TIME IS ON MY SIDE

シンガポールは今日も暑いなあ。

南の島から南の島へ。

2009-11-30 | シンガつれづれ
シンガポールから、飛行機にのったり



車で田舎道を延々とドライブしたり



スピードボートですっ飛ばしたりして



ようやくたどりつくことのできる、この場所で

南国のお花のレイが、迎えてくれました。



シンガから約4時間、

なんとかたどりつきましたよ!ランタ島!
タイ南部・クラビ県にある、Koh Lantaです。

と、遠かった・・・

でも、はるばる足を運ぶだけの、価値のある場所。


来週から、いよいよ怒涛のお仕事開始ですから(汗)
かたくなった頭を、ランタでやわらか~くしてきたいとおもいます!

それにしても、やっぱり日頃の行いがいいのねわたしって・・・

明日から、お天気悪いんだってさ~(泣)

ローミー。

2009-11-26 | ローカルごはん
雨季まっさかり。ず~っと雨・くもり・雨・くもりでしたが
きょうは久々の青空。そして暑っっ!!風は気持ちいいけどね。

さてきょうは久々に、楽しいホーカーズメニュー・・・

それは、麺!麺!ロー・ミー。

見た目・・・濃いなー!!



かなりパワフルなビジュアル。
「えいやっっ!」と盛られた、ぞんざいな雰囲気に・・・

これぞホーカーごはん!なオーラを感じますことよ(笑)

黄色い平打ちの麺に

揚げ魚にポーク、味付たまごなどの具がもりもり。
野菜やハーブもたっぷりですよ。

レッドチリの赤と、香菜のグリーンの色どりもよい。

とろみのついた真っ黒~いスープは
「しょうゆに黒酢」風味の甘酸っぱさ&まろやかさ。

一見「濃い!」でも、見た目とちがってさっぱりテイストで・・

クセになる!!!




これはOld Airportフードセンターのローミー。
いつも行列、時分どきは20分以上の待機は当たり前。

そして午後2時閉店。はやっ!!(笑)

それだけ、流行ってはるということなんでしょうね。


(Old Airportフードセンター。百数十軒のストールが入居)

日本では、行列のお店はむしろ敬遠・・・
ほかのお店でいいから並ばずいただきたいという

行列ギライというかイラチな関西人のわれわれも
シンガのホーカーセンターでは、ガマンガマン。

そこには必ず並ぶ価値ある、おいしいものが待っている!!

しかも並ばなくても、おいしいものが待っている!!

・・・なのにお腹をこわしているわたし。早く治ってーー(号泣)

へナ・アート。

2009-11-24 | リトルインディア&インドなもの
へナ・アート(メヘンディ)は、

へナという植物からできたペーストで
手や足に模様を描くインドのおしゃれ。

婚礼など、慶事にはかかせないそうな。

日本でも徐々に知名度があがっているとか。

さすが、ディーパワリの大晦日は
リトルインディアのへナ・アートのお店も

インド系女子のみなさんで大盛況。
順番待ちのお客さんで行列でした。



アーティストの手の、はやいこと!
細かい模様を、サッサッサッと描いていく。

しかもこのアーティストが描いてるのは、
女の子が持ってきた雑誌の切り抜きの図柄!

ひょえ~~



女の子の、完成している左手。

か・・・かっこいいぞ!!!(泣)

30分ほどおいて黒いペーストがポロポロ
とれたら、肌が茶色く染まってて

1週間~10日ほどで消滅するんですって。

今まで、気になりつつも

お肌がつよいわけではないので
ちょっと勇気が出なかったんだけど

あの日、はじめて実物を目にしてから・・・
がぜん興味がわいている!

予定の具合をみて、ぜひ挑戦してみたいぞ。


(へナ・アートのカード、きれいで気に入っている)

社会復帰!

