ぷよぷよ紗季・莉緒

2006年2月24日生まれ・紗季の日々
2009年12月8日生まれ・莉緒の日々

2/29 祝・10歳。

2016-02-29 14:29:31 | Weblog

莉緒のヤマハの幼児科グレードがありました。紗季の時のような気負いはなく、練習もほぼ本人任せ。10分ほどで終了しました。今後もできる限り練習にはつきあわない方針で行きます。やりたければやればいいのです。

紗季のおたんじょうび、焼き鳥屋さんで家族でお祝いしました。翌日に改めてケーキを食べました。10歳です。10年も経つのか~。あっという間、ではないかな。本気で怒ったり、いろいろ悩みはあるけれど、元気にここまで大きくなって、私もよくがんばったなと思います。

だんだん考え方も体も大人っぽくなってきて、客観的に物事を見たり、友人関係を分析してみたり、先生を批判してみたり、へぇそんな風に考えるんだと思ったり。これから少しずつ自立していくのですね。持ち前の好奇心で突き進んで行ってほしいです。

紗季がケーキ屋さんで選んだケーキ。美味でした。こんなデコレーション、いいね。

莉緒の入学準備もボチボチはじめました。この感じは永久に変わらないのでしょうか?クーピー570円、クレヨン380円。意外と近くのホームセンターで文具が安いことに気が付きました


2/20 石焼いも。

2016-02-20 20:30:52 | Weblog

外で「い~しや~きいも。おいもだよ。」と聞こえてきました。紗季姉さん食べる食べると騒ぎだし、そんな時は瞬発力でジャンバーを着て、請求されるがまま400円渡すとすっ飛んで行きました(笑)。

笑顔で新聞紙に包まれたいもを抱えてご帰宅。どんな様子だったのか聞くと、売ってるくせに『えっ買うの?』って表情で、でも「激甘だよ」と言って渡してくれたそうです。それが「やっべーぞ」みたいな言い方だったと(笑)。

買う人いるのかな?どんな感じかちょっと興味ありました。あの車追っかけてるのは、サザエさんしか見たことない(笑)。

きっと軽トラから買った焼き芋のことは忘れないはず。思い出プライスレス。

おじさんの言う通り、激甘。一口もらったけど、おいしかったです。イモ大好き女の莉緒も満足。

 


2/18 犬。

2016-02-18 15:37:06 | Weblog

紗季が定期健診で歯医者でした。その日の朝、学校へ行く前「フッ素をしたくない」というので、「時間通り準備できたらいいよ」と言いましたが、1分遅れました。フッ素確定。未だに時間通り準備できません。ちゃんとやれば思い通りになるっていう条件があっても、できないんだから、言っても無駄なんだと実感した朝でした。もう朝から怒らない。

もうすぐ誕生日なのですが、犬が欲しいそうです。時間が守れるようになったら買ってあげると約束しました。数日たちますが、永遠に犬がやってくる日はなさそうです。

日曜日ちょっと用事があって、紗季と二人で街まで行ってきました。午前中に終わったので、2人でランチ。新しくできた所で牛タン定食を食べました。こうして母娘で過ごすのもいいですね。手をつないで歩きながら「ママはもうちょっと紗季と穏やかに過ごしたいと思ってるんだけどね~」と言うと、「」何?急に。私だってそうしたいって思ってるよ。」なんて話しながら。

紗季は何かと感情がオーバーなので、試食とかすると「おいしー」ってすごく喜んじゃうし、欲しいものを買ってあげるとこれまた喜んじゃうし、かわいいんですけどね。けどね~。そんな4年生の今日この頃…。

バレンタインデーでした。友チョコが…友チョコが…めんどー。スケジュール合わせたり、個数が減ったとか増えたとか。終わってよかった。参加せずにいられない友チョコワールド。


2/15 雪まつり。

2016-02-15 15:30:23 | Weblog

雪まつりに行きました。ヨーグリーナのくまの氷像がかわいかった。

そして、“ヤマハ雪まつりエレクトーンステージ”に参加してきました

紗季は行く前にちょっと弾いてみたら、違うトコに飛んでしまったり、弾くほどにわからなくなって、「弾きたくない」と泣きながら予定の30分遅れで出発しました。だいたい準備も遅いし、一度着てみなさいと言ってた衣装も着ず、タイツが違うとか靴がどうの、髪型がどうのって、これでいいと言ってたものに今さら文句をつけだし、すべて『だから言ったでしょ』ってことばかりで、ホント腹が立つんだけど、ここで痛めつけてもしょうがないので、何とか気分が上がるよう励ましました。疲れるわ、いちいち。

紗季は本が好きなので、車で本を読み現実から離れ、気分転換できなかな?

