ぷよぷよ紗季・莉緒

2006年2月24日生まれ・紗季の日々
2009年12月8日生まれ・莉緒の日々

2/24 祝・8歳。

2014-02-24 23:18:08 | Weblog

インフル最終日、紗季の誕生日でした。学校は休んでるけど、とても元気だしお祝いしました。延期しようと思ってたから何も準備してなくて、とりあえずイオンへ行ってごちそうの買い物をして、ショートケーキをいくつか買えばいいかと漠然と思っていたら、モーレツに反対され絶対にホールケーキがいいと言われました。

そりゃそうだよね。少し前の莉緒の誕生日にはホールケーキだったんだから。8年目になると、感慨深い思いは薄れ、出産の記憶もそんなこともあったねって感じになってきました。おひなさまを出した時もテンション上がらなかったから、1年に1回を8回やると、ライフワークになるのでしょうか?

プレゼントはダンナ方のおばあちゃんがおこづかいをくれたので、DSのマリオ2を購入。他はコレと言って欲しいものがないので、私はシールや便せん、におい玉、メモ帳など細々と買ってあげました。こういうプレゼントもけっこう楽しいものです。おじいちゃんは封筒に生協の商品券3000円分入れてくれました(笑)。「これでお菓子でも、本でも、何でも好きなもの買えるから」って。さすが高齢者。

家族だけでこじんまりお祝いしました

紗季8歳おめでとう

翌日のインフル明けの登校。もう準備が遅くて遅くて、1週間で準備の仕方忘れたか?その上忘れ物のオンパレード。あまりにひどくて、中休み中のグラウンドに届けました。バカっ


2/20 まさかの。

2014-02-20 22:32:52 | Weblog

今年は少し遅くなりましたが、おひなさま、こんにちは

今回で7回目の節句です。おひなさまの感動もうすれてきた感がなきにしもあらず。

莉緒が幼稚園の先生宛てに手紙を書きました。

あまちゃん、総集編しか見てないのに、手にはウニが…。吹き出しは『ウニとったどー』です。首から手がはえてます。指は5本忠実に(笑)。莉緒はあまり絵とか手紙書いてくれないので、おーって感じ。

ダンナのおばあちゃんが“米寿”を迎えて、みんなでお祝いしました。いろいろごちそうを頂きました。オードブルは配達してもらったのですが、肉や野菜のバランスとか味付けとか、今後のごちそうの参考にします

そして本題ですが、紗季、まさかのインフルになりました。えぇ、12月にインフルA型になりましたとも。今回はB型ですが何か?

もうありえないわ。熱もきっちり、病院に行く前から確信してた。

そして幼稚園からも電話が来て、37.4℃あるからとお迎え要請。今のところ莉緒の熱が高くないし、インフルではないと信じてる。でも幼稚園もすんごい欠席が出てるから、どうなることか…。

2人そろって熱はなく、元気にケンカしてます。私のワクワク平日タイムが奪われてます

家にいなくちゃいけないなら、私にはパンがあるきのう焼いたパン。パン肌がなめらかになってきたわ。

そして今日焼いたパン。まだ成形はイマイチなんだけど、肌はいい感じになってきた。1回目と4回目の差が歴然。

4回目                               1回目

もっとふっくらしたら、底面も小さくなるはずなんだけど。

今月に入ってクリームパンも含め5回目のパン作り。ちょっとずつ何かつかんでます

 

 

 

 

 

 

 


2/15 バレンタインデー。

2014-02-15 15:49:07 | Weblog

張り切り姉さんのバレンタインデーがやってきました。今年はパパとおじいちゃんの他、クラスの男の子2人にあげるんだとイオンで購入。予算は一人500円、悩みぬいて決定。

一人目は去年もチョコをあげたよく遊んでる男の子で、放課後遊ぶ約束をして渡しました。前日に今年は誰に渡すのか聞かれて、お伝え済みだったようです。いつもは大人数で遊ぶのにこの日は2人で遊んだそうです。

