成美の森Diary Ｈ３０．１１．２６

こんにちは

登園するとクリスマスの飾りがいっぱいあることに興味津々の子ども達です

また、こども達が自分で作ったクリスマスツリーにつけるオーナメントも飾るので楽しみにしていてください

 

ひよこ組（0歳児)

芝生でボール遊びをしました

転がっていくボールをはいはいやゆっくり歩きながら取りに行き、ボールを掴むと嬉しそうな表情を見せてくれました

 

 

りす組（1歳児）

描画をしました

クレパスの色にも興味を持ち、何色か口に出したり、何を描いたか保育教諭に伝えながら描くことを楽しみました

 

うさぎ組（2歳児）　

12月の壁面制作をしました

今回はクレパスでそばを描き、具をのりづけしました

温かくておいしそうなおそばが完成しました

飾られるのが楽しみですね

 

 

こあら組（３歳児）

園庭でボール遊びをしました

友達と2人1組になってボールをはさみ、はこぶゲームをしました

お友達同士仲良く落とさないように運んで次のお友達にボールのバトンをつないでいきました

 

 

 

ぱんだ組（４歳児）

屋上園庭で遊びました

お友達同士で遊ぶことが大好きなぱんだ組さん、すべり台をすべったり、おままごとではごっこ遊びの世界に入ってなりきりながら遊びました

 

らいおん組（５歳児）

幼保交流で神田小学校に行き、ドッジボール大会に参加しました

他園のお友達と一緒にチームを組み、協力してゲームあそびを楽しみました 

ドッジボールは大盛り上がり、どこの皆がどこの小学校に行くのかも発表し合い、1年生への期待も高まった取り組みになりました

 

サポーターの心得

　こんにちはフリー保育教諭の永冨いづみです

『勤労感謝の日』の金曜日からの三連休皆さんはどのように過ごされましたか

　我が家の三連休・・・旅行に出かけるわけでもなく、見にいきたいと思っていた紅葉狩りでもなく、ゆっくりのんびり家で過ごすわけでもなく、バタバタ忙しく過ごしてる間に過ぎてしまったように感じます。

　

まずは初日

　このブログにも何度か登場している娘・・・来週水曜日から二学期期末試験を控えております

中学生になり、成績ががくんと下がりまして、本人もどうしたらいいのかわからなくなってしまったようで、とうとう二学期中間テストの結果を見せながら言いました。

「どうやったら成績があがるかわからないだから一緒に勉強してほしいです」

母である私、驚愕　

「一緒に勉強・・・・するの」

できれば辞退させていただきたい依頼でしたが、娘にお願いされたら母としてはお断りできないわけです。

そうして、時間を作ってひたすら一緒に勉強する日々

結局金曜日はお出かけの予定もなかったので、朝昼晩、一緒に試験勉強をして終わりました

自分が学生のときよりも真面目に取り組んでるように思うのは、気のせいでしょうか

 

 

二日目。

　『みんなを笑顔にする歌手』になりたいという娘、島村楽器さん主催の『歌うたいコンテスト』に出演しました

これまた家族総出でバックアップです

現在は武道家を生業としている主人ですが、若いときにライブ活動をしてたらしく、リハ以外の待ち時間では自分のギターをもちこんで練習につきあっておりました。

その間、私は何をしておりましたかというと、「その音程ずれてる～。」とか、「のど乾いてるなら何か買ってこようか？」とか

本番、本人はとても楽しく歌えたらしく、初のコンテストチャレンジではいろいろな課題もみえたらしく、勉強になったようでした。

 

　

　そして三日目、娘と一緒にお出かけしました～

わかります

宝塚歌劇『ファントム』を観に行ってきました

 

歌手といっても、アイドルになりたいわけではなく（母の私をみればわかっていただけますように、アイドルむきなタイプでもなく）、歌を仕事にしたいといっても世の中にはいろいろあるわけですよね。

テレビにでているメジャーなアイドルもそうですが、ライブハウスでじっくり歌ってるシンガーソングライターであれ、オペラ歌手であれ、アニメの声優さんであれ、演歌歌手であれ、歌を仕事にしておられるわけです

どんなスタイルで歌に関わっていきたいのかわからないままの彼女に、いろいろな歌の世界を見てもらいたいと思っているのですが、そんなときに『宝塚歌劇チケットプレゼント』を見つけまして、応募したら当選

正直なところ、いつ頃応募したのかすら忘れてくらいだったんですけど、とっても嬉しかったです

素晴らしい歌声に大興奮の娘は、帰り道、ぼそっとつぶやきました。

「私も上手になれるように歌がんばろう」

 

 

　こうして書いてみれば、娘中心の3日間・・・母である私は完全にサポーターです

０歳から５歳（6歳）の子供達と接している時間の長い私にとっては、13歳の娘はすでに大きくなったお姉さんのはずなのですが、まだまだサポートがたくさん必要なようです

『歌手になりたい』なんて言わず、看護師さんや美容師さん、それこそ保育教諭など、もう少し現実味のある将来の夢を語ってほしいのが本音だったりします。

その一方で、子どもには夢をもってもらい、そこには可能性が無限にあるよと後押しし、応援できる大人でいたいと思っている自分もいて、結局娘中心の生活になっています

休めたようで休んでない　そして楽しんだけど、違う楽しみ方もしたかったような3日間。

結局のところ、社会人としてでも母としてでも妻としてでもなく、私個人が自分自身のためだけに穏やかに過ごした時間は・・・

我が家の犬たちとの朝の散歩の数時間のみ、のような気がします

この散歩の時間をとるために家族のなかで一番早く起きるんですけどねそれでも山積みされていく数々の出来事を考えたり、消耗していく自分の気持ちを立て直したりする大切な時間なのです

いつも忙しくお仕事や家事、子育てをされておられる保護者のかたも、すべて自分のことは後回し・・・ということが多いのではないかと思います。

でもサポートする側にも余裕がなければ、ちゃんとみてあげることはできませんよね

たとえ他の人から見れば“何それ？”と思うようなことであったとしても、自分流の充電方法や休憩時間をつくり、心と体を健やかに保ち、これからもずっと続く子ども達へのサポートお互い頑張っていきましょう

 

 

 

姉妹園『ねやがわくこの木保育園』が2019年4月入園の０・１歳児を若干名募集します

詳しくはこちらをご覧ください

 

 

　

 

 

 

 

給食メニューＨ３０．１１．２６

★ごはん

★カラフトししゃもの磯辺揚げ

★ブロッコリーの塩麹和え

★ほうれん草と麩の味噌汁

 

今日の主菜はカラフトししゃもの磯辺揚げです

ししゃもは頭から丸ごと食べられるので、カルシウムの補給に有効です

また、内臓にはビタミンＤが多く含まれ、カルシウムの吸収を助けてくれます

今日はししゃもを香り良い磯辺揚げに仕上げました。

ビタミンＣたっぷりのブロッコリーの塩麹和えと一緒にたくさん召し上がれ