2009-11-23 | シンガつれづれ
来月半ばから、会社勤めをすることがきまった。

オットのシンガポール駐在に、
オマケのようにくっついてきてから

気候にも慣れ、生活環境にも慣れ
マイペースな主婦生活をおくってきましたが

突如目の前にあらわれた、

海外で働く!という願ってもない機会。

思いきって、お話を受けることに。


しかし数年ぶりの、社会復帰を前に・・・

ああああっもっと英語を真剣に学んどくんだった!
タミル語じゃなくて(号泣)

と、いまさら泣いても手遅れなので、
前を向いてすすむしかないんである。



・・・で、必要以上に緊張したためか
腸炎おこしてダウンしたよ(泣)

いまはすりりんごとおかゆで暮らしています。

だいじょうぶかよ、わたし~(汗)


ということで、来月からはわたしの
シンガポール生活・第二章がはじまります。

今までよりも、世界がちょこっと広がりそうな。

働きだすとさらにディープなシンガ情報を
おとどけできるかも。グチかもですが(笑)

乞うご期待!!!

タミル俳優まとめ。

2009-11-20 | リトルインディア&インドなもの
きょうは、今おさえておきたいタミルの役者・保存版。

これまた備忘録もかねておりますので、ご興味の
ない方はスルーして下さいね。(汗)

ざっくりリストにしてみましたが・・

アツアツの彼らの新作をチェックするだけでも
膨大な作品数になってしまうので、なかなか大変。

 
ラジニとカマルハーサン。重鎮2人は、
今というよりつねに・永遠に熱い。神さまみたいな人たち

 
「美しきタミルの子」ヴィジャイ、今もっとも熱い男・スリヤー、
ラジニ・カマルの後をつぐ者たち


アルティメイトスター・アジット
上の2人に並べたいけど!最近寡作気味なので遠慮して

  

ヴィシャール、シンブー(シランバラサン)、ダヌーシュ
若手をひっぱるのはこの人たち

タミル映画誌やニュースで頻繁に見かけるのも!
DVD屋のおっちゃんにオススメされるのも!
携帯待受けの人気画像・リストにのってるのも!

だいたいこのメンバー中心なので

タミルには若手からベテランまで、有名な
役者さんがメチャメチャたくさんいてはりますが

いまもっとも熱いのは彼らということになりますか。

あと、上の人たち以外で、
わたし個人の中でひそかに熱いのが

   
アーリヤ、ヴィクラム、プラカシュラージ、アルジュン
アーリヤ以外はおじさんばっかりだ。

しかし並べてみると・・・濃いな!!!

「タミルの俳優ってかっこいいやん!」
「この人、素敵やん!」とおもわれる方が

おひとりでも生まれれば本望、なページでした。

アーリヤー。

2009-11-19 | リトルインディア&インドなもの
体格がよく、個性的なフェイスのタミルの若手俳優、Arya。
先日、彼の最新作「Sarrvan」をみて、倒れた。

あっ、タミル映画・備忘録もかねていますので、
ご興味のないかたはスルーして下さいね・・

彼との出会いは「Naan Kadavul」(俺は神)
ことし上半期の大ヒット&物議をかもした衝撃の問題作で

人間の業。現実。苦しみ。救い。人間とは。神とは。
・・・深く鋭いテーマが心にひびく作品。

 
修道僧・ルドラン役のアーリヤ。こわかった・・

この作品で、神と化し現世の善き者・悪しき者に
自らの手で審判をくだす修道僧を演じていたアーリヤ

彼の演技のはげしさ・不気味さ、すさまじい表情が
あまりに印象に残りすぎ(号泣)・・その晩はうなされたよ。

ところが

「Sarrvan」での彼が・・・

・・・・・・?



・・・・・・。

ぬおおおおお!ぜんぜんちがう???!

恋人を事故でうしなった青年が、彼女の心臓を移植された
少年の命を守ろうとする物語。

ときに愉快で、ときにあったかく、また切ない彼の演技に
目がクギヅケ・・・

あのー、ほんとに同じ人ですか?(汗)

「Naan Kadavul」での、充血した目と振り乱した髪、彼の
唸り声しかおもいだせないあの「神」が



・・・実はこんなかっこいい人だったの??(汗)



アーリヤさん・・・そのギャップ・・・素 敵 す ぎ る

さて「Sarrvam」は、互いに愛する者を失ったがゆえに、同じ
ひとりの少年をそれぞれ守ろうとする者と殺そうとする者、
2人の人間を描くという・・

これまたちょっと深いテーマの作品だったので

アーリヤもアジットと同じように、正統派ヒーローものよりも、
メッセージ性のある作品を好む役者さんなのかも?

