カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

移転につき更新を停止しました。

西武・松坂 やっぱりさすが!

2004年04月09日 21時49分57秒 | ☆野球
いい試合だったみたいですね。

この試合はCS放送で、ちょこちょこっとチェックしていたのと、試合終了直前に西武の中島が近鉄のカラスコからサヨナラ犠牲フライをあげるところぐらいしかみてませんでしたが・・・。

さすが松坂といいたいのはヒーローインタビューです。
「僕がチームを引っ張っていくと口では言っていたのに結果が出なくて申し訳なかった」「これからはずっと勝ち続けますんで」的なセリフが頼もしかった!

これぞエース!

ヒーローインタビューは、今日の阪神の井川もふくめて優等生的発言が目立つ今日このごろ・・・
これくらい生意気だっていいじゃないですか。
だってプロ野球選手なんだものねぇ。

で、最近気になるのが「明日も球場に足を運んでください」というインタビューの〆の言葉・・・。
なんか定番になってきてます。今日も松坂のとなりで中島選手がゆーてました。

これなんか悲しい!

パ・リーグは特に悲しい・・・本音やしねぇ。
こんなセリフは営業の人間が言うこと。
「うまいビールを飲んでください!」でも「あしたも勝つ!」でもいい。
僕達は夢のあるヒーローインタビューがもっと聞きたい。

ちなみに西武ドームでヒーローになった西武の選手は「ビクトリーロード」っていってバックネット裏の観客席を上までのぼって帰っていくんですね。あれ最高!プロレスラーの花道じゃないけど、最高のファンサービスですね。

阪神タイガース快勝!

2004年04月09日 21時17分02秒 | ☆阪神タイガース
やってくれた!

もうその一言に尽きる井川の完封劇場。
福留に打たれるまで7回をパーフェクトピッチングでした。

とくに味方が点を取った後の3者連続三振が素晴らしかったですね。チーム全体が乗っていきました。
キンケードの頭部モロ死球が気になるところですが、ピッチャーに倒れながらもエキサイトしていくその闘志もチームの士気に火をつけたと言えます。直後にアリアスのタイムリーも飛び出しましたしね。
それにしても甲子園の声援はやはりすごい。
なんでもアノ地鳴りのような声援は球場の設計上ピッチャーの足元にズンズンと響くらしく、敵の投手には脅威以外のなにものでもないらしいです。
今日貴重な四球とヒット一本を記録した藤本への声援もすごいですね。「かっとばせー!!」の部分の絶叫は「われわれは君をみているぞ」というファンの気持ちが痛いくらいに込められていて感動的ですらあります。

結局打者28人で9回を投げきった井川。
敬意を称して試合中にスケッチした似顔絵をアップしました!

マンガ家を目指す方へ

2004年04月09日 06時43分45秒 | ☆マンガ・漫画
パソコンで漫画を描く。

半年前まではパソコンについてチンプンやった僕が
フォトショップでマンガを描くようになりました。
アシスタントを使わずに数多くの仕事をこなすにはもうなくてはならない道具ですね。

もし漫画家を目指す方が、作画にパソコンを導入しようかどうか迷われている場合のために、以下にパソコンのいい点と悪い点を列挙して見たいと思います。

{いい点}
○スクリーントーンなどの出費が大幅に押えられる。
○作業スペースがかからない。ゴミがでないので職場もきれいに。
○メールで簡単に原稿がデータ発送できるので、締め切りぎりぎりまで仕事をのばせる。
○拡大や縮小・コピーや変形が自由自在。一度描いた背景も反転させたりアレンジしたりして何度でも使える。
○ネットで大概の作画資料が手に入る。
○カラー原稿も自由自在
○ベタやトーンが何度でもやり直しがきき、あっという間にできる。
○活字も入れれるし、それにパースもつけることができる。

{悪い点}
○ペン入れにまでパソコンを使うとダイナミックなペンタッチがでにくい。
○停電は困る。
○初期費用がかかる。
○パソコンに不具合がでると仕事に差しつかえる。
○慣れるまでに少々勉強が必要。
○あまりにこりすぎると不自然にデジタルな画面になってしまう。

まあ以上のように思いつくままに挙げてみました。

ぼくはペン入れは従来のままマンガ用紙にインクで描きます。
もちろんペンタッチが出やすいということもありますが、正直こっちの方が早くて正確に作画できるからです。

最近ではコマすらも割らずに一点物の人物や背景をどんどん描いていき、スキャナで取り込んだうえで自由に配置していってマンガに仕上げています。

もしもこれを読んでいただいた方でマンガ家という職業に興味が在る方はどんどんコメントなどに質問してやってください!

タイガースったら・・・

2004年04月09日 05時22分24秒 | ☆阪神タイガース
もうおちゃめに負けちゃいました。

予想オッズとしたら“125倍”くらいの「横浜3連勝」という結末は衝撃のひとことです。

藪は頑張ってたんだけどな~。

それにしても最近のプロ野球の投手起用における「右打者には右投手」「左打者には左投手」という“神話”

これどうにかならないもんですかね?

たしかにデータとしては抑えられる確率は高くなるといえますが、
あくまでケースbyケース

昨日の江草投入は左対左のセオリーとしては正解ですが、あそこは右や左に関係なく今一番調子のいい中継ぎ投手がベストでしょう。
一番考えるべきことは「相手の嫌がることをする」ということ。
僕が横浜の選手だったらリガンはいやだったなあ・・・

次は甲子園!
気を取り直していきましょうよ!

それにしても横浜・三浦はあっぱれ!