カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

移転につき更新を停止しました。

巨人まさかの逆転負け!いいぞ内川聖一

2004年04月20日 22時49分53秒 | ☆野球
出ました!飛び出しました!

「え、アゴが?」
「そうそうそう、もうフランスパンみたいにニューンと…なんでやねん!」

アゴも出ますがヒットもでます!
僕の中だけにある「似顔絵描きやすさベストナイン」で内野手部門の首位を独走する横浜の内川聖一が9回裏に殊勲のタイムリー2ベースを放ち、上原の好投むなしくジャイアンツが敗れました。低めの変化球にうまくついていきましたね。

直前の石井琢の同点タイムリーももちろんですが、9回2アウトから3点もぎとったベイスターズ!先発・中継ぎ・抑えと踏ん張ったベイスターズ!これで巨人が単独の最下位に転落しました。

巨大戦力の撃沈はほんと痛快。
頑張った上原や、絶好調の阿部など個々の選手には同情しますが、勝利がお金だけでは買えないんだという事実には勇気づけられます。

だから野球はおもしろい!




打線つながり阪神勝利!

2004年04月20日 22時16分12秒 | ☆阪神タイガース
久保田で勝った。ナゴヤで勝った。

内容はともかくこの事実がうれしいですね。

打線がとにかくつながったものの、金本がやはりここ一番での勝負強さにかけていました。
ヒットはでるも、打点は犠牲フライの一点のみ。
力みすぎているのでしょうか。

結局は中日の継投失敗に助けられましたね。

問題の安藤は2失点も、アウトはすべて三振でとるなど意地を感じました。そして比較的安心できるリガンがラスト2回を完璧におさえて、最後にはウイリアムスのお株をうばう気合の雄たけびをあげていました。アレかっこよかった。

やはり予想通りの乱打戦になりました。
キンケードと久保田の復活がいきなり起爆剤に…とは言い難い展開でしたが、久保田にはひとまずぎりぎり60点の合格点を与えましょう。

笑っていいのかわかりませんが、キンケード流の「ここ一番、死球でつなぐ3番打者」という新しいウリも誕生しそうです。

あとは金本。

彼が大活躍したとき用にだいぶまえから似顔絵も用意しているのに、一向に公開できそうな気配がありません。

このサイトで金本の顔がアップされたとき…。
それは岡田阪神が本当の意味で出発をきった瞬間になることでしょう。(似顔絵くらいでおこがましいですね。すみません)



阪神逆転!メシア FROM U.S.A!

2004年04月20日 19時25分48秒 | ☆阪神タイガース
2点を取られた後の4回表。

打線は二回り目の今岡がライト前ヒットで出塁。
続く赤星がセーフティバントの構えなどで揺さぶりをかける。

面白いようにドミンゴのイライラ病が発動!
赤星を四球で歩かせて続くキンケードにはなんとデッドボール。
この人は本当によけない。

ノーアウト満塁でむかえるは4番金本。
ここ一番を期待するが、レフトに大きな犠牲フライ。
最低限の仕事はこなす。

その間にランナーは2.3塁にそれぞれ進塁。
続く桧山も犠牲フライでついに同点に追いつく!

そして2アウトでランナーをセカンドにおいて
でた!アリアスの8号ホームラン!

この回ヒット2本で4点を奪い返したタイガース。
あとは久保田がなんとか7回くらいまで踏ん張ってもらいたい。

しかし復帰明けなうえ、球数もすでに重ねている。
今日もどうやら混戦のような気がしてきました。

がんばれ阪神タイガース!

阪神戦速報 3回裏終了

2004年04月20日 19時00分35秒 | ☆阪神タイガース
タイガース先発はケガから復帰で久々の一軍マウンドの久保田。
対する中日はドミンゴ。
ドミンゴは決して横浜に在籍した昨年までタイガース戦の相性はよくない。

一回・二回は両チームとも無得点。
久保田はいきなり四球を出すなどややコントロールに苦しいか?
三回表のタイガースの攻撃も無得点。

そして3回裏の中日の攻撃。
一番井端・2番荒木に連続ヒットをゆるしてノーアウト・ランナー2・3塁。

そして立浪のタイムリーが飛び出す。
三連打で1点を許す展開。

続く福留の強烈なピッチャー返しで久保田のグラブがはじけ飛ぶ。
打球が転々とセカンド前に転がり、一塁ランナー立浪はアウトとなるもののその間に3塁の荒木が生還して2点目が入る。

その後は打ちとって3回裏終了。
現在2対0

ドミンゴの調子がよさそうなだけに早い回に追いつきたい!


ダイエーの高塚社長についての僕が知ること

2004年04月20日 07時13分29秒 | ☆提言・苦言・球界再編
朝からスポーツ新聞をながめていると、なんかダイエーが社長問題でもめているとの記事が。
そこにナベツネが首突っ込んできたりと、なんだかうさんくさいですね。

ダイエーの高塚社長といえば…

以下は彼について僕がしっている事実ならびに「ウワサ」です。

①経営再建者としての才能は素晴らしい。
②福岡ドームの勝った試合後のベンチに自分の知り合いを呼んで我が物顔で出入りしたあげく、その知り合いにハイタッチするよう選手に強要していた。(しかもかなり頻繁に)
③優勝旅行に、自分のお気に入りのホテル従業員を何百人も同行させようした。
④自分が気に入らない人物には、それがたとえ球団の古くからの功労者であっても容赦ない冷遇であたる。
⑤そんな社長の振る舞いに直接苦言を呈していた小久保が巨人に放出され、怒ったダイエー選手会が彼に説明を求めると最後まで逃げまくった。

とにかく選手からの評判が最低であることだけはほぼ間違いない人物です。
今回そんな高塚社長の肩をなぜか持っているのがナベツネさん…

まだまだこの件について詳しいことはわからないのですが、なんか「もうええわ!」ってカンジなので、この件についてはまたの機会に。

ふう、スカッとしない話題でしたね。
そうそう、明るいニュースといえば、西武の大沼投手が4年目でプロ初勝利という記事。入団以来33試合目にしてようやくつかんだ一勝。よく頑張りました。えらい!