるのやめなさい。
ネタの水増しがどんどん大きくなっとる。
漫才ネタの枯渇で終焉をむかえたMANZAIブームの教訓などくそくらえなんでしょうし、芸人さん自身も番組に出ることを望んでいるのでしょうが、単純にネタ番組としてはどんどんクォリティーが低くなっています。

あと、大阪の劇場のオーディションなら１回たりとも合格しないであろう芸人さんを、なんとなく使うな。
もっと面白い人が大阪には掃いて捨てるほどいるぞ。

キャラクターもネタも中途半端な人が多すぎます。
まあ、それでも僕よりは面白い方ばっかりなんですが・・・。

あ、今日僕が見た範囲の芸人さんの中でアンガールズとはなわさんは面白いです。
はなわさんも毎週酷使されてネタの水増し感は否めませんが、芸人としての“地肩”が強い方ですのでおそらくは大丈夫です。



・・・と、全然関係ないところに毒を吐いてしまいました。>

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ちなみに上の文章はあぶり出しになっておりますので、ご注意ください。
野球とはまったく関係のない話なので、あぶり出しにいたしました。

あと、ｇｏｏのブログがまた重くなっております。
サーバー増強をされたはずなのにいったいどうなっているのでしょうか？

阪神３連勝・５割復帰・巨人戦勝越決定・後半戦井川初白星・今岡２本塁打・桧山顔面腫れ

今岡が一番バッターである限り、「そろそろはじまったな」とあくび交じりにテレビのスイッチを入れること。それは許されません。

巨人先発・高橋尚から初回先頭バッター・今岡がいきなりバックスクリーンへの先制弾。
ややバットの先っぽに見えたのですが、届くのですね。

続く赤星もレフトへヒット。盗塁も難なく成功。
そして３番関本が、変化球によくタイミングを合わせてバックスクリーンへ２ランホームラン！

僕は思いっきり打たれたときのヒサノリの表情が好きです。
まあいちばん好きなヒサノリの表情は、去年レイサム（現２軍）がまだ２アウトにも関わらずボールを客席にサービスとして放り込んでしまい、ヤクルト・宮本が歩いて生還したときのヒサノリの表情ですが・・・。

しかし井川はピリッとしない。
初回からペタジーニに３ランも浴びましたしねぇ。
なによりも投球テンポが悪すぎる！

３回に今岡が２打席連続ホームランをレフトへ。
そして金本アニキが特大ホームランをライトスタンドへひとまたぎさせたから良かったものの・・・。

中盤膠着した試合展開も、桧山が昨日の頭部死球の影響も感じさせない活躍でうちやぶってくれました。２安打２打点はさすがです。

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
阪神	3	0	2	0	0	0	1	3	0	9
巨人	4	0	0	0	0	0	0	0	0	4

井川に後半戦初の勝利はついたものの、今日のバッテリーは反省ですね。矢野も打撃ではまったく存在感がなかった一日でした。

しかし、７回裏の藤川が招いたピンチ。
たった２球でペタジーニを併殺に打ち取った吉野は好材料。

というわけで、またタイガースは５割復帰です。（←ここからが大変）
今日のＭＶＰは２ホームラン・３四球で全打席出塁した今岡選手ということで！

【永久保存版】ネットでプロ野球を百倍楽しくみる方法～サンタクロースからの贈り物

えっと、この記事は大変昔の記事（５月２０日）のコメント欄にいただいた、サンタパパ様からの情報によって構成されています。
ネットで野球を楽しむための有益な情報が満載。

おくればせながら記事としてアップさせていただきました。
みなさまも是非ご活用くださいませ！

題して
【ネットでプロ野球を百倍楽しくみる方法】

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【ヤクルトと読売の主催試合】
ニッポン放送ではヤクルトと読売の主催試合については、インターネットラジオ中継が聴けます。ニッポン放送のサイトの真ん中あたりに「デジタルショーアップナイター　プロ野球インターネット放送」というのがありますので、そちらから入ってください（要WMP）。


【広島の主催試合】
広島主催試合についてはRCCのサイトでインターネットラジオ中継が聴けます。「プロ野球中継」→「スケジュール」で入ってください。こちらはリアルプレイヤー使用です。

【読売戦を除く甲子園のタイガース戦について】
有料でもかまわなければ、甲子園での試合（除く読売戦）についてはMBSのインターネット放送があります。こちらはリアルプレイヤーで少し粗い動画付（画像はTV、音声はラジオ用を流用）でその年内であれば自由な時間に見れます。１試合315円、年間46試合4,500円です。sky Aを見られない私は重宝しています。

【西武主催試合】
Yahoo　スポーツ
場所は上記のＹａｈｏｏのページから「西武」→「動画」です。
（これはこの記事にいただいた小早坂様からの補足情報です。ありがとうございます！）

【ダイエー全試合（アウェーを含む）】
九州朝日放送　Ｈａｗｋｓ２００４
ネットラジオがほぼ全試合聴けます。（たまに経過配信のみの日もあり）
ごくたまに動画中継もあるらしいのですが、混雑すると入れなくなるそうなので注意が必要です。
（こちらも小早坂様情報。ありがとうございます）

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【スコア中継】
簡易スコア中継はgooがビジュアルがよくてお勧めでしょうか。
goo sports NUMBER WEB PROFESSIONAL BASEBALL LIVE

ここのページの見たい対戦の点数表示をクリックすると見れます。初めてだとNTTのソフトをインストールするように画面が出てきますが、危険ではないので「OK」で大丈夫です。ちなみに、投手と打者の左右は表現されますが、渡辺俊介でもオーバーハンドですし、種田でも打者の構えは普通です（笑）。

プロ野球速報　nifty
こちらも点数表示をクリック。

Yahoo　スポーツ
[ライブ]をクリック。

リアルタイム速報　ニッカンスポーツ
「リアルタイム速報へ」をクリック。ちなみに「ニッカン式スコアへ」はすごく見やすいです。

【テレビ・ラジオ中継あるの？ないの？情報】
プロ野球ＴＶガイド

ＴＶニッカンスポーツ・コム
このページで中段の「ラジオ」を選択すればラジオ中継の情報が。「こだわりのスポーツジャンル別番組表」の「野球」を選択すれば１週間のTV放送予定が分かります。CSを入れている場合は、右上の「CS放送を含む」を選択。

【観戦のための気象情報】
雨天が心配な時には可否は各球団公式と、予報はgooのレジャー行楽地天気予報を参考にしています。

gooの天気予報は県名を選ぶと主な施設名が出てきますので、そこを選ぶと今日明日の３時間ごとの天気と週間天気予報が分かります。
風向・風速の予測も載っていますが、施設で東京ドームを選んでもこれはドーム内じゃなくて野外の風向ですので悪しからずご了承ください（笑）。

気象の知識がある人であれば、WNIのピンポイント天気で、レーダーでの地域雨量を見たり衛星雲画像やアメダスのデータからある程度予測ができるでしょうし、日本気象教会の気象衛星画像と地域の気象情報も使えます。

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いかがでしょうか。
コメント欄にいただいたサンタパパ様からの情報と文章により、一つの記事が立派に完成いたしました。

というわけで、サンタパパさま。
今後とも宜しくお願いいたします。
どうもありがとうございました！