goo blog サービス終了のお知らせ 

前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

福井市の職員給与削減計画。放漫市政のつけを職員、市民の犠牲に転嫁するのは許されない

2018年05月16日 | 福井県政

 

 今日の福井新聞。福井市は金がなくなった。職員給与10パーセント削減‼️
こんな一方的なやり方は許されない。


 豪雪を理由にすることは卑怯だ。不要不急の大型事業の新幹線や再開発などの放漫市政のつけを職員、市民の犠牲に転嫁するのは酷い。
まず、来年の中核市移行などさらなる財政負担の拡大を中止すべきだ。

さらに新幹線、再開発などについても総点検し見直しをやることが先決ではないか。

 

 

■福井新聞・・・大雪で福井市職員の給与削減方針   財源不足で10%、労組は反対  2018年5月16日 午前10時10分

 2018年2月の記録的大雪で除雪経費など多額の財政負担が生じた福井県福井市は、本年度予算で財源不足に陥る見通しとなり、全職員の給与10%を9カ月間削減する方針を固めたことが5月15日分かった。貯金に当たる財政調整基金は、除雪経費に充てるため既に全額取り崩す異例の措置を実行。本年度は事業を凍結・先送りするなど厳しい市政運営を強いられる。給与削減について市職員労組は反対の姿勢を示しており、曲折も予想される。

 市によると、除雪や傷んだ公共設備の補修など大雪関連経費の17年度決算見込みは約50億円。このうち、自然災害など年度当初に予想できなかった経費として国が配分する特別交付税約14億円や国土交通省の関連補助金など約4億6600万円に加え、市の災害対策基金の全額約8億円を当てても足りないため、財政調整基金約7億4千万円を全て取り崩した。

 財政調整基金が底をつくのは「突然の支出があっても柔軟に対応できる財源がない」(財政課)という異例の事態。市は15日、わずかずつでも同基金を積み立てられるよう、新たな財政計画を策定する方針を議会に示した。

 市の予算では例年、財源不足を前年度の繰越金で穴埋めし、それでも不足する場合に財政調整基金を充てていた。しかし、17年度は多額の除雪経費を計上したため繰越金は見込めず、財政調整基金もなく、本年度は約13億円分の財源が不足する見通しという。


福井駅前ハピテラス前で、憲法九条変えないで‼️連続アクションはじまる

2018年05月16日 | Weblog

    昨日は総がかりアクションの行動、しかし暑い‼️
憲法九条変えないで❗️3000万署名にも熱い反響。署名した若者が、友人を誘ってまた署名に‼️

   屋敷代表や社民党の龍田代表、森永幹事長らが訴え。わたしもお話しました。
   福井市議候補の山田ふみはさんも軍拡より福祉を、と熱く訴えました。
今日も午後2時から福井駅前ハピテラス前で。金曜まで連続行動です。安倍内閣やめさせ、憲法守ろう‼️ぜひご参加ください。