毎週末、一度は必ず足を運ばないと、
落ちつかないムスタファ・センター。
用事がなくても、行っている。(笑)
でも、広さに品揃え、そしてあの濃い雰囲気に
3階まででお腹が一杯になるせいもありますが
リビング用品売場の3階から、電球とか工具とか
車のステアリング(!)とかが見えていたので
4階には特に用はないな…と一度も上がらず
今までスルーしてたのです。
まさかここに、巨大な本・文具コーナーが
あろうとは!全然気づかなかった!バカ~(泣)
4階は、3階と同じく広々としている上に、
天井光が入るので明るく開放的。
地階~2階の通路の狭さ・雰囲気の
ディープさが嘘のようだ…(笑)
さてムスタファ書店(?)ですが、さすがに
インド系の雑誌や本が充実。雑誌によっては
最新版からバックナンバーまで揃っていたり。
さらに以前「リトルインディアにあるよ」と
教えてもらっていた「あるもの」もここで発見。
内容充実。でも、3S$と7S$!
学習DVDでは、文字・発音のパターンが
全然分からなかったので、画期的です。
文字の書き順一覧まであります。
でも、イントロダクションを読んでみて呆然。
タミル語には、母音が12個、子音が18個。
・・・は??(号泣)
英語もいまだにカタコトだというのに(泣)
とんでもない無茶をしようとしている気が。
こんな本より、ここにある子供向けのタミル語学習本
(絵のついた、「おはよう」とか「これはりんごです」
とか書いてあるような)のほうが私向きかもしれません…
とりあえず、雑誌を眺めて一旦
心を落ちつかせる事にしましょうか。
オットが最近、ナヤンターラーを捨てて
走っているトリシャーちゃん表紙の時事ニュース。
&表紙がスルヤーのインド映画雑誌です~
ちなみにトリシャのほうは、開けてみたら
心を落ちつかせるどころか全編タミル語で
対応不可でした。(汗)
表紙買いには気をつけねばなりませんね。
それにしても、ここにないものなど
世の中にないのではないか?
マンゴーから宝石まで。
サリーから辞書まで。
石鹸からテレビまで。
1日中でもここにいたい、
楽しいムスタファセンターです。
24時間営業なので、可能だな。(笑)
※あとでよく調べたら、タミル語の
子音は24個でした…シーン