ドリームの気まま日記

高知のドリーム不動産のオヤジ、ドリームのブログ。お客様・イベント・食べ歩き・ポタリング等、気ままにご紹介

クロモリフラットバーロード 10速化計画

2014-11-17 | 自転車

不要パーツを寄せ集めて造ったクロモリフレームのフラットバーロード、鉄子(仮称)

 

時代は11速化の流れですが、諸般の都合で10速化計画を実行。

 

フロント53枚・39枚を踏んでいた15年前の脚力に、戻ることはありませんでした・・・

 

50枚・35枚のコンパクトギアに交換しました。

貧脚オヤジにはお似合いです。

 

デュラエースから105にグレードダウンは、松から梅へと気分は都落ち(笑)

 

リアギアも9速から10速に交換。

 

フロントディレーラーも105に交換。

 

当然にリアディレーラーも105です。

 

脚は短いが手は長いので、ステムも交換しました。

 

15年前のマビックお初の完組ホイール、ヘリウム。

このホイルが11速に組めないから、10速となりました。

当節流行りの平べったいスポークでなく、丸いスポークがクロモリフレームの風情に合うから換える気になれません。

さて、何時まで耐用してくれるのでしょうか・・・

 

前後ブレーキのみデュラエースが残りました。

こちらもまた15年落ち、耐用年数がお楽しみ。

 

 

早速に試乗しました。

インナー35枚が登り坂にて、貧脚にはなんともありがたし。

これからの極寒ライドも、楽しみが増えました。 

 

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大橋通り 唐揚げ市場 オープン!

2014-11-15 | お客様ご紹介

近頃、大橋通商店街が元気がない。

オヤジがガキの頃なんぞは、人いきれで酔いそうな程の人出だったのですが・・・

 

空店舗が増えており、シャッター街化しそうな気配。

構造的な背景を四の五の言ったところで、しょうがありません。

弱小不動産屋なれども「ストップ・ザ・シャッター街!」に、微力ながらも尽力しております。

 

 

 

そんななかで、この大橋通商店街に「大橋通り 唐揚げ市場」オープン!

このオープンを機に、悪い流れに変化があればいいなぁ。

 

お昼に訪問しましたが、オヤジとしましては夜がお楽しみ♪

 

高知出身のオーナーが、手羽先の本場名古屋で修業を積んでUターンオープン!

若者の流出に歯止めが効かない高知においては、ありがたいことです。

 

夜に訪問したのは、生ビールがあるからなのです。

 

ウリは、手羽先と唐揚げです。

この夜は、売れに売れていて「手羽先」以外は完売で無念・・・

 

店内で軽く一杯呑めます。なんたって、これがお楽しみでした。

オーナー自ら造り上げた店内。なかなかに器用ですね。

 

コンパクトながらもテーブル席もあります。

 

ちょっとしたアテもあり、ちょい呑みによろしいようです。

 

オープンに乾杯~!

手羽先唐揚げに生ビール、黄金のペアですね。

 

塩だれキャベツ、塩昆布との相性がイイ。

結構なボリュームです。

 

手羽先唐揚げ。

揚げたてに柚子を振って食せば、いくらでも食べられます。

 

お漬物3種盛り。

な~んと、お隣の老舗漬物店のブツ。

アテにバッチリ、殊にオヤジには白菜の浅漬けが良かったです。

 

手羽先唐揚げ、裏バージョン。

なんにでも表と裏があるんだ(笑)

もっともっと食べたかったのですが、合計10本にて売り切れで、これまた無念・・・・・

も少し早い時間に訪れ「唐揚げ」も食べなくてはね。

 

大橋通り 唐揚げ市場

所在:高知市本町2-1-18
地図

 

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高知のサイクリング ポタリング33

2014-11-11 | ポタリング

今回は、前里→上町→郷の峰峠→上八川→いの→前里です。

トラちゃんとTANと参ります。

 

郷の峰峠の登り口。

一度は訪ねたい、旨そうな豆腐店。

 

激坂はありませんが、16キロほど登りっぱなしの峠です。

 

ピーク直近の吉原公園でひと休み。

自転車談義に花が咲き、なかなか再スタートができませぬ。

 

ピークに到着。

ここでウィンドブレーカーを着用。

 

今年1月に積雪に拒まれ、ここで引き返しました。

今回は降雪前にリベンジし、溜飲を下げました。

 

ほとんど眺望の効かない、陽射しのないルート。

積雪するわけですね。

 

国道439号に出て、道の駅633美の里まで下りっぱなし。

登りで泣く74キロの体重も、ここからは役に立ちます。

漕がなくても、シートに腹を乗っけてピタリと伏せ切れば、軽量の二人について行けます。

気分はMOTO3ライダーです。

 

道の駅633美の里。

 

 

        

地場産品がてんこ盛り。

田舎豆腐に心惹かれましたが、自転車ゆえ豆腐背負っては帰れません。

 

ラーメンの自由軒。

 

とらちゃんは、塩ラーメン(大)

 

TANは、醤油チャーシュー麺の半チャンセット。

もっともっとドカ食いしろよ~。

オヤジの味噌チャーシュー麺は、後日のお楽しみに(汗)

 

ヒストリックカーの催しがあったようで、帰路は多数のお懐かしの車とすれ違いました。

 

超満腹なので、とらちゃんに鬼引きされたら、ラーメンが逆噴射します(笑)

