TIME IS ON MY SIDE

シンガポールは今日も暑いなあ。

戦利品?

2009-09-12 | 一時帰国
これまた備忘録ですので
ご興味のないかたはスルーして
くださいませ(汗)

一時帰国の際には、アレコレ
読みたい本を買って帰ろうと
楽しみにしていましたが

今回は、本当に時間がなくて

すきまの時間に駆け込んだ書店で
目についたものをいそいで購入し

実家から、気に入りのものを
数冊持ち出し

以上。

それが非常に残念でした。(泣)

でも、意外な出会いが
嬉しかったのが雑誌でして



カーサブルータスの、浦沢直樹特集。
スイングジャーナルは、リーモーガン特集。

わたしの帰国のタイミングで
発売されてたなんて・・・(じ~ん)

「きょうの猫村さん4」も、
一時帰国の最中に発売。

本の神様が
(というか、漫画と雑誌の神か?)

ちょっとわたしに味方して
くれてるような気がして
嬉しかったです、えへへ。

おかげで荷物、めっちゃ
重くなりましたけどね。

ま、ゆうたら木はこんでるのと
おんなじこと
やもんね・・・

舞妓HAAA~N!

2009-09-11 | 一時帰国
あるお世話になっている方へ
一時帰国のご挨拶に伺うため

京都にも車を飛ばした私たち。

お食事のあと、連れていって
いただいた祇園のとあるバーの、

カウンターのお隣席に

若く美しい、ワンピース姿の
小柄な女性と、お連れの方が。

その、ただものとは思えない
可憐さ、美しさ・・・

ひそかに「娘役ジェンヌさんか?」
と思っていたら

何かの拍子に「おおきに」

う、この女性は、もしや、もしや、
ま、舞妓HAAAA~N!!

お話を伺うと、やはり彼女は
舞妓ちゃんで

お連れの方がおっしゃるには、
祇園のトップといわれる方だとか。

美しいばかりでなく
賢く意志の強そうな瞳、
おっとりした京言葉、

礼儀正しさのうしろにも
そこはかとなくただよう色気…

んまーーー!

あまりの可憐さ、美しさに、
それまで横顔をチラチラ見ていた
おばHAAA~Nなわたしは

お話の輪の中で正面から
お顔を拝見して、さらにウットリ。

いただいた千社札も、
晩夏の京都の風情が香る
何とも美しいもので・・・

み、み、雅やわ~~

今回の日本滞在では、
ひたすら用事をこなし

ゆっくりと日本の秋の風情、
情緒に浸れる機会はほとんどなく・・・

そんな中、偶然出会った
あまりにも日本的な出来事。

よい思い出になりましたよ。

ま○○○ちゃん、舞妓・芸妓の
世界は厳しい世界やろ思うけど…
これからもきばっとくれやす

日頃舞妓ちゃんに接する機会など
あれへん、嬉しがりの備忘録どした(汗)

いつも店のホットオーレ。

2009-09-10 | 一時帰国
前述のように、

分刻みスケジュールで慌しく過ぎた
今回の一時帰国ですが

そんな中、唯一立ち寄ることが
できたお気に入りのお店が

元町のカフェ「エビアン」で

神戸にいた頃は毎日のように、
西宮に移ってからも休日のたびに、

通わせてもらっていたこのお店の



おいしすぎるカフェオレも
おしゃれな眼鏡のかっこいいマダムも

何もかもが少しもかわっていなくて

まるで時間が止まっているような
今も西宮で暮らしてて、買物の
ついでにお茶しにきたかのような

不思議な感覚に陥りました。

じつはこの後も用事が立てこんでいて

ほんの30分ほどのあわただしい
お茶時間だったんですけど(泣)

心からの安らぎを覚えました。

いつまでも、かわらずに
いてほしいお店ですね

ブログ再開です。

2009-09-10 | 一時帰国
皆さまこんにちは~
3週間ぶりのブログ再開です。

じつは、日本に帰っておりました。

突然決まった、1年ぶりの帰国。
滞在中のスケジュールは、山積する用事を
こなすため、かなりタイトなものになり

京都


大阪


神戸


京阪神を、分刻みで走り回る日々。

道の写真しかないことからもわかるように

好きなお店やお気に入りの場所を
訪ねる時間もとれず

「きのう今日あ~す~」と
涙目で歌いながら

「三都物語」の谷村新司さまも真っ青、
の忙しい毎日でした(泣)

少しでも時間に余裕ができたら、

友人たちに連絡して会いにいこう!
と密かに画策していましたが、

どうしても時間が取れず…
それがとても心残りです。(泣)

そんな中ではありますが、故郷の
風景と家族の笑顔に癒されながら

あわただしい日本滞在を終え、
シンガポールに戻ってきてひとこと。

あづーーー!!(泣)

なんじゃこの暑さは…

涼しい夜風、虫の声、秋の味覚…
せっかくの日本での「秋」モードが台無し。(泣)

(注:わたしは夏ギライの秋好きです)

とボヤいてないで、夏に逆戻りのシンガで
また元気にがんばります。


湾岸線からの、神戸の眺め。
右端あたりに、安藤建築の県立美術館が見えます。