私の基本的な音楽(鑑賞)生活は、
洋モノの古いジャズやロック、民俗音楽
などのエモーショナル系中心なわけですが
サザンも好き、そしてひそかに一部の
古い昭和歌謡も好きな私の趣味を
知り尽くした母からの粋なプレゼント。
「桑田佳祐・昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」
母のセンスに唸ってしまいました~
ほぼ毎年なさってるAAAライブの昨年版。
昭和の名曲を、桑田さんが(時には扮装も
まじえつつ)延々61曲歌い綴るこのライブ。
(「ヒロシ&ハラボー」のデュエットが
1曲あるので、厳密には60曲ですね)
越路吹雪、藤山一郎に始まり、白組大トリ・
和田アキ男さん「あの鐘を鳴らすのはあなた」まで
最高のパフォーマンスでしたよ♪
収録されている曲の半分以上が
私が生まれる前の曲にもかかわらず
なぜかほとんど全部がわかる私は
とくに昔から、日本に限らず'60~70年代
当時の文化や音楽、時代の空気感がすごく
好きなこともあって
OL時代、同僚や先輩方から
「mkは昭和ひとケタ生まれなのよね」と
いつもネタにされていたものです(笑)
実際、同世代の男性よりも、団塊世代=
ジャズとロックと昭和歌謡、な男性方と
お話することのほうが、楽しかったりとか(笑)
(そのかわり'90~2000年代
以降の邦楽事情はさっぱり)
そんな昭和な私は、ちあきなおみさんの
「喝采」など今でも大好きなのですが
昭和の名曲って、希望に満ちた曲だけでなく
悲しい曲や別れの曲もとても多い。
でも、心に残るメロディや、シンプルだけど
深い歌詞を持つ、とても印象的なものばかり
なんですよね。本当に素敵です。
それを、見事に自分のものにして
歌いまくる桑田さんがまたカッコイイの。
さらに桑田さんのソロワークやサザンのライブでも
おなじみのミュージシャン、これまた私の好きな
斎藤誠さんのクールなギタープレイも堪能できるので
しばらくの間、インド映画をお休みして
こればかり見ていそうな気がします。(笑)
洋モノの古いジャズやロック、民俗音楽
などのエモーショナル系中心なわけですが
サザンも好き、そしてひそかに一部の
古い昭和歌謡も好きな私の趣味を
知り尽くした母からの粋なプレゼント。
「桑田佳祐・昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」
母のセンスに唸ってしまいました~
ほぼ毎年なさってるAAAライブの昨年版。
昭和の名曲を、桑田さんが(時には扮装も
まじえつつ)延々61曲歌い綴るこのライブ。
(「ヒロシ&ハラボー」のデュエットが
1曲あるので、厳密には60曲ですね)
越路吹雪、藤山一郎に始まり、白組大トリ・
和田アキ男さん「あの鐘を鳴らすのはあなた」まで
最高のパフォーマンスでしたよ♪
収録されている曲の半分以上が
私が生まれる前の曲にもかかわらず
なぜかほとんど全部がわかる私は
とくに昔から、日本に限らず'60~70年代
当時の文化や音楽、時代の空気感がすごく
好きなこともあって
OL時代、同僚や先輩方から
「mkは昭和ひとケタ生まれなのよね」と
いつもネタにされていたものです(笑)
実際、同世代の男性よりも、団塊世代=
ジャズとロックと昭和歌謡、な男性方と
お話することのほうが、楽しかったりとか(笑)
(そのかわり'90~2000年代
以降の邦楽事情はさっぱり)
そんな昭和な私は、ちあきなおみさんの
「喝采」など今でも大好きなのですが
昭和の名曲って、希望に満ちた曲だけでなく
悲しい曲や別れの曲もとても多い。
でも、心に残るメロディや、シンプルだけど
深い歌詞を持つ、とても印象的なものばかり
なんですよね。本当に素敵です。
それを、見事に自分のものにして
歌いまくる桑田さんがまたカッコイイの。
さらに桑田さんのソロワークやサザンのライブでも
おなじみのミュージシャン、これまた私の好きな
斎藤誠さんのクールなギタープレイも堪能できるので
しばらくの間、インド映画をお休みして
こればかり見ていそうな気がします。(笑)