ぷよぷよ紗季・莉緒

2006年2月24日生まれ・紗季の日々
2009年12月8日生まれ・莉緒の日々

6/17 遠足。

2014-06-17 18:54:57 | Weblog

月曜日。今朝も洗濯されてないエプロンを持って登校して行きました。ホントにどーして、洗濯機に入れないのか。金曜の夜も土曜の夜も、気づくように学校の準備をしておきなさいと言ってるのに。そして、帰ってきたら週末に持ち帰るのを忘れたカッパが、ランドセルに押し込まれてました。ハァ

なんか最近やられてます、紗季に。悪循環な日々です。

 学校の視力検査の結果C・Cで、眼科に行くと、視力が出ない原因は心因性らしいです。病気の原因を全部ストレスのせいにするのって、ホント嫌い。

ヤマハの先生にも「何だか最近不安定ですね…。」と、言われたり。よくわかってらっしゃる

そんなんで、静かにそして深く、生活態度を見直すようにお話し合い。今朝は怒られずに学校へ行きました。

夕方は一緒にメガネを買いに行きました。心因性の原因は、メガネへのあこがれなんかも一因になっているようで、そんなにかけたいならって、キッズ用のパソコンメガネ3900円。さっそく喜んでかけてます。おばあちゃんから弐萬園堂のメガネケースをもらって、さらにテンションアップ。「わー会社員みたい」って言ってました。

やっと天気が回復しはじめ、紗季は遠足に行きました。前日に足が痛いとか言ってたから、引っかかってはいたのですが、気のせいだ、成長痛だと納得させ登校。

そして、2時頃電話がなりました…。保健室の○○です。「紗季ちゃん、足をひねって歩くのが辛そうなので、タクシーで帰ってきて保健室で休んでるのでお迎えお願いします。」って。遠足からタクシーで帰ってくるなんて初めて聞いたわ。保健室には女子が3人もそれぞれ事情でまとめてタクシーで帰ってきたそうで…。ありえん。もう少しウチは厳しめにお願いしないとだめだわ。もちろん足なんて、まーったく異常ありません。甘やかしすぎ。

一応タクシー代のお支払いを申し出てみましたが、学校から出るそうです。税金の無駄遣い。 

 


6/10 親子レク。

2014-06-10 15:02:57 | Weblog

紗季は朝から鏡の前で変な動きをして笑ってます。「ママを笑わせたいの?」と聞くと、「イヤ、自分をゴキゲンにさせるの」だそうです。楽しそうで何より。

莉緒の幼稚園の親子レクに行ってきました。運動会の疲れ&ストレスを引きずり、風邪気味です。がんばって行きました。莉緒のお友達や先生との関わりを見られてよかったです。

先生との遊びでは自由気ままに動きながらも、先生の声は耳に入ってるようで、言われた通り動いてました。お友達ともよく遊んで、仲良くしてる感じでした。家での様子とあまり変わらないです。

お弁当後の自由時間の時に「ママ~うんち出る」と言うと、おしりの後ろにかくした大きな松ぼっくりを2つ、ボトッと落としてビックリさせられました。なんだか紗季に似てきてるわ

もう少しモジモジした性格だと思っていたけど、先日の水族館といい、親子レクでの活発な感じといい、私は莉緒の性格をちょっと違ってとってたようです。いつもは紗季と一緒に見てたから、そう感じてたのかな?誰だって紗季と一緒にいれば、控えめに見えるからね。

幼稚園の先生から別の用事で電話がきたのですが、一緒に近況報告も聞けました。進級当初はおとなしいわけでもなく、目立って活発でもなかったのですが、最近は警戒心が取れてきたのか、前に出て何かをしたり、大きい声で答えたり、おもしろい歌を歌ったりするようになってきたようです。幼稚園も楽しく通ってるし、先生も莉緒のことをよく見てくれてる感じがします。あまり笑顔のない先生のような気がしたけど、大丈夫そうです。莉緒自身も、少し変わってきたのかもしれません。

最近暑かったりしてパン作りしてませんでしたが、久しぶりにドーナツを作りました。パンと同じようにイーストを使って発酵させる作り方で、これだと油の吸収が少ないそうです。パンだと食事代わりに家族で食べるには少ないけど、ドーナツだとおやつ代わりにいいです

抹茶のお菓子も作りました。アガーという寒天みたいなのを使いました。アガーは寒天とゼラチンの間のような食感でおいしいです。あんこは冷凍庫に常備することにしました。生クリームは面倒なので、泡立てずにそのままかけました。あんこと生クリームの組み合わせ大好きです。2回目は砂糖の量を10g減らしてみましたが、だいじょうぶそうです。次回は抹茶を1g増量させてみようと思います。