とても惹かれます。惚れます。

アーリヤからも、目がはなせません。

「Sarrvan」は我が家のインド映画DVD・記念すべき100作目。
メモリアルな作品で、メモリアルな出会いがあってよかった。

街角アジット。

2009-11-18 | リトルインディア&インドなもの
リトルインディアの日曜日。
ケルバウRdからレースコースRdにいたるエリアも、

ハンサムなタミル兄さんたちでいっぱい。



ここには、インド系出稼ぎ兄さんたち相手の格安・
お食事処、「タミルナドゥ・スペシャル」があって

大鍋からは、炊きたてビリヤーニの湯気がほかほか。
週末の時分どきは、タミル兄さんたちの行列。

この風景には、かなり萌えるものがあるよ。

でもここは「ひとつちょうだい!」と兄さんたちの
行列にまじりたい気持ちをおさえ、

のんびり歩くだけにしよう。

一週間、故郷の家族のために頑張って働いた
兄さんたちの寛ぎタイムを邪魔しないように・・

などとしおらしいことを書いてるワリには

この前、タミルナドゥ・スペシャルの前でおもわず
足がクギヅケ。

いつもここでは、TVで何かしら映画を流してるけど
きょうも、兄さんたちがみんなで何かみてるぞ。

あら?どこかで見たような?

・・・・・・。



ぬおおおお!あれはアジットではないか!
何と、私の大好きなアジットクマールの代表作
「Vaali」(しかも、フツーに字幕なし版)上映中。

ここは、シンガポール・・・

じゃないぜ・・・

気分はまさに南インド、タミルナドゥ。
チェンナイからmkがおとどけしております。

有元さんのベトナム料理。

2009-11-18 | 本、映画、音楽
最近、インドシナ料理に興味シンシンというお話をしましたが

日本にいた頃重宝していたのがこの本



有元葉子さんの「わたしのベトナム料理」

生春巻き・ゴイクォンのつくり方も、有元さん流のレシピで
はじめて知ったのでした。

若い頃、当時一世を風靡していた彼女のスタイリッシュな
主婦ライフに憧れて

彼女の使う(あるいは宣伝する)キッチン用品の、すべてが
無条件に素敵に感じられたもの。

とくにクリステルのお鍋など、

有元さんのように、こまやかできちんとしたかたが使われる
から、いつまでもピッカピカ!なのであって

わたしのような、ずぼらな不良主婦にはお手入れが大変だ・・
と気づいたときには遅かったよ~

さて「わたしのベトナム料理」有元さんのベトナム料理への
愛情がひしひしと伝わってくる

今よんでも、とてもいい(そして使える)本ですよね。

後半に、レシピとは別にベトナム・料理事情のコラムや食材・
購入可能場所リストがあるのも、気がきいててね。


(これはインドシンで)

クマちゃんツリー。

2009-11-17 | シンガつれづれ
オーチャードの高島屋にいくと



かわいいクリスマスツリー。近くによってみると



例によって、クマちゃんでできてます。ラブリー。

去年のクマちゃんは、イタリアンカラーでしたが
今年は、いちごとチョコのケーキ??



吹き抜けの巨大ツリーは、去年のとあまり
変わらないような・・・(笑)

オーチャードRdも、ライトアップでキラキラキラキラ
とてもにぎやか・華やかです。

またおいおいアップしますね。

しかし、毎年のことながら

9月の中秋節・ハリラヤプアサから
ディーパワリ、それが終わるとクリスマス・・・

ネバーエンディングだよライトアップ・・(笑)


ブン・チャージョー。

2009-11-17 | ローカルごはん
ブログを通じてご縁をいただいている、JUST BLUEさまの
パリ紀行&手料理日記で拝見していた

カンボジア料理の「ボブン・スペシャル」。

米の麺の上に、ハーブや牛肉や揚げ春巻きがのせられた
ぬおー!おいしそう!な一品。

これがとても気になっていまして・・・

そうだ!もしかして!あそこならある??
インドシナ料理の「インドシン」

と、おもいついたのが中途半端な時間だったため(泣)
出かけてみると、併設のカフェのみが営業タイム。



エントランスには巨大なお釈迦さんの頭のオブジェ。
前をとおるたび、妙におちつかない気分



風が気持ちいいテラス席からは、シンガポールリバーと
ボートキーを一望。このロケーションはいいですね。
夜はね。昼間はけっこう普通なのれす(笑)

さてカフェの軽食メニューには

おや?べトナミーズばかり?かろうじてラオス?
カンボジアンの文字がないよー(泣)

なので、かわりにべトナミーズの「ブン・チャージョー」を・・



お米の麺のブンに、たっぷりの野菜・ハーブと
揚げ春巻きのチャージョー。

ベトナム料理は好きですが、このお料理は初トライ。

つるるんとしたお米の麺にジューシーな揚げ春巻き、
プラスシャキシャキ野菜・・に甘酸っぱいタレ。

という組み合わせ、こんなにもおいしいとは!!

