ぷよぷよ紗季・莉緒

2006年2月24日生まれ・紗季の日々
2009年12月8日生まれ・莉緒の日々

7/5 山とサイクリング。

2016-07-05 15:21:58 | Weblog

あ~また遊んできやした。

義母さんと義妹が遊びに来て、そのまま子どもたちお泊りへ行ってくれました。ちょうど飲み会に誘われてたんです。断ってたんだけど、行けちゃった。同い年のバドミン友達4人で飲みました~。男性1人女性3人、境遇は違うけどみんな芯が通ってて、話を聞くとおもしろいし勉強になります8割方忘れたけど(笑)。

終電まで飲んで、翌日はきのうも一緒だった親友と山のはずが、雨で断念。昨夜のアルコールと脂肪を消費したかったんだけど、ニセコへドライブしてきました。またおなかいっぱいになってしまった。引き続きよくしゃべって楽しかった。ノーストレスで、心身ともにリフレッシュ

別の日、また山へ。S山からO山への縦走。S山登ってO山下りて、またO山登ってS山に下りる。普通の人は、お茶しながら話すようなことを、登りながら話す(笑)。おにぎりとソフトクリーム食べました。O山は観光地なのでリフトもあります。リフトの誘惑に負けそうになりながらも、そんなことをしたら師匠に報告できないとがんばりました。師匠とは上記のバドの友達です(笑)。いろんな山に登ってて、私たちが登る程度の山なんてランニングしちゃうそうです。

帰りはアウトドアショップでまた物品購入。

はぁまた登りたい。さすがに一人で行く勇気はないので、サイクリングしてきました。片道約10㎞の道のりを買い物したりお昼食べたりしながら3時間半。気持ちよかった。楽しい。 


6/30 最後の発表会が。

2016-06-30 21:11:54 | Weblog

紗季の最後の発表会でした。前日なのにあまり練習せず、しかも「あした友達と公園に行くから~」って、発表会のことすら忘れて約束してきたり、当日は起きてこないし。本当に腹が立つけど、これで最後だからと言い聞かせてというか、あと数時間で終わることだからと思ってました。

10時からリハーサルがあって、2時間後に開場・開演、また1時間後に出番でした。最後のステージだし、これで終わりかと思うと泣けてくるのではないかと思ってましたが、しけた演奏で涙も出ませんでした。あの練習にはこの成果って感じで。先生もなぐさめに近い「よかったよ~」って感じで、辞めるって言ってるのに「また来年も出る?」なんて言ったりして。それでも長いこと続けてきたことには、お疲れ様とがんばったねと声をかけました。

とりあえずスーッキリこれで終わりました。一応結果発表なるものが3時間後にあるので。3時間も時間があるので、街中をブラブラしてパンケーキを食べたりして楽しく過ごしました

また会場に戻って、最後の5曲くらいの演奏を聴いて、その時を待ちました。

したっけ、紗季。入賞しました(笑)。えっえーーーって感じで、まじか…と思いました。ステージに呼ばれて、それらしい顔して賞状とトロフィーもらってるし。最後、受賞者が並んで、ステージのカーテンが下りていく中、観客に向かって手を振ってるし。唖然としました。

今月でレッスンを辞める手続き取ったんだけど、受賞者は来月の発表会の出場権ゲットな感じで、あらあら1カ月延長?やっと終われると思ったのにどういうこと?なんて考えながら、ステージ裏の方に向かって行ったら、興奮して感無量みたいな紗季が先生と一緒に現れました。先生も「よかったですね~」と、まさかの受賞にびっくりしてて、受付のお姉さんや楽器店の方たちから褒め称えられ、なんだか私もいい気分になってきました。

紗季は目のふちをちょっと赤くして、足がガクガクして歯がカチカチしちゃったと言ってました。

控室に戻り紗季と二人で、なんだかよかったね?受賞しちゃったね?ね???って感じでした。それでも今回はこんなだったけど、長いこと続けてきたし、実際がんばったし、今までの長い道のりを評価してもらえたのかなと思ったら、急に苦労が報われた気がして涙が出ました。