二人目は放課後児童館組の男の子なので、土曜日の10時にピンポンをならす約束をして、渡しに行ってました。近くなので5分ほどで帰ってきました。ドキドキする~なんて言ってましたが、自分の気持ちを行動にできてカッコいいよ。高学年になると、女の子同士でやり取りするようですが、来年はまだ男の子に渡してくれるかな?いつまで私に隠さずに教えてくれるんだろう?今は素直でかわいい2年生です

2人に共通する紗季の好きなタイプはおもしろい子です。おもしろくて毎日ゲラゲラ笑わせてもらってるそうです。

莉緒はクラスの男の子にお手紙を書いて渡してました。字はあまり書きたがらないのですが、渡したい気持ちが大きかったようで、雑誌の付録のメッセージカードに自分で書いてました

ダンナには北菓楼のおかきををプレゼントしました。チョコじゃないけど、ここのおかきをこよなく愛するダンナです。新しく発売された『白糠 柳たこ』のお味、美味でした


2/11 パン。

2014-02-11 16:18:51 | Weblog

バターロール作りました。しかも2回。前回のクリームパンでは乾燥気味で、ずいぶんと小さいパンになったので、そこは注意しました。こね時間や発酵の様子もこまかくチェック。

1回目のバターロールは生地は良かったけど、成形が下手だったわ。さわりすぎた生地はふくらみが悪い。

2回目のバターロール。Youtubeで研究したりして、イメージは良かったんだけど形に表れず。それでもあまり生地をさわらなかったので、1回目よりふくらみは良かったかな?パンの肌もきれいだった。

もっときれいに成形できたらなぁ。課題は残ります…。

今さらですが、パンマットとめん棒を買いました。今欲しいものは刷毛。お母さんからもらった、シリコンの刷毛は固いわ。


2/10 またまた。

2014-02-10 10:26:49 | Weblog

JOCの発表会が終わってからというもの、紗季のヤル気が低迷気味。私もすぐに怒っちゃうし、もう辞めるとか辞めないとか。だけどまた発表会とグレードが迫ってきてるもので、どうしたもんだかな1週間でした。

とりあえず個人レッスン前に先生にメールで、宿題をほとんどやってないことを報告しておきました。レッスンの待ち時間にたまたまグループレッスン担当の先生が来て、発表会の話になったので、もう参加しなくてもいいと思ってると言うと、そのうち個人レッスン担当の先生もやってきて、こんな紗季の為に豪華な顔ぶれになりました(笑)

とりあえずまったく練習してない曲を聴いてもらいました。おかしな話ですが、練習してもしなくてもあまり変わらない出来だわ。良くも悪くもないみたいなね。「(練習してない割には)ちゃんとできるんでしょ」って言われて、ゆっくり練習していたのを、本来の速さに向けて10ずつテンポを上げていくと、紗季もノってきていい感じになってきました。元々子どもって出来なくても速く弾くのが好きだと思う。

でもちゃんとゆっくりが弾けるようになってから、テンポを上げていくんだと思っていたよ。できないのにそんなにテンポを上げていく裏ワザなんて、知らなかったよ先生…。

先生はガンガンテンポを上げていって、そのたびに「いいんでしょ」と言って、なんだか紗季はすごくできる気持ちになってレッスンは終わりました。

グループレッスン担当の先生の所へちょこっと顔を出して「発表会出る」と紗季が伝えると、先生がこちょこちょしてスキンシップしてくれて、うれしそうにしてました

こうして紗季のヤル気の線香花火に、火が灯りました。はかないです。大切に育てていかなくてはいけないのです。

持っているのは私?プルプルプル…。

恒例の町内の雪中運動会に行きました。今までで一番穏やかな天気かも。風もなくてよかったけど、午前中いっぱい外にいるとやっぱり冷えました。

莉緒は気まぐれに参加したりしなかったり。最後に豚汁とお汁粉がふるまわれて、おいしくいただきました。子どもたちもモリモリ食べました。おみやげもたっぷりもらって、町内会費回収しました。帰ってきてお風呂に入って温まると、疲れて何もできません。毎年この運動会は相当疲れる。

朝からお腹が痛いと言ってた紗季。夜になってもすぐれず、嘔吐。ちょっと具合悪いくらいが静かでいいわなって思っていた私は母親失格でしょうか(笑)。吐いてスッキリしたようで、今朝も元気に学校に行きました。

 

 


