ぷよぷよ紗季・莉緒

2006年2月24日生まれ・紗季の日々
2009年12月8日生まれ・莉緒の日々

4/12 入学式。

2016-04-12 14:05:31 | Weblog

莉緒の入学式がありました

紗季の時より『入学おめでとう』という言葉が胸に響きます。年のせいでしょうか?本当におめでたいなぁって、大きくなったなぁって思います。ランドセル姿がまぶしいです。莉緒も学校が楽しみってワクワクしてます。

新しいクラスも張り出されてました。私は新しいお友達をたくさん作ってほしいスタンスです。どんなクラスでも強く生きてほしいです。

式では入場してくる姿に感動しましたが、2人目のせいか、慣れている学校のせいか、つるっと終わりました。

紗季は5年生。なかなかの重みを伴う響きです。紗季の学年はあと1人転入があれば、クラスの編成が変わるという瀬戸際で、こちらの方が気がかりだったのですが、奇跡の転入があり再編成。紗季にとっては、うれしかったようです。

登校1日目。お姉ちゃんもいるし、お友達もいるし、莉緒は結構しっかりしてるし、不安はありません。元気に登校しました。10時半頃帰ってくるのですが、ダンナ在宅だったので、パン教室に行きました。初日から、母不在(笑)。

集団下校で先生が帰り道、間違えたらしい。ちょっとーーー莉緒は毎日元気に登校してます。ちょっと不安を口にすることもあるけれど、概ねよし。登校3日目にして姉から巣立ち、1人で友達を迎えに行きました。

校内で会った時はうれしくなるみたいで、紗季に抱きついていくそうです。ほほえましい。家でのいがみ合った姉妹とは別人。

さて、紗季のことでスーパー滅入ってます。あ~子育てって、つらい。

でも楽しいことがありました。親友が復興ボランティアの任務を終えて、2年ぶりに戻ってきました帰ってくるたびちょくちょく会ってたけどね。そしてバドミン友達みんなと体育館に集合し、久しぶりに打ちました。8か月ぶりくらいでした。体が縮こまって運動なんてできるかと思ったけど、動けるイメージが先行し、体がそれについていった感じ。汗をかくってきもちいい。

グリップが劣化して、粉と化していました。さっそく巻きなおし。ガットも劣化して、中盤で切れました。翌日スポーツ店へ張りに持って行きました。カピカピ気味だったソックスも買って、これからはやるぞーと意気込んでいた矢先、調理中に手を切りました。痛い。

テッィシュで指を押さえて止血してたんだけど、どうしたらいいかわからなくなって、押さえたまま自分で運転して、近くの整形外科へ。傷口を薄いフイルムで巻いてくれました。そのままにして1週間後また病院です。流血ごとフイルムで巻いてるので、気持ち悪いです。そのうち臭くなるそうですが、とにかく1週間ガマン。思い出したくないので、どうしたの?って聞かないで(笑)。

 


4/4 何とか。

2016-04-04 22:08:06 | Weblog

ヤマハの莉緒の進路ですが、紗季が辞めるならと、結局一番避けていたJ専(ジュニア専門コース)に進むことにしました。正式には専門コースっていうんだったかな?

今までと同じ先生に習いたいという気持ちが強いようで、ダメだったら辞めればいいという安易な気持ちで決めました。今年からオーディションが行われることになったのですが、それだってヤマハにしてみれば高いお月謝を払ってくれるお得意様を不合格にするはずもないと安易な気持ちで受けたのですが、それがまたピリッとした空気で一気に脇汗が出ました。大人4人が優しい目で莉緒を凝視してるみたいな…。ジーパン履いてこなくて良かった…。先日の幼児科グレードとはまた別の雰囲気を出してました。

中には紗季の先生もいて、ちょっと変な感じでしたが、莉緒が弾いて親子で面接を受けました。1週間後合格の通知がきました。なるようになれ。

そして辞めることが決まってる紗季なのですが、退会届を出すのが近づくにつれ、私自身が本当にこれでいいのかと迷うようになってきました。最後のレッスンを思うとつらい。もう決心がついている紗季に「ママの為にレッスンを続けてくれないか」と言いました。

それで春休み中は2人で一緒に1時間弱、練習してます。たまに「ママの為にやってるってこと、忘れないでよね」と言われるので、「あっスミマセン」って感じで、まったく怒りません私。月謝を払い、練習に寄り添い、褒めて、抱きしめて、やって頂いております。

それでもふてくされて、怒って、やりたくないって言うんだから、私が怒ったのがダメな原因でもなかったのかと思ったり、今までとは別の面が見えたりします。

怒りをすごいぶつけてくるけど、わかったよって抱きしめてほしいんです。以前の私なら、どうしてもできませんでしたが、自分が冷静だと、ホントはすごい腹立つけど、抱きしめます。なのに「イヤーだー」とかって、離れていくのにまたケンカ売ってくるので、また抱きしめて、2~3度繰り返した後号泣し、腑に落ちるらしい。

私も「ママの為にやって」と言ったことを思いだし、自分にブレーキをかけてます。