 

 


6/6 代休の過ごし方。

2014-06-06 22:53:34 | Weblog

いろいろあった運動会翌日。いろいろあって水族館に行くことにしました。

まず新倉屋のおだんごを食べて、小腹を満たし水族館へ。莉緒もしっかりお醤油だんごを2本食べました。

水族館の横の小さい遊園地がにぎわっていたので、寄ってみました。

安くてなんかレトロでおもしろそうでした。2人でまわるブランコに乗ってみました。たのしそう。いい表情するわ。

次に紗季はレールの上を走る自転車に挑戦莉緒は身長制限にひっかかり乗車不可。

そろりそろりと進んでます。後から聞くと、思ったより高くて怖かったそうです。

莉緒はくじら列車に乗車。一人で乗れるの言うので、乗せました。赤い車両の先頭が莉緒です。一人で乗れるなんて、頼もしいな。園内1周の旅をしてきました。

紗季はゴーカート。130㎝以上の身長制限があって、若干足りず担当のおじさんも無理かな?っていうゼスチャーをしてきたんだけど、紗季が大丈夫と言ったのかチャレンジさせてもらえることになりました。

ゴーカートとは言え、小っちゃい車なのでダンナは反対していたのですが、ダメならおじさんが助けに行くでしょってことで。笑顔で出発し程なくして見えなくなり、一番の難所下りの急カーブを超えて戻ってくるのが見えてきました。

真剣な表情ですいい顔してますおじさんたち迎えられ、笑顔で降りてきました。グッジョブ。少し離れたところからおじさんに「お母さん、褒めてやって」と、言われました。200円でいい経験ができたわ。何でもやってみなくちゃね。

運動会より、よくやったと思ったゴーカート体験でした。

そして莉緒はフライングなんとか。回りながら上下する乗り物です。選んだのはリアルな恐竜。いいチョイスだわ。なびく髪がステキ

2人のいろんな表情が見れて、満足でした

その後水族館へ。少しリニューアルしてキレイになってました。タコにさわって吸盤を体感したりしました。

イルカのショーも前と変わってました。「前に出て、やってみたいお友達~」っていう場面があるんだけど、紗季も莉緒も大きな声で「ハイハイ」って手を挙げて、当たらなかったけど、莉緒もこんな積極的なんだ~って思いました。やりたいことは何でも、やりたいって言わなくちゃね。

莉緒はいつの頃からか「『オッコー』出た」と、言うようになりました。意味不明です。『おなら出た』みたいな、タイミングで忘れたころに「『オッコー』出た」と言います。その日は「船を見ると『オッコー』が出るの」と言って、船を見るたびに『オッコー』と言ってました。莉緒の世界観ですね。なんかおもしろいです。いつまでも『オッコー』出てほしいです。 

 

 

 

 

 

 

 


6/4 運動会とか。

2014-06-04 21:09:57 | Weblog

紗季の運動会がありました。

前々日に暑い中での練習に嫌気がさしたのか、本当に具合が悪かったのか、学校からお迎え要請の電話がきました。現代っ子は弱いんだから。

そして前日。朝から具合が悪いから学校を休みたいと譲らない紗季私も美容室を予約していたので(そんな理由で)、休ませるわけにはいかず、結局1時間目の全校朝会だけ休み、遅刻して学校へ送って行きました。クラスの所まで送ってほしいというので、学校の中まで入りました。先生に「無理するんじゃないよ」とか、クラスのみんなに「大丈夫?」と心配される様子を見て安心しました。

私は無事美容室へ行けました。今回はイエローレモネードという色に染めてもらいました。ただの茶色ですけど、気持ちの問題だから。最近は伸びてきたからとか、根元の色が目立つからとかじゃなく、白髪が増殖してきたというのが、美容室に行く一番の理由になってしまいました。まだ表面上はわからないのですが、内側がもう。そんなお年頃になってしまいました

そして運動会当日。お弁当、めんどくさい。お弁当作りを楽しめた時代は確かにあったのに、今はもう本当に嫌だ。たいしたものを詰めたわけじゃなにのに、1時間20分かかった。

ダンナが場所取りに行ったのですが、あれほどフェンス際の日陰を取ってこいと言ったのに、前列の超日なたの席を取ってきて、朝からケンカをしました。出番なんて数回しかないのに、なぜに1日中紫外線を浴びなければいけないのか、訳がわからない。出番のときに前に行って観ればいいのに。