「お米の麺 with 揚げ春巻」クセになりそうです。
これははまります!!

こうなると、カンボジア・バージョンもぜひとも
頂いてみたい!

お隣同士のカンボジアとベトナムって・・・
お料理が似ているのかな?

似ていても、味は、微妙にちがうのかな?
ほかにはどんなお料理があるんだろう??

気になる!知りたい!食べてみたい!
ということで、カンボジア料理を求める旅はつづきます。

レバノンのチョコ。

2009-11-16 | ローカルごはん


レバノン料理の話が出たので、レバノンつながりで・・・

「PATCHI」はレバノン製。

これまた中東=砂漠・串焼き肉・宗教・戦争・・な
ダイハードなイメージをくつがえす?

美しいパッケージのチョコレート・・・は

日本には未上陸だそうで、おつかいものにぴったり。
中東の王族の方たちにも愛されているそうな。

箱をあけると、キラキラ・チョコのおもちゃ箱。



さぞや、エキゾチックなお味・・・ではなくて、
甘さひかえめ・あっさりとしてクセがなく、食べやすい。

フランスのチョコのようなマニアックさや色っぽさ?
はなく優等生のお嬢さん、なチョコレート。

しかしレバノンで、チョコレート?イスラエルの隣で?
首都ベイルートは、中東のパリ?なんで!?・・・と

南インドかぶれのわたしですが、中東にも興味がわく。
っていうか、中東のこと、しらなすぎですねえ(汗)

たくさんのアジアのモノや情報が集まり、発信される
シンガポールにいると、

アジアの魅力発見!の連続。完全に興味の対象が、
アジアにシフトしていってます!

レバノン料理。

2009-11-16 | ローカルごはん


レバノン料理店に出かけてから、中東ごはんにも興味シンシン。
(上は、アルハムラに置かれていた飾り皿)

中東・アフリカのエスニックはトルコ料理・モロッコ料理あたり
しか経験がない。レバノン料理・なんじゃ?という感じでしたが

野菜たっぷり、オリーブ・レモン・塩!なシンプルさで・・・
めちゃめちゃさっぱりヘルシー。これは意外!

中東料理の代表的な前菜をマッザとよぶらしい。

 

とくに冷たいマッザ「ババ・ガヌージュ」(焼きナスのペースト)
はレバノンの代表的料理なのだとか。(写真・奥)

焼きナスって・・・こんなたべ方もアリなのか!新鮮!!

焼きナスの香ばしさ。あっさり塩味にレモン・オリーブオイル。
ピタにはさんで頂くと、手がとまらない。



ミックスケバブはレモンをたっぷりしぼって、玉ねぎといっしょに。

お通しからすでに、山盛りのオリーブ、にんじん・きゅうりの
ピクルス・・つけ合せには、トマトや玉ねぎ、パセリたっぷり・・

中東=砂漠・串焼き肉・宗教・戦争・・のダイハードなイメージ
からはちょっと想像しがたい、ヘルシーさ・お上品さ・・・!

調べてみると、中東でもとくにレバノン料理は、ヘルシーで非常に
洗練されていることで有名なのだそうで・・・

世の中には、しらない事がまだまだたくさんあるな。

っていうか、しらない事だらけだな!(汗)



「アルハムラ」はホランドビレッジにあるお店。調度品や食器もとても
アラビア~ン!そしておちついた雰囲気です。

エアカーテンの向こうは、白人の多いこのエリアにおきまりのテラス席。
(白人さんて、妙にテラス席お好きですよね・・)

最後の瞬間のすごく大きな変化。

2009-11-14 | 本、映画、音楽
グレイス・ペイリー著、村上春樹・訳。
短編集「最後の瞬間のすごく大きな変化」。

春樹さんがあとがきに書かれているように、難解です。
文章そのものはやさしいんですけど・・・

意味がつかみにくく「なんだ?これは?」状態。
文章のおもちゃ箱に放りこまれたみたいです(汗)

でも2回目に読みつつおもった。

意味を探ろうとこだわらず、流れるような言葉のつらなりを、
ただ絵をみたり音楽を聴くみたいにストレートに楽しめば??



