夜は、3時間おきの授乳ではあったけど、授乳後はすぐ寝てくれるので、だいぶ休むことができた。
紗季の時は、もっと頻回だったし、授乳後も寝なかったような気がします。でも何より“子どもが隣りで寝ているという状況に慣れている”ので、眠れたこともあると思います。一人目は、潰しちゃうんじゃないかとか、いつ泣くんだろうってことが気になって、気が休まらなくて。
義母さんはお昼過ぎに帰って行きました。本当は私が入院している間中、泊まってダンナと紗季の面倒をみてもらうはずだったのですが、ちょうど不幸が重なってしまい1泊だけとなりました。
夜、やっぱり気分がふさぎます。部屋が明るくないと気がすまなくて、電気を全部つける。クリスマスツリーの青い光が、気分までブルーにさせるので消す。こんな具体的な症状まで出てきて、『ウツって気の持ちようで、どうにかなることじゃないんだなぁ』と実感しました。