2/7 クリームパン。

2014-02-07 13:55:02 | Weblog

たくさん雪が降ったなぁ。おかげで外が真っ白でキレイだ…と、余裕なふりして雪かきをしよう寒い~、しばれるわ~ブルブル。

朝からクリームパンを作りました。パン教室では市販のカスタードや、牛乳と混ぜる粉タイプなど4種類のクリームを使って作りましたが、やはり手作りのカスタードが一番おいしかったです。

発酵の際、若干ラップをケチったせいか乾燥気味になり、伸びが悪く、クリームを包むのが難しかったです。またウチのパンこね機の特性を探りながらなので、教室とは毎回少し違ってくるのですが、自分で作ったせいか、いつもおいしいと思えるところが上達しないポイントかもしれません(笑)。

カスタードはおいしくできました。教室ではバニラオイルだったのを、バニラビーンズに変えて作りました。こういうところはケチらない。早く人様にプレゼントできるような、味も見た目も完璧なパンを焼いてみたいです

 


2/3 節分。

2014-02-04 11:05:26 | Weblog

先日スキー場のキッズパーク?に行ってきました。パパが急遽行けなくなったので、おじいちゃんに連れてってもらいました。スキー場なんて何年振りかな。20代前半はボードにはまって、ちょこちょこ行ってたのが懐かしい。しかも父と行くのも超久しぶり。父が「30年ぶりくらいだ」というと、すかさず紗季が「ママが29歳なのに30年ぶりってことはないしょ」と突っ込まれました

父は昔と同じく途中のコンビニでお菓子を買って、スキー場に到着。思ったより規模が小さかったわ。ベルトコンベアーみたいなので50mくらい昇ります。公園の山でしかすべったことのない紗季はどんどん加速して、私は1発目からダッシュで坂を降りることになりました

とりあえずハの字を教えて、止まる練習。莉緒のそりすべりにつき合っていたじいちゃんと交代したりして、何度かやっていくうちにアッというまに習得して、一人ですべれるようになりました。そのうち自己流で曲がってみたりして、ついていなくてもいい感じになってきました

そりすべりゾーンもチューブなど貸し出ししているもので、楽しく遊べました。2時間くらい延々とやってお昼の時間になっても2人とも全然やめてくれなくて、説得してやっとお昼を食べました。このレストランも懐かしいわ。すべて昔のまま。体が温まるとまったりしてきますが、子どもたちはすぐに山に戻ると言って再開。また延々と昇ったり降りたり(笑)。

山はいいわぁ、自然はいいわぁ。私もスキーやりたくなってきたなぁ

でも小さいころスキーをやるおばさんって変わってるなと思っていました。母がやらなかったからイメージがないだけなんだけど、“スキーおばさん”になってしまいそう。

いろいろ山セットを掘り出してみたんだけど、すごい劣化っぷりでゴーグルは顔にあたるスポンジ部分が粉と化して、スキー学習の紗季に貸したら、ゴーグルをかけることによって視界不良になるという事態だったらしい(笑)。紗季のゴーグルはその日に新しく購入しました。なぜだか普通の登校にもゴーグルしてます(笑)。

山にいくなら私のゴーグルだって買わなくちゃだし、そこまでしてやるのか私?ウェアのファスナーの持ち手もポキッと折れてるし。

とにかく冬山を満喫しました。翌日は紗季の参観日&親子レクでドッチボール&リレー、ふんわり筋肉痛です

懇談会で同じクラスのお母さんに「紗季ちゃんのお母さんって何歳なの?」って聞かれて「えっ7ですよ」というと、すんごい驚かれて、27に勘違いされました。なぜって紗季がクラスで29歳って言ってるから。子どもを通じて親にも伝わるよね。しかも学校でも節分の豆を食べるとき、親の年齢の話になったらしく「ママ27歳ってちょっと若く言っておいたからねっ」と。

なぜかちょいちょい年齢の話題を出してくる紗季です。

夜は家でも豆まきをしました。パパの鬼っぷり、年々上達していきます。莉緒はパパだとわかっていても、すごい逃げ回って、いいリアクションしてくれます。幼稚園でも本当の鬼が来たと言ってました。怖くて泣いたそうです。