・・じつはちょっと、先日気分が↓↓↓だった日に

この本を手にとり、深く考えずに読んでいたら、あれこれ
クヨクヨ考えているのがアホらしくなてきて

じっとりムードの感情が、さらりと乾いて晴れていた。

ペイリーさんのコンサートに出かけて、楽しんでスッキリ
して帰ってきたという感じで。

文章のリズムがノリノリなので・・意味はよくわかるような
わからないようななんだけど(笑)すっと引きこまれる。

そしてこの軽やかな文章、とても翻訳作品とは思えない!

ペイリーさんのおかげで落ちこんでた気分がカラリと晴れた
・・だけじゃなく、春樹さんの凄さを改めて認識してしまった。

読んでよかった。

萌え萌え・・・

2009-11-13 | シンガつれづれ
シンガポールの日本ブームはすごい。

gooブログの編集トップページは「アジアに広がる韓流」特集ばかりですが、
むしろシンガは「日流」のような・・・

日本車・家電をはじめとする日本製品はもちろん、とくに和食や
ポップカルチャーの人気には、おどろくばかり。

お寿司やお刺身は当たり前。とんかつ、焼き鳥、たこ焼きももう常識。
街でも若い子たちがフツーにカツカレーなんかを食べてます。

週間TV情報が便利で買ってる、バリバリ・ローカルの情報誌でも

先週は「日式カレー」新店オープンの話題に、キティちゃん35周年
イベントinシンガ、今月シンガに上陸したDHCの日本取材レポート。

今週は、ロイズの札幌工場潜入レポート、それに・・・

メイド???



「Moe Moe Kyun Maid Cafe」が、来週サンテックシティで行われる
アジア・アニメフェスティバルで限定オープンするそうな。

Moe Moe・・・?あっ!「萌え萌えキュン」ですね・・・(笑)

こないだも街に、男子が「かっこいい!」女子が「かわいい!」とプリント
された青&ピンクのTシャツを、ペアで着てる子がいましたし

でっかく「代官山」と書かれてるTシャツとかも。「新宿」の人もいた(笑)
日本のもの=高級・オシャレ・最先端!のイメージがあるので、日本の
文字が入ってると、オシャレ感が演出できるらしい。

日本のパワーに気づいてないのは、日本人だけなのかも。
元気を出しましょうよ!日本!
(でも、いまの政治とメディアの調子ではね・・汗)

シンガポールはホント元気をくれる国ですね。私個人は印流ですけど(笑)

ミールスおとりよせ。

2009-11-12 | リトルインディア&インドなもの
先日、ちょっと忙しかった日の夕飯に、宅配サービスを利用してみた。
不良主婦のおとりよせは、ピザ?お弁当?

・・・いいえ、南インドミールスです。
前から興味シンシンで・・・だって宅配インド料理ですよ!(笑)

さて、南インドベジタリアン食堂・コマラスから届いたミールスは・・・
何と!ゴハンがバナナの葉っぱにくるまれてきた。



つまり、サンバルをたっぷりごはんにかけて・・おせんべいに、ミニミニ
サイズのワダ・・じゃがいものポリヤルなど煮もの系各種も・・と

小分けにされたおかずをつぎつぎと並べていくと

うおおーー!見事に南インドミールスのできあがり!
お店で出てくるのみたい。まさかの展開。



さらにラッサムに、お口直しのヨーグルトにピクルスなどなど・・・
ミールスアイテムが勢ぞろい。デザートのパーヤーサム(甘いミルク粥)まで!

宅配南インドごはん!楽しい!・・・と、その前に自分で作れよ(泣)

サンバルがちょっとしょっぱかったけど(汗)あとは○。
難をあげるとすれば・・・一人前の量があまりにも多すぎることか(笑)

でもやっぱり、お店で食べるほうが楽しいな。インド系の皆さんに囲まれつつ・・
ここしばらくリトルインディアに行けていないので、恋しいねえ。