丸一日かかって帰ってきて、家族にいい報告ができて、紗季も誇らしげでした。おじいちゃんおばあちゃんも大げさに褒めてくれました。

改めてビデオを見てみると、ミスはあるけど、気持ちを込めて弾いてるのは表れてるかもと思いました

莉緒のレッスンで先生に会ったときに教えてくれたのですが、審査員の講評で『弾いている姿が自然できれい』と言われたそうです。これ以上の褒め言葉なんてないです。紗季はミスしたときに挽回しようと思って、クラスのピアノ坊ちゃん(天才少年)になりきろう!と気持ちを切り替えたそうです。それで自分の世界観を出すような坊ちゃん弾きが功を奏したようです。

確かにミスなく弾くのも大事だけど、自分を表現するほうが大事でした。紗季はエレクトーンを通して、努力はいつか認められる事を感じてもらえたと思います。

紗季、君の受賞はまぐれなんかじゃない(笑)。

 

 


6/22 山。

2016-06-22 20:45:49 | Weblog

親友と会うのが一番の楽しみの日々です。

先日は一緒にドームへ野球観戦。ビールを飲みながら、おつまみを買って食べて、自由に過ごしました。

次はランチで懐石料理を食べに行きました。次に予定をたてながら…

次の予定とは登山(笑)。友達は山ガール一式持ってるのですが、私はとりあえずの格好で登りました。途中で食べた、酢昆布が美味でした。こんなに美味しい訳がないから、これは山マジックだといいながら。往復で2時間ちょっと。6㎞弱の道のりでした。楽しかった~。楽しすぎた。

お昼にはスープカレーを食べたのですが、腹ペコすぎておいしすぎた。それから、山グッズを探しに秀岳荘へ。まだ終わらず、おいしいジェラートがあるから食べに行こうとなり、登山の後も満喫しました。

すっかりはまって、さっそく私は登山靴を購入しました。また一緒に登ります!

久しぶりに働いていたころの同期とも飲み会をしました。2年ぶりくらいかな。会った瞬間から昔に戻れる感じがします。同期がいたから、楽しく仕事ができました。たくさん笑って、濃い時間を過ごしました。

この二人と、仲のいいママ友一人の前でなら、私は泣ける。この3人の共通点は…、おおらかな事でしょうか?A型気質の私をおおざっぱに受け止めてくれます(笑)。


5/19 ガーデニング。

2016-05-19 10:27:36 | Weblog

いつの間にか、ずいぶんと経ってました。スマホに変えて、てんてこまってました。そして紗季の反抗期も始まり、引き続き手を焼いてます。学校は楽しいみたいで、5年生から新しくなった担任の先生の事も好きらしくて、今は運動会の練習に励んでます。

辞めるとか辞めないとか二転三転してたヤマハですが、結局グループは4月いっぱいで辞めました。今までがんばってきたので、正直未練はあるのですが、やりたくないに反抗期が加わればかなわない。個人レッスンは6月いっぱいで辞める予定です。

本当に疲れました。莉緒のJ専もあまりヤル気が起きず、いつ辞めてもいいという気持ちになります。

莉緒も元気に学校に通ってます。放課後はひとりで遊びに行ったり、新しい友達もできて行動範囲が広がりました。莉緒は運動会のリレーの選手になりました。活躍が楽しみです。

さてさて、ガーデニングの季節

去年の『庭ノート』を見て、改善していきます。また宿根草も増やして、1年草も植えて、秋に植えたチューリップもキレイに咲いて、またいろいろやりたいことがでてくるので、メモして。今年はもっと肥料の事とか知って行きたいです。

いろいろ調べることもあって、こんなときスマホちゃんは大活躍ですね。

親友ともちょくちょく会えるようになって、ふらっと帯広まで行ってきました。ふらっと行く距離ではないんだけど(笑)。いろいろおしゃべりして、おいしいもの食べて満足。

帯広らしいと思える景色。六花亭っぽい。

お昼は豚丼

そしてやっぱりここでしか食べられない、六花亭のサクサクパイ。ほうじ茶とコーヒーがサービスで飲めます。

楽しくて楽しくて、ストレスもなくなる。たくさん問題は起きるけどこうして解決していけるので、概ねよし

 

 


4/12 入学式。

2016-04-12 14:05:31 | Weblog

莉緒の入学式がありました

紗季の時より『入学おめでとう』という言葉が胸に響きます。年のせいでしょうか?本当におめでたいなぁって、大きくなったなぁって思います。ランドセル姿がまぶしいです。莉緒も学校が楽しみってワクワクしてます。

