ぷよぷよ紗季・莉緒

2006年2月24日生まれ・紗季の日々
2009年12月8日生まれ・莉緒の日々

4/4 何とか。

2016-04-04 22:08:06 | Weblog

ヤマハの莉緒の進路ですが、紗季が辞めるならと、結局一番避けていたJ専(ジュニア専門コース)に進むことにしました。正式には専門コースっていうんだったかな?

今までと同じ先生に習いたいという気持ちが強いようで、ダメだったら辞めればいいという安易な気持ちで決めました。今年からオーディションが行われることになったのですが、それだってヤマハにしてみれば高いお月謝を払ってくれるお得意様を不合格にするはずもないと安易な気持ちで受けたのですが、それがまたピリッとした空気で一気に脇汗が出ました。大人4人が優しい目で莉緒を凝視してるみたいな…。ジーパン履いてこなくて良かった…。先日の幼児科グレードとはまた別の雰囲気を出してました。

中には紗季の先生もいて、ちょっと変な感じでしたが、莉緒が弾いて親子で面接を受けました。1週間後合格の通知がきました。なるようになれ。

そして辞めることが決まってる紗季なのですが、退会届を出すのが近づくにつれ、私自身が本当にこれでいいのかと迷うようになってきました。最後のレッスンを思うとつらい。もう決心がついている紗季に「ママの為にレッスンを続けてくれないか」と言いました。

それで春休み中は2人で一緒に1時間弱、練習してます。たまに「ママの為にやってるってこと、忘れないでよね」と言われるので、「あっスミマセン」って感じで、まったく怒りません私。月謝を払い、練習に寄り添い、褒めて、抱きしめて、やって頂いております。

それでもふてくされて、怒って、やりたくないって言うんだから、私が怒ったのがダメな原因でもなかったのかと思ったり、今までとは別の面が見えたりします。

怒りをすごいぶつけてくるけど、わかったよって抱きしめてほしいんです。以前の私なら、どうしてもできませんでしたが、自分が冷静だと、ホントはすごい腹立つけど、抱きしめます。なのに「イヤーだー」とかって、離れていくのにまたケンカ売ってくるので、また抱きしめて、2~3度繰り返した後号泣し、腑に落ちるらしい。

私も「ママの為にやって」と言ったことを思いだし、自分にブレーキをかけてます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