ぷよぷよ紗季・莉緒

2006年2月24日生まれ・紗季の日々
2009年12月8日生まれ・莉緒の日々

3/22 行事満載。

2016-03-22 15:50:48 | Weblog

行事が立て込んでて、疲れました…。発表会・卒園式・飲み会で。疲れが残る中、紗季のクラスのお坊ちゃんのピアノの発表会も見に行きました。

まず紗季の発表会。今年は連弾でしたので、迷惑をかけられないし、一緒に練習するのにレッスンに通い詰めました。子どもとしては、一緒に練習できて楽しい部分の方が大きかったようです。本番では許容範囲でよかったらしいです。私はだんだんよくわからなくなってきました。とにかく終わってホッとしました。だいたい毎度お腹が痛くなる、私が。

翌日卒園式。何を着るか…何を着せるか…、頭から足先まで考えが巡る割にまとまらない(笑)。同じバス停のお向かいさんは朝7時前に出発していきました。我が家は?9時。この温度差ったら(笑)。なんとか家族みんな身支度整え、出発できました。

式も順調に進み、クラス毎に先生とお別れ。先生もお母さんたちも涙を流してました。私は絶対に泣きたくないので、先生の言葉を受け止めず聴き流し、やばいポイントではまったく別のことを考え過ごしました。莉緒はとても楽しく3年間を過ごし、先生もお友達も大好きで、どの行事もしっかり味わって、存分に幼稚園生活を満喫できたと思います。帰りの車の中で「卒園式ってさみしんだね」と言って泣いてて、そこで私もウルッときました。いろんな体験をさせてもらって、成長した3年間でした

その夜幼稚園のクラスのお母さんたちと飲み会。仲のいいお母さんたちも数人いるのですが、ほぼ知らない人。クラスの子どもたちも名前を聞いたことがある程度で、ほぼ知らない。しかも、時間ギリギリに行ったので、知らない人の輪に入りました(笑)。失礼ですけどどちら様で?って聞かないと、話が続かないので聞きましたよ。よろしくお願いしますって、たぶんもう会わないと思う…。今さら…。

しかしけっこう楽しめちゃうもんです。2次会もまた楽しかった。だいたい母子が一致したわ今さら…。翌日声が…喉が…。

翌々日坊ちゃんの発表会。しずかなコンサートホール。喉がイガイガする…咳をしたいけどできない。つらかった。

本題の坊ちゃんはもう大人の貫録というか、超越したレベルというか、もう緊張するとか間違えたらとか見られてるとかいう次元ではなく、弾いてると自然と広がるマイワールド。手が舞い、気持ちが入りすぎ足に力が入りおしりが浮きみたいな…。前後の方も上手なんだけど、精神状態が伝わってくるんです。落ち着こうとしてるなとか、やるぞっていう気迫みたいな。無の境地の坊ちゃんとは違うのです。素人の私は理解したい気持ちとポカンとする気持ちで聴いてました。ま、一言で表すとすごかったです。

レストランで遅いお昼を食べて、引き続き演奏を聴いて、同じヤマハの知り合いの知り合いのお母さんとも少し話して帰ってきました。

地下鉄までの帰り道、ダンスの先生と偶然会いました。ヒップホッパーな先生を見て、一気にピアノと真逆の思考になりました。

紗季と二人のデートでした


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