新しいクラスも張り出されてました。私は新しいお友達をたくさん作ってほしいスタンスです。どんなクラスでも強く生きてほしいです。

式では入場してくる姿に感動しましたが、2人目のせいか、慣れている学校のせいか、つるっと終わりました。

紗季は5年生。なかなかの重みを伴う響きです。紗季の学年はあと1人転入があれば、クラスの編成が変わるという瀬戸際で、こちらの方が気がかりだったのですが、奇跡の転入があり再編成。紗季にとっては、うれしかったようです。

登校1日目。お姉ちゃんもいるし、お友達もいるし、莉緒は結構しっかりしてるし、不安はありません。元気に登校しました。10時半頃帰ってくるのですが、ダンナ在宅だったので、パン教室に行きました。初日から、母不在(笑)。

集団下校で先生が帰り道、間違えたらしい。ちょっとーーー莉緒は毎日元気に登校してます。ちょっと不安を口にすることもあるけれど、概ねよし。登校3日目にして姉から巣立ち、1人で友達を迎えに行きました。

校内で会った時はうれしくなるみたいで、紗季に抱きついていくそうです。ほほえましい。家でのいがみ合った姉妹とは別人。

さて、紗季のことでスーパー滅入ってます。あ~子育てって、つらい。

でも楽しいことがありました。親友が復興ボランティアの任務を終えて、2年ぶりに戻ってきました帰ってくるたびちょくちょく会ってたけどね。そしてバドミン友達みんなと体育館に集合し、久しぶりに打ちました。8か月ぶりくらいでした。体が縮こまって運動なんてできるかと思ったけど、動けるイメージが先行し、体がそれについていった感じ。汗をかくってきもちいい。

グリップが劣化して、粉と化していました。さっそく巻きなおし。ガットも劣化して、中盤で切れました。翌日スポーツ店へ張りに持って行きました。カピカピ気味だったソックスも買って、これからはやるぞーと意気込んでいた矢先、調理中に手を切りました。痛い。

テッィシュで指を押さえて止血してたんだけど、どうしたらいいかわからなくなって、押さえたまま自分で運転して、近くの整形外科へ。傷口を薄いフイルムで巻いてくれました。そのままにして1週間後また病院です。流血ごとフイルムで巻いてるので、気持ち悪いです。そのうち臭くなるそうですが、とにかく1週間ガマン。思い出したくないので、どうしたの?って聞かないで(笑)。

 


4/4 何とか。

2016-04-04 22:08:06 | Weblog

ヤマハの莉緒の進路ですが、紗季が辞めるならと、結局一番避けていたJ専(ジュニア専門コース)に進むことにしました。正式には専門コースっていうんだったかな?

今までと同じ先生に習いたいという気持ちが強いようで、ダメだったら辞めればいいという安易な気持ちで決めました。今年からオーディションが行われることになったのですが、それだってヤマハにしてみれば高いお月謝を払ってくれるお得意様を不合格にするはずもないと安易な気持ちで受けたのですが、それがまたピリッとした空気で一気に脇汗が出ました。大人4人が優しい目で莉緒を凝視してるみたいな…。ジーパン履いてこなくて良かった…。先日の幼児科グレードとはまた別の雰囲気を出してました。

中には紗季の先生もいて、ちょっと変な感じでしたが、莉緒が弾いて親子で面接を受けました。1週間後合格の通知がきました。なるようになれ。

そして辞めることが決まってる紗季なのですが、退会届を出すのが近づくにつれ、私自身が本当にこれでいいのかと迷うようになってきました。最後のレッスンを思うとつらい。もう決心がついている紗季に「ママの為にレッスンを続けてくれないか」と言いました。

それで春休み中は2人で一緒に1時間弱、練習してます。たまに「ママの為にやってるってこと、忘れないでよね」と言われるので、「あっスミマセン」って感じで、まったく怒りません私。月謝を払い、練習に寄り添い、褒めて、抱きしめて、やって頂いております。

それでもふてくされて、怒って、やりたくないって言うんだから、私が怒ったのがダメな原因でもなかったのかと思ったり、今までとは別の面が見えたりします。

怒りをすごいぶつけてくるけど、わかったよって抱きしめてほしいんです。以前の私なら、どうしてもできませんでしたが、自分が冷静だと、ホントはすごい腹立つけど、抱きしめます。なのに「イヤーだー」とかって、離れていくのにまたケンカ売ってくるので、また抱きしめて、2~3度繰り返した後号泣し、腑に落ちるらしい。

