また朝まで授乳頻回。
朝食。
助産師さんがおっぱいにいいというお茶を、ポットに入れて持ってきてくれた。熱いお茶好きの私には、とてもうれしい。1日に何度もコップに入れて、ズビズビ飲んだ。
昼食は気分を変えて、レストランで食べてみる。雑誌を読みながら、のんびり食べました。
午後から、たまが6ヶ月の太一くんを連れてお見舞いに来てくれた。半年でこんなに大きくなるのね。色々お話できて、いい気分転換になった。
その後、部屋で助産師さんがボディマッサージをしてくれた。背中にオイルをつけて、かなり本格的で超気持ちよかった。背中にはおっぱいがでるツボがあるらしい。これでまた、がんばれそうな気がしてきた。
莉緒のうんちが停滞気味なので、綿棒浣腸で刺激をしてみることになった。これが効いて、プリプリと出てきた。
16時半頃、紗季とおばあちゃんがやってきた。
莉緒は本当に小さい。体重は標準的なんだろうけど、紗季が大きくてムチムチしていたせいか、とても小さく細く見える。それがまたかわいい。
夕食。
18時半頃、仕事を終えたダンナが来て、入れ違いにおばあちゃんは帰った。ダンナの分も夕食を頼み、部屋で食べる。
しばし家族の時間を過ごし、帰り際「ママと一緒に寝たい。」と紗季が泣く。「パパと寝るの、大ッキライ。」と言って、下くちびるを出して耐えてる姿が切ない。かわいそうな思いをさせてることに、胸が痛む。
夜からおっぱいが活動的になる。片方を飲ませると、もう片方が滴り落ちてくるようになる。
莉緒も服の袖をチュパチュパするようになる。