そしていいって言ってるのに、わざわざこれ見よがしに取り直しに行ったりして、朝から険悪でした。来年から場所取りに行かないからと言うので、じゃ私が行くから代わりに弁当を作ってねと言ったりして。さて来年はどうなることやら。“運動会の場所取り”我が家のNGワードです(笑)。

紗季はかけっこ4位。遅いわもらってきた賞状が努力賞。3位までしか順位がつかないのかな?私、1位しかとったことないから知らなかったわ~(笑)。5年生くらいのリレーの本番の時、走りながら『今日はいつもより早く走れる』って思ってて、短距離でランニングハイってあるとしたらそんな感じでした。いくらでも早く走れるって思ってた小学生の私でした。

次の出番は踊り。ある意味これが紗季の一番の見せ場。扇子を持って踊り、反り返るときはまぶしいから目をつぶるんだと言ってましたが、目をギュッとつぶりながら踊る姿は笑わずにはいられませんでした。

そして莉緒は幼稚園の去年の担任の先生が見に来てると言って、私を連れてって、ずっと会いたがってた先生に再会できました。先生はすごいかわいがってくれて、「会いたかったよ~」って抱っこして抱きしめてチューしてくれて、莉緒はうれしすぎてふにゃふにゃしてました。

私もどうしたら会えるかな~と少し考えたりもしたので、お会いできて本当にうれしかったです。写真も撮ってもらい、何度も見てます

ふと横を見ると救護室のテントに紗季がいました。また具合が悪いとかで…。みんな暑くてもがんばってるんだからさ~と思ったけど、保健の先生にお願いして、救護室の紗季の後姿を写真に撮っておきました。

席に戻ると、莉緒は少し泣きました。先生に会えたのがうれしくて、涙が出たそうです。

そしてお弁当。今年は家族だけです。私の両親は応援に来たけど、紗季の出番だけみて帰りました。一応同じようなお弁当を作って渡してます。

このほかに果物と子どもにはゼリーを持っていきました。朝からいっぱい作ると、それだけでお腹いっぱいになって、あまり食べてなかったので、自作ながらおいしく頂きました。ダンナは朝の腹いせか、あまり箸がすすんでないようでした。それでも余すことなく完食したので、量はちょうどよかったかなと思ってました。思ってました、この時は…。

そんな感じで午後からの競技も見て、割と日陰で過ごせたので日焼けもせず紫外線も最小限に抑えることができて、でも疲れたので荷物を持って一足先に帰って片づけをしてました。

まだ元気があると思っていたけど、うるさい子どもたちが帰ってくると、やっぱりすごい疲れました。

疲れても夜ご飯食べますよね…。残り物とか、ちょこちょこっとしたものを寄せ集めた晩ごはん。ダンナが「質素だね」というので、「あ~お昼が豪勢でしたからね。あんなんでもお金も手間も時間もかかるから、最高のごちそうなんですよ。」とキレ気味に言って「そうだったでしょ?」とダメ押し。したっけ「ぶっちゃけ、たいしたことなかったけどね」と、言いやがりました。「だったら来年からは“ほっともっと”だね~。けっこう受け取ってる人見たよ。作るよりお金も手間も時間もかからないし、そっちの方がいいんでない?」「“ほっともっと”はないしょ。」「あんだけ時間かけて、たいしたことないって言われたらね~」「ウチ(実家)なんてちゃんとお重で3段作ってたよ。」「何人で食べんのさ?7人でしょ?4人で2段。いいじゃない。」「(量が)足りなかったよ。ウチ(実家)は余るくらい作ってたよ。」「全然箸がすすんでなかったじゃないの。ケンカしたから食べたくないのかと思ったわ。しかも余ったらもったいないしょ。炎天下の中持ち歩いたものを、また夕食に出して食べるわけ?」「それはイヤだけど、余るくらい作ってたよ。」「だーかーらー、余ったら炎天下の中持ち歩いたものを、夕食出して食べるわけ?」みたいな感じの。まさかあの食べ方で量が少ないなんて思いもしなかったわ。(←心の声)読みにくい内容でしたので、改行せず読みにくい感じで書いてみました。

もうそれ以来私の頭の中は“ぶっちゃけたいしたことない”がグルグル。すんごい地雷を踏んだよ、アンタは。ってか本当に私の弁当はたいしたことないとか?

どーん。

どーん。

さらにこれにくだものとゼリーだよ箸とかお皿とかお茶も用意してましてよ。