私も「ママの為にやって」と言ったことを思いだし、自分にブレーキをかけてます。


3/22 行事満載。

2016-03-22 15:50:48 | Weblog

行事が立て込んでて、疲れました…。発表会・卒園式・飲み会で。疲れが残る中、紗季のクラスのお坊ちゃんのピアノの発表会も見に行きました。

まず紗季の発表会。今年は連弾でしたので、迷惑をかけられないし、一緒に練習するのにレッスンに通い詰めました。子どもとしては、一緒に練習できて楽しい部分の方が大きかったようです。本番では許容範囲でよかったらしいです。私はだんだんよくわからなくなってきました。とにかく終わってホッとしました。だいたい毎度お腹が痛くなる、私が。

翌日卒園式。何を着るか…何を着せるか…、頭から足先まで考えが巡る割にまとまらない(笑)。同じバス停のお向かいさんは朝7時前に出発していきました。我が家は?9時。この温度差ったら(笑)。なんとか家族みんな身支度整え、出発できました。

式も順調に進み、クラス毎に先生とお別れ。先生もお母さんたちも涙を流してました。私は絶対に泣きたくないので、先生の言葉を受け止めず聴き流し、やばいポイントではまったく別のことを考え過ごしました。莉緒はとても楽しく3年間を過ごし、先生もお友達も大好きで、どの行事もしっかり味わって、存分に幼稚園生活を満喫できたと思います。帰りの車の中で「卒園式ってさみしんだね」と言って泣いてて、そこで私もウルッときました。いろんな体験をさせてもらって、成長した3年間でした

その夜幼稚園のクラスのお母さんたちと飲み会。仲のいいお母さんたちも数人いるのですが、ほぼ知らない人。クラスの子どもたちも名前を聞いたことがある程度で、ほぼ知らない。しかも、時間ギリギリに行ったので、知らない人の輪に入りました(笑)。失礼ですけどどちら様で?って聞かないと、話が続かないので聞きましたよ。よろしくお願いしますって、たぶんもう会わないと思う…。今さら…。

しかしけっこう楽しめちゃうもんです。2次会もまた楽しかった。だいたい母子が一致したわ今さら…。翌日声が…喉が…。

翌々日坊ちゃんの発表会。しずかなコンサートホール。喉がイガイガする…咳をしたいけどできない。つらかった。

本題の坊ちゃんはもう大人の貫録というか、超越したレベルというか、もう緊張するとか間違えたらとか見られてるとかいう次元ではなく、弾いてると自然と広がるマイワールド。手が舞い、気持ちが入りすぎ足に力が入りおしりが浮きみたいな…。前後の方も上手なんだけど、精神状態が伝わってくるんです。落ち着こうとしてるなとか、やるぞっていう気迫みたいな。無の境地の坊ちゃんとは違うのです。素人の私は理解したい気持ちとポカンとする気持ちで聴いてました。ま、一言で表すとすごかったです。

