昨日は、地域訪問や懇談会でした。個人のお宅をお借りしての懇談会では鈴木市議と私がお話。日本共産党以外のオール与党がすすめる県政、市政の問題点と日本共産党の提案をお話いたしました。みなさんの職場の「愚痴」などもお聞きしました。いま、どこの職場でも「賃下げ」競争の渦にまきこまれて働いているみなさんが展望をもてないでいます。時給は最低1000円に、そのためにも国が中小企業支援を、の提案をだしてがんばっています。
職場後援会や地域の方との訪問活動のなかでも、職場の状況などがお聞きできましたし、「共産党は一人はいないと」「県会議員の100万円もの海外旅行は問題ね」「新幹線は在来線がだめになるから反対」など期待や要望も多数寄せられました。このなかで9人の方々に「しんぶん赤旗」を読んでいただけることになりました。ありがとうございます!
日本共産党の事務所にも、サラリーマンの方が来訪され、「いまの福井に新幹線はいらない。共産党にぜひがんばってほしい」と「激励」にこられたと聞きました。
先のみえない日本と福井。福井県政でも「新幹線で在来線切捨て」のオール与党体制では、ますますレールの先が見えません。
★
佐々木衆議院議員・・・・・菅内閣は、どこまで「迷走」を続けるのでしょうか。
――24日午後の衆院本会議場で、私は、総理の発言に驚きました。民主党が衆院選マニフェストで子ども手当の満額支給額を月2万6000円としたことについて「私もこの議論がなされている小沢代表の当時、『2万6000円』と聞いたときに一瞬ちょっとびっくりしたことを覚えている」と述べたからです。
これは、本会議場の答弁として、あまりにも無責任な発言です。枝野官房長官が「申し訳ない」と陳謝したそうですが、いまの内閣のデタラメぶりを示す一コマといえるでしょう。
いよいよ、「総辞職」か「解散」かという話が当然のように語られるようになっています。一旦、流れができると、何が起こってもおかしくない状況が生まれます。まさに「一寸先はヤミ」の世界に突入しようとしているのです。・・・・・・
そういえば、木島日出夫元衆議院議員も「国会は解散風がふきはじめるととまらない」と語ったことがあります。
解散しても自民も、民主も日本と政治の展望を描けないままの「後は野となれ」解散ということになります。
おおもとは国民との約束を反故にし、自民党政治の内容へ回帰した民主党政権への国民の批判です。
ここは、ぶれない日本共産党の出番です。
職場後援会や地域の方との訪問活動のなかでも、職場の状況などがお聞きできましたし、「共産党は一人はいないと」「県会議員の100万円もの海外旅行は問題ね」「新幹線は在来線がだめになるから反対」など期待や要望も多数寄せられました。このなかで9人の方々に「しんぶん赤旗」を読んでいただけることになりました。ありがとうございます!
日本共産党の事務所にも、サラリーマンの方が来訪され、「いまの福井に新幹線はいらない。共産党にぜひがんばってほしい」と「激励」にこられたと聞きました。
先のみえない日本と福井。福井県政でも「新幹線で在来線切捨て」のオール与党体制では、ますますレールの先が見えません。
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佐々木衆議院議員・・・・・菅内閣は、どこまで「迷走」を続けるのでしょうか。
――24日午後の衆院本会議場で、私は、総理の発言に驚きました。民主党が衆院選マニフェストで子ども手当の満額支給額を月2万6000円としたことについて「私もこの議論がなされている小沢代表の当時、『2万6000円』と聞いたときに一瞬ちょっとびっくりしたことを覚えている」と述べたからです。
これは、本会議場の答弁として、あまりにも無責任な発言です。枝野官房長官が「申し訳ない」と陳謝したそうですが、いまの内閣のデタラメぶりを示す一コマといえるでしょう。
いよいよ、「総辞職」か「解散」かという話が当然のように語られるようになっています。一旦、流れができると、何が起こってもおかしくない状況が生まれます。まさに「一寸先はヤミ」の世界に突入しようとしているのです。・・・・・・
そういえば、木島日出夫元衆議院議員も「国会は解散風がふきはじめるととまらない」と語ったことがあります。
解散しても自民も、民主も日本と政治の展望を描けないままの「後は野となれ」解散ということになります。
おおもとは国民との約束を反故にし、自民党政治の内容へ回帰した民主党政権への国民の批判です。
ここは、ぶれない日本共産党の出番です。