昨日は、街頭宣伝や懇談会などでした。連れ合いは朝の街頭宣伝の後、後援会のみなさんと大野市会議員選挙の応援に。候補者カーのアナウンサーをやったそうです。大野市会議員選挙もあと数日。栄正夫、浦井智治さんが「40億円もの市役所建替えより、市民の暮らしを」と大奮闘中です。
さて、街頭宣伝では、すこし離れて聞いていた女性に演説後に声をかけると、「声が聞こえたので、一度さとうさんの顔をみたくてきました」と。照れますが、ありがたいことです。
旭地域の懇談会では、鈴木市議と私がお話。その後参加者のみなさんとの意見交換。「新幹線問題はどうなっているのか。JRの仕事をしている会社の幹部も新幹線は反対だ、と言っていた」「TPPはどういう問題があるのか」「ほかの予定候補もチラシをまいているが、勝手に実績で掲載していて腹がたつこともある」「地域をまわって後援会員を20名集めてきました。ぜひ勝ってください」「はじめてチラシ配布に参加しました。おもてにでている方に声をかけながら配りました」などなど政策課題から、選挙勝利めざす取り組みのことなど活発にご意見をいただきました。いよいよラストスパートです。がんばりましょう!
教育・知識人関係者との懇談会では、わたしが県政政策についてお話。参加の先生方からは「新幹線に反対する県民がこんなに多いとは初めて知った。この声と県政・県議会がかけはなれていることを広く知らせることが大切ではないか」「TPP問題で、農業関係者にはどのようにアプローチしているのか」「国会をみていても共産党は質問時間は短いが、内容はすごくいい。このことをマスコミは伝えていない」「県議選の取り組みはどうなのか」などのご意見・質問がだされました。
・・・・「政権交代でも先はみえない。いったい政治はどうなるの」「県議会や市議会は仕事してるの」「ムダづかいは本当になくせるの」・・・・わたしたちは「出前懇談・つどい」をやっています。みなさんの日ごろの疑問で話し合いましょう。集まる人数は何人でもけっこうです。お気軽にお問い合わせ・お申し込みください。 0776-27-3800 日本共産党県委員会まで。 お待ちしてまーす。
★
NHK・・・・新幹線延伸 県に反対申し入れ 02月10日
北陸新幹線の県内延伸について、県内での議論が十分なされていないとして10日、住民グループが県に対し現状では延伸を推進すべきではないと申し入れました。
申しれをしたのは、県内の労働組合や市民団体でつくる「北陸新幹線福井延伸問題と在来線を考える会」です。会のメンバー5人が県庁を訪れ、県の担当者に北陸新幹線の県内延伸について会の見解をまとめた文書を手渡しました。それによりますと、県内延伸に関しては、国が示している建設の財源の見通しなどの条件が整っていないほか、延伸後の平行する在来線のあり方などについて議論が十分になされていないとして、現状では県内延伸を推進すべきでないとしています。
これに対し県の担当者は「県民の理解を得ながら事業を進めていきたい」と答えていました。
会では今後、知事や県内の市長、町長、県議会議員などを対象に、北陸新幹線の県内延伸の賛否を問うアンケート調査も行うことにしています。松原信也代表世話人は、「新幹線の県内延伸の是非を県民が十分に議論できるよう情報を公開していきたい」と話しています。・・・・・・
県民合意のない新幹線計画。県庁、県議会、経済界は、県民の「声」に耳を傾けるべきです。
いま、大野市会議員選挙の真っ最中ですが、越美北線も新幹線がくれば、「第三セクター」や「バス転換」の議論がおこりかねません。「住民の足」を切り捨てる新幹線計画に反対している日本共産党の出番ですね。
かつての福井空港拡張計画のときも、「オール与党」で1千億円もの計画を推進中のところへ日本共産党が県議会にでて、県民のみなさんと力をあわせてストップをかけました。
わたしは、「県民の声」を届けるメッセンジャーとして、県会議席奪還に全力をあげます!
さて、街頭宣伝では、すこし離れて聞いていた女性に演説後に声をかけると、「声が聞こえたので、一度さとうさんの顔をみたくてきました」と。照れますが、ありがたいことです。
旭地域の懇談会では、鈴木市議と私がお話。その後参加者のみなさんとの意見交換。「新幹線問題はどうなっているのか。JRの仕事をしている会社の幹部も新幹線は反対だ、と言っていた」「TPPはどういう問題があるのか」「ほかの予定候補もチラシをまいているが、勝手に実績で掲載していて腹がたつこともある」「地域をまわって後援会員を20名集めてきました。ぜひ勝ってください」「はじめてチラシ配布に参加しました。おもてにでている方に声をかけながら配りました」などなど政策課題から、選挙勝利めざす取り組みのことなど活発にご意見をいただきました。いよいよラストスパートです。がんばりましょう!
教育・知識人関係者との懇談会では、わたしが県政政策についてお話。参加の先生方からは「新幹線に反対する県民がこんなに多いとは初めて知った。この声と県政・県議会がかけはなれていることを広く知らせることが大切ではないか」「TPP問題で、農業関係者にはどのようにアプローチしているのか」「国会をみていても共産党は質問時間は短いが、内容はすごくいい。このことをマスコミは伝えていない」「県議選の取り組みはどうなのか」などのご意見・質問がだされました。
・・・・「政権交代でも先はみえない。いったい政治はどうなるの」「県議会や市議会は仕事してるの」「ムダづかいは本当になくせるの」・・・・わたしたちは「出前懇談・つどい」をやっています。みなさんの日ごろの疑問で話し合いましょう。集まる人数は何人でもけっこうです。お気軽にお問い合わせ・お申し込みください。 0776-27-3800 日本共産党県委員会まで。 お待ちしてまーす。
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NHK・・・・新幹線延伸 県に反対申し入れ 02月10日
北陸新幹線の県内延伸について、県内での議論が十分なされていないとして10日、住民グループが県に対し現状では延伸を推進すべきではないと申し入れました。
申しれをしたのは、県内の労働組合や市民団体でつくる「北陸新幹線福井延伸問題と在来線を考える会」です。会のメンバー5人が県庁を訪れ、県の担当者に北陸新幹線の県内延伸について会の見解をまとめた文書を手渡しました。それによりますと、県内延伸に関しては、国が示している建設の財源の見通しなどの条件が整っていないほか、延伸後の平行する在来線のあり方などについて議論が十分になされていないとして、現状では県内延伸を推進すべきでないとしています。
これに対し県の担当者は「県民の理解を得ながら事業を進めていきたい」と答えていました。
会では今後、知事や県内の市長、町長、県議会議員などを対象に、北陸新幹線の県内延伸の賛否を問うアンケート調査も行うことにしています。松原信也代表世話人は、「新幹線の県内延伸の是非を県民が十分に議論できるよう情報を公開していきたい」と話しています。・・・・・・
県民合意のない新幹線計画。県庁、県議会、経済界は、県民の「声」に耳を傾けるべきです。
いま、大野市会議員選挙の真っ最中ですが、越美北線も新幹線がくれば、「第三セクター」や「バス転換」の議論がおこりかねません。「住民の足」を切り捨てる新幹線計画に反対している日本共産党の出番ですね。
かつての福井空港拡張計画のときも、「オール与党」で1千億円もの計画を推進中のところへ日本共産党が県議会にでて、県民のみなさんと力をあわせてストップをかけました。
わたしは、「県民の声」を届けるメッセンジャーとして、県会議席奪還に全力をあげます!