レストランで遅いお昼を食べて、引き続き演奏を聴いて、同じヤマハの知り合いの知り合いのお母さんとも少し話して帰ってきました。

地下鉄までの帰り道、ダンスの先生と偶然会いました。ヒップホッパーな先生を見て、一気にピアノと真逆の思考になりました。

紗季と二人のデートでした


3/5 濃厚ヤマハ。

2016-03-05 20:11:44 | Weblog

今月は紗季のヤマハ発表会に向け、週3~4の割合でレッスン受けてます。お友達と連弾するので、合せるためです。先生がおもしろすぎて、笑いが止まりません。

以下先生語録

上手になったねって言いたいところだけど、直してって言ったところ、全然直ってないね。ちょっと自分で(直すところ)言ってみて。わかってたら許してあげる(笑)。

ちょっと紗季ちゃん、伴奏なのに自分の事ばっかり考えてるでしょ?ちゃんとメロディー聴いてる顔して弾いて~。

2人ともね自己主張が強いのよ、コメントは省略するけど(笑)。

その弾き方突き刺さるわ~ザクッときた。

終わり方迫力あるね。歌舞伎みたいだけど、アハハハハ。

そこね自分ではちっぽけだと思ってても、大切に弾かないと責任問題イメージ損ねる

そこ「ファ」で終わってね、「ミ」で終わったら事件だからね

はい、まぁまぁだね。2人とも基礎練習が足りないのよ

85点…1000点中ね(笑)。

一生懸命で高畑淳子的雰囲気の先生です。優しさと厳しさと愛を持って教えてくれます。

それから別の日、紗季の出来の悪さに、グループレッスンの補講を命じられました(笑)。たぶんそんな補講なんて子いないと思う。

50分くらい休む間なく、ギュギューッと詰めこまれました。メリーさんの羊を24調で弾く。嬰ヘ短調・変ホ短調・変ロ短調…先生はスパスパ頭が回りますが、紗季はヨレヨレになって行きます。これ弾くのにいつまでかかってるの?いい加減長すぎるよハイ次アンサンブル、ちゃんと指追いしてCD聴いてくるんだよじっくりやるのキライでしょ?すぐビャーってやりたいんでしょ?めんどくさいこと避けて生きていかれないからねハイ次ここなんで書いてないの?書くったらモヤーッと憂鬱な気持ちと戦うところから始めるんでしょ?(笑)教室でもそうだもんね?家での紗季ちゃんの様子、すぐわかるよ(笑)。

まぁこんな感じで、笑顔で厳しく。

ひな祭りでした。すし太郎でちらし寿司を作って、れんこんの天ぷらとか作って、歌を歌って乾杯。2人もかわいい女の子を授かれて幸せです。デザートは六花亭の桜餅にしました。

パン作りしました。バターロール。今までで一番上手に焼けた~(涙)。思い通りに進めました。いつもノートに改善点を書いてるんだけど、いろんな点がすべて解決した感じ。160~170度で焼成って書いてあるんだけど、やっぱり電気オーブンは相当低いわ。天板も予め温めて、230度焼成でやっと思い通りになりました。

チーズのパンも最近よく焼きます。こちらも肌がキレイに焼けるようになった。各工程で温度や発酵具合に自信を持って進むと、確実にいいパンが焼ける。

 


2/29 祝・10歳。

2016-02-29 14:29:31 | Weblog

莉緒のヤマハの幼児科グレードがありました。紗季の時のような気負いはなく、練習もほぼ本人任せ。10分ほどで終了しました。今後もできる限り練習にはつきあわない方針で行きます。やりたければやればいいのです。

紗季のおたんじょうび、焼き鳥屋さんで家族でお祝いしました。翌日に改めてケーキを食べました。10歳です。10年も経つのか~。あっという間、ではないかな。本気で怒ったり、いろいろ悩みはあるけれど、元気にここまで大きくなって、私もよくがんばったなと思います。

だんだん考え方も体も大人っぽくなってきて、客観的に物事を見たり、友人関係を分析してみたり、先生を批判してみたり、へぇそんな風に考えるんだと思ったり。これから少しずつ自立していくのですね。持ち前の好奇心で突き進んで行ってほしいです。

紗季がケーキ屋さんで選んだケーキ。美味でした。こんなデコレーション、いいね。

莉緒の入学準備もボチボチはじめました。この感じは永久に変わらないのでしょうか?クーピー570円、クレヨン380円。意外と近くのホームセンターで文具が安いことに気が付きました


2/20 石焼いも。

2016-02-20 20:30:52 | Weblog

外で「い~しや~きいも。おいもだよ。」と聞こえてきました。紗季姉さん食べる食べると騒ぎだし、そんな時は瞬発力でジャンバーを着て、請求されるがまま400円渡すとすっ飛んで行きました(笑)。

笑顔で新聞紙に包まれたいもを抱えてご帰宅。どんな様子だったのか聞くと、売ってるくせに『えっ買うの?』って表情で、でも「激甘だよ」と言って渡してくれたそうです。それが「やっべーぞ」みたいな言い方だったと(笑)。

買う人いるのかな?どんな感じかちょっと興味ありました。あの車追っかけてるのは、サザエさんしか見たことない(笑)。

きっと軽トラから買った焼き芋のことは忘れないはず。思い出プライスレス。

おじさんの言う通り、激甘。一口もらったけど、おいしかったです。イモ大好き女の莉緒も満足。