全国でも福井県でも感染拡大・死亡つづく。が政府は放置。そして一般的な疾病扱いにして、医療費やワクチンに自己負担導入へ。
致死率は低くない。早計過ぎるのではないか。
■NHK
24日 2人死亡 923人感染 過去2番目で家庭内対策徹底
感染者数が高止まりする中で、県は家庭内での感染対策の徹底を呼びかけました。
県は24日、新型コロナウイルスに感染して医療機関に入院していた高齢者2人が死亡したと発表し、県内の死者は累計で51人となりました。
また、過去最多となった23日に次ぐ923人の感染が新たに確認され、直近1週間の感染者数は初めて5000人を超えました。
確認された感染者は10歳未満から90代までで、いずれも軽症か無症状だということです。
感染者の年代別では10代以下が323人と全体の34.9パーセントを占め、子どもの親の世代にあたる30代、40代と続いています。
子どもを通した家庭内の感染が広がっているとして、県は体調が悪い家族がいる場合は、家の中でも生活空間を分け、看病する家族を限定するなど家族どうしでも接触の機会をできるだけ減らして、家庭内での感染対策をとるよう呼びかけました。
県健康福祉部の松浦智恵参事は「感染者数はまだ高止まりする傾向が続くとみられる。体調の悪い人が家庭にいる際は、感染していると想定して対策をとってほしい」と話しました。
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「ドイツ人作家による紙和紙の表現展 + 日本人作家展」を観ました。
実行委員会代表の朝倉俊輔さんは作家であるとともに、市民と野党共闘でもお付き合いのある緑の党の方で、熱心にお誘いいただいていました。
和紙と美術の親和性と展開を多様多彩な日独の作家の作品から感じました。福井県作家の活躍もすばらしい!
阪本さんの作品には「強くてやさしい」との題が・・。
会場では手すき和紙の説明、実演もあり、研修生の方から説明をうけました。和紙づくりの際に出る「ゴミ」「チリ」を再利用したという「敷物」を紹介され購入しました。