そして莉緒も参加したのです(笑)。絶対に出るんだって強い決意の元練習し、簡単な曲だけど出ることにしました。

まず莉緒。

ヤマハデモンストレーターのお姉さんの、派手なオープニングの後での拙い演奏でどうなるかと思いましたが、逆に幼さと未熟さがかわいく映りました。観客からも「こんな小さくても弾けるんだね」という声が聞こえて、うれしかったです。がんばりました。

そして紗季。

控室でも引き続き本を読んで落ち着いていたので、「がんばってね」と言い残しステージへ行きました。紗季の出番。堂々と安定の弾きっぷりでした。リズムにのって、引き付けられる演奏だったと思います。がんばりました。

義母さん・義妹・ボビー(仮名)・私の両親・莉緒のお友達2人(とママ・きょうだい)と、たくさんの人が見にきてくれて、演奏を喜んでくれて幸せでした。控室から出てきた二人もたくさんの人に褒めてもらい、ありがたいです。

ホント疲れるんだけど、出てよかったと報われる瞬間でした

紗季は緊張せずに弾けたそうで、どうだった?と聞くと「一言でいうと気持ちいい来年も出る」と言ってました。いやいや来年はないから。

お友達にはお礼を言って別れ、家族でご飯を食べに予約していたお店に行きました。私の両親は雪まつり自体に来る予定ではなかったのですが、みんな集まったので急遽両家会食となりました。たぶん8年ぶりくらい

義妹もボビーと入籍して、御めでたい席となりました。アメリカ人が家族にいるという、保守的な私にとっては、かなり刺激的な事態となってます(笑)。ボビーは穏やかで子どもたちにも優しくて、私も大好きです。

私の父は英語にあこがれて、結構長く英語を勉強してるのに、まったく話せません(笑)。初めて外人と正面から向き合い、今までの勉強の成果を身ぶり手ぶりで義妹に通訳してもらいながら、お酒も手伝っていろいろお話してました。もともとふざけた人なのですが、いいだけしゃべった後「アイアム シャイ」と言って、速攻否定されてました。別れ際「アゲインアゲインアゲイン」と連呼してました。

なかなか両家が会う機会はないのですが、子どもたちの発表会でみんな集まり、2人の結婚の報告を聴けて和やかな会食となりました。莉緒は枝豆を一粒食べた後疲れて寝てしまい、帰る間際に起きて余り物をすべて食べました。おつかれさま。義妹の幸せを願ってます

その後ボビーはえらく父を気に入ったらしく、また会いたいと言ってたそうです。そして父は、英語の勉強に力が入るかと思いきや、今回のことで、日本語すら怪しくなってきてるのに英語なんてしゃべれるわけがないと、悟ったらしいです。

 

 

 

 

 


2/7 体操教室。

2016-02-07 16:02:45 | Weblog

莉緒が体操教室に通いたいというので、体験に行ってきました。それなら紗季もと、2人で体験です。

まず莉緒の幼児クラス。トランポリンや跳び箱、逆立ちなど少しずつ色々やっていきます。すぐにお友達にも慣れて、大好きな事ばかりで楽しそうでした。運動のセンスもありそうです。跳び箱をとぶ時の足の開き方なんて、運動神経のいい子はパッと180度近く開いて、軽々跳びます。莉緒もパパの背中を跳び箱にして、家でもよくやってるので、上手に跳びます。

そして紗季の小学生クラス。紗季は跳び箱3段が跳べないと言ってる子です。体育は好きだけど、体操ができる子の集まりに、自分が場違いではないかと心配しての参加でした。トランポリンや鉄棒、側転、前転・後転など教えてもらいました。できない分、伸び代がたくさんあります。プロのコーチによって、ちょっとしたコツで意外とできるようになりました。

コーチはダメな例とよい例をゆっくり体で表して、補助の道具を使ったりして、ポイントを教えてくれました。

2人ともすっごい楽しんで、友達と遊ぶよりもっと体操がしたいと言って、週1で習うことになりそうです。

そして紗季はどうして同じ習い事でも、体操はこんなに楽しいのに、ヤマハはつらいのかという思いに考えるところがあったようです。個人レッスンだけで続けていくと決めたばかりでしたが、それも辞めると結論を出しました。先生にもチラッとお話ししました。

長く続けてきた分、私もいろいろ思うところはあります。私のやり方が悪かったとも思います。でも宿題をやってなかったり、練習でぶつかってストレスも大きく、それがなくなるのは親子関係にもいい事なのではと。

一つのことを突詰めるよりいろんなことを、たとえば体育でクラスで1番になり、音楽でも楽譜が読めて、字がキレイでとかの方が、一つのことを特化するよりいいのかな?といろいろ理由を考え、自分を納得させているところです。

ただ、控えている発表会などあるので、ヤマハの年度末4月いっぱいまでのつもりでいます。