『誕生学』という講座を聴いてきました。前にも一度聞いたことがあるけど、講座も託児も無料だったので。
おもしろい講師の先生で、興味深い内容でした。「どうして結婚したら赤ちゃんができるの?」とか「赤ちゃんはどうやって産まれてくるの?」と紗季に質問されたことがあって、どう答えたらいいのかと思っていたのですが、次はこんなふうに答えようと準備できました。
あとお母さんの月経をどう伝えるかや、友達やネットなどからの誤った情報を得る前の今のまっさらな状態のうちに正しい性の知識(命ってすばらしい)を教える良さ、年齢にあった性の知識など、ぜひ紗季にも教えたいものばかりで、とても勉強になりました。
子どもにもわかりやすい絵本などもたくさんでているようで、そういうのをプレゼントするのもいいなと思いました。
私は聞いたことがなかったけど、今は『寿退学』なんていう言葉もあるそうで、時代ですかね~。恐ろしいですね~。
託児の莉緒はどうだったかというと、まず家で説明したのですが「やだ、ママと一緒にいる」と言ったので、予想通り託児の部屋の前で泣かれましたが、強制的に置いてきました。
講座終了後迎えに行くと、若干目が腫れてたので泣いたようです。たぶん莉緒的にすごくがんばったと思ったので、自販機でりんごジュースを買ってあげました。一口飲んで出口に向かいながら「あ~たのちかった」と言ってました(笑)。
家に帰ってから聞いたのですが、泣いた事、絵本を読んでもらった事、電話で遊んだ事、抱っこしてもらった事がわかりました。
「莉緒なんだかすごくお姉ちゃんになったんじゃない?」って言ったら「いや、まだちっちゃいよ」と言われました(笑)。託児には懲りたのでしょうか?なので「そうだね。まだちっちゃいから、ずっとママと一緒にいようね」というと「ママといっちょがいい」と言ってました。
紗季はこういう面ではとても強い子だったのですが、きょうだいでも違いますね。
知っているお母さんに会ったのですが、知り合いであることはすぐにわかったのですが、挨拶はしたもののだいぶ経ってから幼稚園の時同じクラスのお母さんだと思い出しました。
顔見知り程度の、挨拶程度の人、思い出せません。紗季か?莉緒?習い事?児童会館?幼稚園?学校?いろいろ頭を駆け巡ります。