カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

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誰か「巨人の清原」を愛で殺してください

2004年04月10日 21時39分32秒 | ☆提言・苦言・球界再編
巨人がサヨナラ勝ちをおさめました。

このところ代打ですらも出番がなかった清原が9回裏満塁の場面で押し出し四球を選んだ結果です。打ちたくて仕方がなかったはずなのに。

「オレがオレが」のジャイアンツ。
その急先鋒と思われがちな清原は真剣にチームのことを誰よりも考えている真のプロフェッショナルでした。

ペタジーニがチームのことを考えているなんてまさか堀内監督ですら思ってないでしょう。巨人のフロントがファンではなくナベツネの顔色しか伺ってないのと同じく、ペタジーニはオルガ夫人の顔色しか伺っていない・・・。彼がオープン戦を欠場した「ケガ」ってなんだったのでしょうか?

清原がもっと見たい。
腐りかける自分を必死に思いとどまらせる、けなげな球界のスターを・・・。
阪神ファンとして思いっきり清原が三振して悔しがるシーンがもっと観たいのは僕だけでしょうか?

そんないびつな戦力を与えられた堀内監督には同情します。
だから・・・

誰か「巨人の清原」を愛で殺してください。

パ・リーグがいい。DH制があるから。
誰か“巨人の”清原を殺してください。
そして偉大なひとりの「巨大戦力」を存分に僕達に魅せてください。

これ以上日本テレビのアナウンサーと解説者が無邪気なアホに見えることのないように。
プロ野球ファンより愛を込めて。

阪神快勝!片岡それが男の意地や!

2004年04月10日 19時19分45秒 | ☆阪神タイガース
手に汗握る激闘!
苦手中日に2連勝はまさに甲子園の魔力。

福原の好投・今岡の初回先頭打者ホームランなど見どころ満載のこの試合。金本がノーアウト満塁のチャンスを2度つぶすなど大いに反省点も残る試合でありましたが、8回から投入されたウイリアムス、9回から抑えた安藤の好投が光る接戦でした。

そして今日のイイ男は片岡篤史 そして 藤本敦士の「ダブルあつし」の御両人!

もう試合に出られる喜びに満ち溢れていました。
藤本はいつの間にあんなに守備がうまくなったのでしょう?去年まで見られた、なんかオロオロとした不安そうな顔つきがどこにも残っていない。人間の成長なんて見た目じゃそうはわからない、ましてたった一年でそんなに変われるものか・・・僕は今までそう思っていました。
ごめんなさい。人は立場や地位で大きく育つものなのですね。

そして片岡!
守備がうまい!そりゃかつて3度もゴールデングラブ賞を受賞したといってもそれは日本ハム時代の96年から98年の話。
でもやっぱりうまかった。中日・野口のバント処理もうまかった!
投手戦でこそ片岡や藤本の好守が光りました。

そして片岡は貴重な3点目となるタイムリー内野安打も放ちました。もうこれは執念ですね。

中日・野口の好投も光っていました。
それこそ日本シリーズのようないい試合を見せてもらいました。
それだけに今日の勝利はうれしかったです。
落合中日に感謝!



24歳ではじめて漫画家になろうと・・・

2004年04月10日 08時56分55秒 | ☆マンガ・漫画
そろそろ締め切りも近いので漫画の原稿を描かなくてはいけません。5日くらい原稿から遠ざかると、もうなまってしまうというか、マンガの描き方を忘れてしまうような気になります。

アップしている野球選手の似顔絵は、一時似顔絵の練習をしていたときに書き溜めていたものだったり、テレビ観戦中に「あ、この選手描きやすそう!」とか思って適当にエンピツでスケッチしたりしたものが中心になっています。

なんせ24歳ではじめて漫画家になろうと思った僕なので、いまだにマンガのイロハがよくわかってないんですよね。
漫画家をはじめた当初は四コママンガばっかり描いていたのでなんとかなったのですが・・・

まあなんなとなるでしょう。
それが僕の座右の銘ですが、30歳を目前に控えて不安になる今日この頃です。