こんにちは
今日は子どもたちが楽しみにしていた「もちつき大会」がありました
登園してきた子どもたちは、朝からもちつきの用意をしているのを見て「あれはなんだ」「おもちつきや~」とワクワクしていました
さて、今回のおもちつき大会では
【もちつきに興味を持ち、もち米からお餅になるまでの過程を知り楽しむ。】
というねらいをもとに行いました。
いつもお世話になっている保育業者の「ひかりのくに」の方にもお手伝いに来てくださり、もち米をおもちにするべく、たくさんついていただきました
園児代表としてらいおん組(5歳児)の子どもたちと、地域のお友達がもちつき体験をしました
杵の重さにびっくりしながらも担任と一緒にもちつきをし、日本の伝統行事を体験しました
乳児クラスも幼児クラスのお友達もおもちをつくたびに「ぺったんこ」と掛け声をし、一生懸命応援しました
また、幼児クラスのお友達にはもち米と通常の米の違いを見るだけではなく、クイズや話を通しておもちつきについて知る機会にもなりました
丸くなってできたおもちに大興奮の子ども達
「大きいね」「いいにおいがする」「おいしそう」
とたくさんの声が聞かれました
おやつはおはぎを食べました
もちつきの事を振り返りながら食べました
今回のもちつき大会を通して、もち米からおもちになる過程を見たり、昔ならではの臼や杵を使ってもちつき体験をすることで、子どもたちがより興味を持って参加をすることができました
これからもいろんな行事を一緒に体験していく中で、経験を積み重ねていき、楽しんで取り組んでいけたらと思います
本日の様子についてはよいこネットでも紹介していますので併せてご覧ください