 

仁淀川に沿った、走りやすいコースです。

 

道の駅土佐和紙工芸村。

レストランは、なかなかに旨しとの評判です。

 

 

いの町って広いんだ~。

思いにふける二人。

 

仁淀川橋が見えてきたら、ほぼ終焉です。

 

走りづらい枝川を通過して朝倉で解散。

お疲れさまでした。

 

お定まりの入浴→ビール→時代劇専門チャンネルへと、至福の晩酌に流れてゆきます。

 

 

走行距離:89キロ

 

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MFJ GP SUZUKA スーパーバイクレース最終戦

2014-11-09 | バイクレース

 

毎年恒例の「RTカメ軍団OB会」鈴鹿サーキットのレース観戦。

 

今回はTANが所用で欠席で、ちょいと寂し・・・・・

サチオとオッサン二人になったから、ジャンボフェリー利用としました。

運転手サチオの睡眠時間が、4時間近く確保できるのが理由です。

 

申し訳ないが運転しないオヤジは、寝酒をば・・・・・

レース参戦してた頃はこのフェリーでした、もう28年も経ったんだ。

 

神戸から亀山インターを目指します。

昔レースで、箱バンにバイク積んで通ってた時に

「将来は高知から高速で亀山までノンストップで行けるはず。

その時のレース観戦は、でかいオッサンセダンでお大尽の遊山じゃ。」

と言っていたのが現実になりました(笑)

今回は路銀はたんまり、お大尽三昧です。

 

そして自分たちの加齢をしみじみと感じるのでした・・・・・

 

鈴鹿サーキット着、ゲートオープンにジャストでした。

 

       

各メーカーの展示バイクを眺めるのは楽しいものです。

 

YAMAHAのキャンギャル。

メーカーのムードにお似合いの娘ですね。いいぞ~♪

HPのベースカラーを、YAMAHAのファクトリーカラーのブルーにしてる隠れファンのオヤジです。

 

熱いクラスST600のスタート。

 

第1コーナーの突込み。

スタートから1コーナーまでが最初のお楽しみです。

 

第2コーナーへのバトル。

レース第1周はデンジャラスな展開なので、魔物が潜んでおります。

 

流れるようにS字コーナーへと消えてゆきます。

 

ひいきのYAMAHAのYZF R-6。大選手。

 

HONNDA CBR600RR。國川選手。

 

JSB1000 第1ヒートのスタート。

どえらい爆音で迫力満点。

 

SUZUKIの加賀山選手がトップです。

 

加賀山選手は、自己でチームを所有し運営しながらのレース参戦。

楽なわけはなく、不利なことは否めないでしょう。

言ってみれば経営者、ファクトリーライダーにゃ負けたくないでしょうね。

そんな彼の背景に思いを馳せて観戦すれば、味わい深し。

 

第2コーナーへ飛んでゆきます。

 

緊迫の第1周はゾクゾクします。

 

 

加賀山選手、YAMAHAの中須賀選手、HONNDAの高橋選手の三つ巴。

この日はこの3人が抜けて速かったです。

 

中須賀選手をピッタリとマークする高橋選手。

氷山の頂点レベルのライダー達のバトルは感動ものです。

 

接戦を制したのは中須賀選手。

第2ヒートに年間チャンプを賭けます。

 

画像を失い掲載できず、拙い説明のみで申し訳ありません。

雨のレースとなった第2ヒート。

第1周で転倒者が多く、仕切り直しスタートから始まりました。

やはり、第1週に魔物が潜んでおりました。

 

途中まで中須賀選手と高橋選手とのバトルが息をのむ展開。

高橋選手のメカトラブルで前半の楽しみは潰えました。

しかし、そこからは「男 加賀山」が浮上、中須賀選手をパッシングし鳥肌の立つライディングで制しました。

 

中須賀選手は2位で年間チャンピオン確定。

もう少し加賀山選手を追って欲しかったのですが、どうやらアップアップのようでした。

雨の加賀山選手のライディングは、まさにレインマスター(雨のとき速い)感動モノでした。

 

バイクレースの聖地「鈴鹿サーキット」に、今年も感動を頂き満足しました。

そしてオヤジには青春の思い出の地。

 

そんなオヤジも28年前は、レーサーの端くれ。

貧乏プレイベートチーム「RTカメ軍団」。

1985年、1986年「4時間耐久レース SPクラス」に連年決勝進出。

サチオなんぞは2年連続決勝出走し、4耐の牢名主。

高知から通うプレイベートチームとしては快挙でした。

高速も瀬戸大橋もない時代に、居眠り運転で通うおバカしてました(笑)

 

オッサン二人には、日帰りはツラいので泊まって帰ります。

なんともお大尽だなぁ。

ホテルの窓より津の街並み。

 

ホテル至近の焼肉屋にて、ノンアルビールのサチオと本日のレースに乾杯♪

今年も沢山の感動を頂きました。

本日のレースについて「あ~だこ~だ。」で話は盛り上がります。

 

なかなかにレベルの高い店だったので、うれしい福音です。

お初の店の入店時に、良き店を嗅ぎ分ける嗅覚が備わったようです(笑)

 

ゆっくりと眠って帰路を急がず帰ります。

 

瀬戸大橋を渡れば、もう帰ったも同じ。

来年も鈴鹿に行きますぞ。

 

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